ulバックパック「ミューオンパックエクスペディション」

【ミューオンパック・エクスペディション】250gのULバックパックに日帰り雪山登山装備をパッキング

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2月の3連休の中日、1月の西穂高岳以来の雪山登山として南八ヶ岳の主峰「赤岳」へ行ってきました。

日帰りの雪山、よく人の入る赤岳、山小屋も営業、天気も上々の予報・・・登山や日帰りと一言で言っても、装備はその時毎に変わります。

今回はここ数年使ってきている日帰り登山での出番が多い、UL系バックパックのワンダーラストイクイップメント「ミューオンパック・エクスペディション」に、日帰り雪山登山装備をパッキングしたので紹介します。

雪山の楽しさが凝縮された八ヶ岳山域

標高2,899mの赤岳を主峰とする「八ヶ岳」。数多くの登山ルートと冬期でも営業している小屋の存在により雪山シーズンでも多くの登山者で賑わう人気の地域です。

北八ヶ岳と呼ばれる地域にはロープウェイを使って手軽に雪山登山も楽しめる北横岳、円錐形の山容が美しい蓼科山や天狗岳。

南には硫黄岳、横岳、赤岳、阿弥陀岳などが連なり手軽に3,000m近い高峰の縦走が楽しめる南八ヶ岳山域が広がります。

2018年2月 赤岳文三郎尾根

名古屋からも比較的近く私もオールシーズン通っています。

多くの登山者が入る山域だけに、人気のあるメインの登山道はよく踏み固められて歩きやすい。アイゼンやピッケル装備とその基本的な使い方を身に付けていれば、雪山登山の魅力を凝縮して楽しむことのできる絶好の山域の1つだろうと思います。

重量250gのULバックパック「ミューオンパック・エクスペディション」

身体になじむ独特のフォルムが人気のサコッシュ「カンパラパック」で有名なワンダーラストイクイップメント。こちらが作るULバックパック「ミューオンパック」をスノーハイクやファストパッキングに対応できるようにしたのがこの「ミューオンパック・エクスペディション」です。

エクスペディション志向の細やかな装備とスペック

本体は「X-PAC VX07」のホワイトグレイ。容量は19L、重量は250ℊと小さなペットボトルよりも軽量です。基本的には極力余分なものを排除して作られた軽量バックパックですから潔いほどペラペラです。

オレンジの装備はダブルアックスに対応した2つのギアホルダー。非常に簡素な作りながら実用的です。

ボトムにはスリーピングパッドホルダーを装備。外付けのマットなどを取り付けることが出来ます。雪山ではアイゼンケースを外付けすることも出来ます。

サイドにはテープホルダーが2本。長尺ものやピッケルと持ち替えた後のストックなども固定出来ます。元々は両サイドに装備されていたのですが、山行中に片側は外れてしまいました。

トップにはテープ2本とショックコード。脱いだウェアを固定しておくことなども出来ます。

軽いだけでなく、考えられた使い勝手の良さ

チェスト側は至ってシンプルですが、ピークデザインのキャプチャーもしっかり装着出来ます。ミラーレス一眼を装着してもしっかり保持してくれます。

本体と雨蓋部分とは止水テープでしっかりガード。

右肩部分にはハイドレーションの引き込み口。この部分だけ青い生地になっているのが個人的にはお気に入りポイントです。

本体背中部分にはポケットが装備され、付属の簡易パッドが背負い心地を良くしています。ハイドレーション本体も収めることが出来ます。

パッドは薄いですが、水分を含まない素材となっています。これによって背中の汗が荷物にしみ込まないので重要。

19Lとミニマムサイズではありますが、厳選した装備であれば小屋泊、夏のテント泊が不可能な容量ではありません。

日帰りの登山には現在の手持ちのバックパックの中では最適解となっています。ただし、現在「山と道」のMINIを発注していますので、届き次第比較もしてみたいと思います。

取り扱いワンダーラストイクイップメント
ミューオンパック・エクスペディション
¥23,800 (税込)

 



ULバックパックに詰めた八ヶ岳雪山日帰り登山装備

今回の赤岳雪山日帰り登山。私の雪山基本装備一式をミューオンパック・エクスペディションにパッキングしました。

アイゼンは12本爪とチェーンアイゼンを念のため。ピッケル、ゴーグル、バラクラバにグローブは3つ。充電用のモバイルバッテリーと山用財布、自作の片手で開く行動食袋。登山靴はスポルティバG5。この他に停滞時用のダウンウェアもパッキングしました。

ただし、これだけでいいというわけではなく、その日その時の天候であったり、山域などによっても装備は大きく変わると思います。あくまで1つの参考までに。

この他にハードシェルとしてファイントラックの「エバーブレスアクロ」もバックパックへ。asobitogearの冬用サコッシュ「オアシス」には、ナルゲン水筒、ヘッドライト、サングラス、ココヘリ発信機などの小物類も詰めました。

総重量は測っていませんが、5kg未満ぐらい?。非常に軽量です。

そして、今回の登山ではアウトドアスマートウォッチである「プロトレック smart WSD-F30」のテストを行いました。その結果はまた別レポートとしたいと思います。

雪山テント泊装備については、先日の西穂高岳レポートに詳しく書きましたのでご覧ください。

軽量バックパック色々

今一番試してみたいのがこちら「OMMクラシック25」

重量は670ℊと若干重いですが、このサイズでしっかりヒップベルトがあるのが凄いです。

「ULTIMATE DIRECTION FASTPACK 30」も試してみたい。トレランはやりませんが、フロントがトレランの人っぽく。でもトレランにはちょっと大きいのかな。

自分としてはそこまでUL志向というわけではなく、どちらかというと登山道具については保守的かと思いますが、軽いのは楽でいいです(笑)

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