南信州「四徳温泉キャンプ場」の「村人」になりました!?みぃ君と父子キャンプ

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2018年5月26日-27日、南信州中川村「四徳温泉キャンプ場」へみぃ君と父子キャンプに行ってきました。

そして、今回の訪問を機に、四徳温泉キャンプ場の「村人」になってきました!

新緑のカラマツ林に包まれて、一泊二日の父子キャンプ。ではスタートです。

3度目の「四徳温泉キャンプ場」へ

四徳温泉キャンプ場http://shitoku.net/

名古屋から車で1時間とちょっとで到着する中央自動車道松川インターを降り、細い山道を一時間。対向車が来たらとてもすれ違えないだろうなと思わる道をグングン進みます。途中から沢沿いの道に入るともうすぐ到着。

こちらは駒ケ根インターから向かう道

突然現れるこちらの看板が目印。四徳温泉キャンプ場に到着です。

この日、午前中にみーのリハビリがあり、午後からは中間試験を間近に控えたみーは家で勉強ということで、みぃ君と2人で急遽キャンプへ行くことに。午後から出発したので到着したのはすでに3時を過ぎていたと思います。

キャンプ場の一時停車スペースに車を停め、少し坂を登っていくとキャンプ場のセンターハウスとなる「ゆ家」の入り口に到着です。

久しぶりの四徳温泉キャンプ場。以前、「進化系のキャンプ場」と書いたこともありますが、今回はどんな発見があるのでしょうか、楽しみです。

ちなみに、ゆ家の向かい側にはユルーい感じのキャンプ用品レンタルスペースが新たに設けられていました。これがまた何というのでしょう、本当にホノボノユルくていい感じでしたよ。そして、このスペースには昨年来た時にもいらっしゃった方が。スタッフ?と思っていましたが後からこの方の正体も判明しました。

これまで四徳温泉キャンプ場には3本書いているのですが、1つ目の記事が今年に入ってからよく読んでいただいているようです。ありがとうございます。

そして、今回の訪問ではある目的があったのです。

笑顔でお迎え「四徳温泉キャンプ場」

写真は管理人の久保田さんと娘さん。「ゆ家」の番台?で、素敵な笑顔で迎え入れてくれます。

いやーいい笑顔ですホントに。思わず「ただいま」と言ってしまいそうですよね。

この写真は二日目に撮影させていただいたんですが、実際に訪問時「お久しぶりです!」と覚えていてくださいました。

大勢のお客さんが来られるキャンプ場。こういう一言ってちょっと嬉しいですよね。ちなみに久保田さん、つい先日に二人目のお子さんが生まれたばかり。おめでとうございます。

「ブログ読ませていただきました」と言われ、ちょっと恐縮してしまいましたが、昨年よりもずっと人気が出て来た四徳温泉キャンプ場。なかなか予約が取りにくくなってきたということも話題に。そこで、「村人」になろうと思うんですがと切り出しました。

四徳温泉の「村人」になる

「村人」って、四徳温泉のある長野県中川村に移住・・・??ではありません。まだそこまで思い切れません、移住したいですが。実は四徳温泉キャンプ場では、この春から「村人」という名称の会員制度を始め「村人を募集」していたのです。

四徳温泉キャンプ場に通っていただいている皆様、応援してくださる皆様、ありがとうございま
す。今年から「村人」という名の会員制度を始めようと思った理由は3つあります。

ひとつには、僕たちのキャンプ場運営の理念である、「森と人々を結びつけることで、人も森も
お互いに豊かになる。」という活動をもっとたくさんの人に理解して、参加していただき、この
四徳の森に愛着をもつ人が増えいってほしい、という前々からの思いです。

そして、今年から「エコビレッジをつくる!」をキャンプ場運営のテーマに据えました。「自然
と共生する未来を思い描く人たちが、緩やかに、つながる輪」が森と一緒に育っていくように、
コミュニティに重点をおいた活動を展開していきたいと思っています。

もうひとつには、おかげさまでキャンプ場に人気がでてきまして、以前からのファンの方々が予
約が取りにくくなってしまっている今の状況を改善できるような制度を考えました。
これから生まれる人々の輪が、今後ここをフィールドにして育っていく子ども達や、森の生命の
輝きに繋がれば、何よりも嬉しいです。賛同していただけるみなさん、未来の四徳村を一緒につ
くっていきましょう!

四徳温泉キャンプ場公式HPより転載

HPでこれを読み、昨年寄せていただいた際に感じた思いとも重なったので、これは早速村人になろうと思っていたのです。

年会費3,500円はとてもお得だと思う

年会費として3,500円を支払いますが、温泉無料券が大人1人×5回分(3000円分)付いてきますから、実質は500円です。さらに、年間を通していつでも予約が可能となり(会員外は3か月前の月初めより予約可)、サイトの指定も可能という特典付きです。他にも定期的に「村人回覧板」というメーリングリストに登録され、回覧板が届きます。また、子ども向けの環境教育プログラムなどにも誘っていただけるとか。

久保田さん曰く、これらの会費を使い「森で楽しいことをしたいんです」と。楽しそうですね!そして私も少しでも参加してみたいと思いましたよ。ということで、早速3,500円を支払い、村人になりました。後日村人証が届くそうです。

やはり、進化を続けるキャンプ場でした「四徳温泉キャンプ場」。

ちなみに、村人になるには現地申し込みだけでなくmailでも申し込みできます。

限定8組、カラマツ林の美しい「フォレストサイト」を選択

さて、前置きが長くなりましたが、今回はフォレストサイトに張らせてもらいました。このサイトは前回訪れた時にはまだ整備中で、利用が制限されていたのですが、とても美しい林だなと思っていた場所。一度車を移動させて荷物を運びこみます。ここは車の乗り入れは不可なサイトです。ただ、それだけに子どもには安全です。広いフォレストサイトはフリーサイトですが、一日限定8組までという制限付きで、隣とは十分な間隔が保たれています。

サッと設営完了です。写真の左端に写っている小道を少し登ると、車を停めるスペースが現れます。

四徳温泉キャンプ場には大きく分けて三つのエリアがあります。一つはキャビンコテージ、もう一つは区画オートサイト、もう一つはフリーサイトです。さらにフリーサイトは今回のフォレストサイトとサニーサイトの二つに分かれ、フォレストサイトは直火が可能となっています。他のサイトは焚き火は焚き火台が必要ですが、新たに区画オートサイトのうち2つは直火サイトに変更され、ファイヤーサークルを囲むように丸太のイスのようなものもそちらのサイト(24番・25番)には備え付けられていました。いいところをついていると思います。

直火可能・薪豊富な美しいサイト

我が家が選んだフォレストサイトには所々に石で炉が組んであり、そこで直火が可能となっています。

タープを炉の上に張り、早速焚き火開始です。

フォレストサイトには、カラマツの枝打ちをした枝が所々に積まれています。その間伐材を焚き火で燃やすことで、処理していくという仕組み。500円を支払い、落ちている枝・薪は使い放題です。その他にも、1500円を支払えば、立派な薪が一箱。少し高いように感じるかもしれませんが、大変立派な薪なので、火持ちがとんでもなくいいです。

我が家は落ちている枝を燃やして森の整備に一役買おうということで500円コースに。「焚き火ずっとしていいの?」ということで、どうぞどうぞと、設営直後から撤収までほぼずっと焚き火三昧です。軍手、ノコギリなどがあるといいかもしれませんね。

新緑の森を走り、川で遊ぶ

これまできた時よりも草が生え、新緑の気持ちのいい空気に包まれます。みぃ君と走ったり、近くに流れる川に遊びに行ったりとワイワイと遊びました。

川はどっぷりつかるような深さはありませんが、綺麗な流れで子どもにはちょうどいいかも。多分沢蟹とかもいるでしょうね。この時はまだ冷たくて、ちょっと足を入れているだけで冷えました。

それでも楽しそうですねけどね。この辺りはまだまだ面白くなりそうなエリアです。フォレストサイトを上がってすぐの場所にありましたよ。

開湯450年の「四徳温泉」、何度でも繰り返し入れます

夕飯を前に、まずは今回一回目の「四徳温泉」へ入ることに。温泉は「ゆ家」にありますよ。前回伺った頃は、キャンプ二日目(大概日曜日)には温泉が閉まっていたのですが、最近は開けるようにしているとのこと。ということで、大人600円、子ども400円を支払えば、チェックアウトまで何度でも繰り返し入ることが出来ることに。

これはこの日2回目、就寝前の入浴

それほど大きくはないのですが、泉質が抜群。強アルカリ泉で肌がヌルヌルスベスベになるのです。こんなにヌルヌルになるのは他では岐阜県の池田温泉以外には知りません。それほど入ってはないですけどね、でもとてもいい温泉です。ここ、塩見岳登山の後、実は翌週も温泉だけ入りに行ったのです。南アルプス登山の後には地理的にもちょうどいいと思いますね。疲れもスッと取れます。

「ゆ家」でノンビリ、お喋りも楽しい

中川村はリンゴの村。このリンゴジュースが美味しい。

中川村の今錦酒造のおたまじゃくし。これがまた美味しい。

サッパリした後に「ゆ家」でノンビリ。ちょうど採れたて?のジャガイモの蒸かしたものをいただいたりして、お酒のおつまみにしながら、久保田さん達と少しお喋り。

ここで、ツナギを来た「ヒロさん」(到着時にいた方)は、昨年までは愛知県から通っていた一般の方で、今年から中川村に移住し、四徳温泉キャンプ場で働くようになったということを知りビックリ。同時に羨ましい思いに。いつか自分も・・・。

気持ちのいい温泉に美味しいお酒、魅力的な地元の方々と触れ合える「ゆ家」。キャンプのついでにちょっと寄ってお喋りするのもここ四徳温泉キャンプ場の楽しさの一つではないでしょうか。

満天の星空が広がる暗闇の中、焚き火をしながら2人でイス寝する

ノンビリした後にサイトに戻り、熾火に小枝を乗せてフーっと一息。まだいける。もう一息。みぃ君も小枝を折って入れてくれます。すぐにフワッと火が熾きて、晩御飯の用意にお湯を沸かします。直火のこのあたりの火熾しがとても楽しい。

少し肌寒くなってきて、焚き火がちょうどいい。よく乾燥した小枝や薪は爆ぜることもなくよく燃えます。サイトに落ちている小枝を拾って燃やしておくと、次に来る人がテント張りやすいよとみぃ君に伝えると、せっせと集めてくれました。

なんか万歳してますね?(笑)この日は月もなく、雲も広がらずに満天の星空。四徳温泉は夜になると灯りが全て落ちるので、星を見るには本当にいいのです。撮影をしようとも思ったのですが、何だかみぃ君とボーっと焚き火をしているだけでいいかと思い、そしていつの間にか二人でウトウト・・・。

眠そう(笑)

何度となく寝落ちして、早めに2人で寝ていきました。オヤスミナサイ。

清々しい朝、いい時間、いい空間「四徳温泉キャンプ場」

翌朝はかなりユックリと。起きてからは焚き火を熾して少し読書したりコーヒーを飲んだりと。焚き火の音に連れられてすぐにみぃ君が起きてくることは分かっているので、つかの間の一人の時間も満喫。

頭ボサボサですね。そういえば、キャンプを初めてしばらくした頃、「着替えとかどうしてますか?」と聞かれたことがありました。我が家はみーママ以外はほとんど着替えないですね・・・キタナ(笑)でも、ほぼ毎日温泉入ったり、どうせ汚れるし・・・みたいな。洗濯物も少なくて済むし・・・(笑)みぃ君も着替えずにいます。

朝からモクモク焚き火の煙がタープの天井を伝い、朝陽に浴びて綺麗でした。とても静かで清々しい朝。

みぃ君は焚き火の煙とゆで卵の湯気の違いは何なのかと質問しています。どう答えたかな?水蒸気だよと答えたかな?でもそれではわからないね。

昨夜寝てしまってやらなかった焼マシュマロを朝から。

朝食後は体を動かしたくてウズウズ、場内の探検に出発です

食べたら早速動き回る人みぃ君です。身体を動かしたくて仕方がないお年頃です。ということで、キャンプ場見学とともに、「ゆ家」近くにあるちょっとしたアスレチックへ。

両側に区画サイトが広がり、進んでいくと「ゆ家」です。

 

区画サイトはとても綺麗。2サイトつなげて大きなサイトとして使える区画もあります。1つ1つのサイトも十分な広さだと思います。中には2サイトつなげて大きなサイトとして使える区画もあります。

ちょうどいいアスレチック

ちょうどいいぐらいの大きさと遊び易さのアスレチック。GWの戸隠でアスレチックに自信を深めたのか、いま彼の中ではマイブームのようですね。

 

真剣そのもの!楽しそうに遊んでいる姿はちょっと逞しくなってきました。

四徳温泉キャンプ場はそれほど広くはない、そして狭くもないというちょうどいい大きさな感じですね。手を入れ過ぎることもなく、様々な種類のロケーションのサイトがコンパクトに揃っていて、色々な楽しみ方を出来るキャンプ場。繰り返しますがアスレチックもちょうどいいぐらいなのです。

ちょっとだけ「四徳温泉キャンプ場」施設・設備紹介

森の中のトイレはとても綺麗に掃除されていて、気持ちがよく使えます。朝、久保田さんが娘さんと一緒にトイレットペーパーを持って「おはようございま~す」と歩いていたのが印象的。綺麗さももちろんですが、この緑の中に溶け込んだ感じがとても素敵です。

水場、炊事棟ですね。ちなみにフォレストサイトには水場はありません。フォレストサイトの場合は水は汲んでおかないといけません。

 

我が家は水の確保はもっぱらプラティパスです。でも、あっちこっちに水場が作られているよりもよっぽど好きです。

四徳温泉キャンプ場では合成洗剤の使用は不可です。受付の際にも丁寧に説明をされ、水場にもこのように貼りだされているのですが、それでも使われている方がいましたね。

洗い物について言うと、キャンプにはアルコールスプレーとボックスタイプのキッチンペーパーを持っていくのがおススメです。食べた直後に食器にシュシュっとアルコールを吹き、ペーパーで汚れごと拭きとって焚き火で燃やす。これでほとんど汚れは取れちゃいますし、ゴミも出ませんからね。水を汚すこともありません。慣れるととっても簡単で、水で洗うのが面倒になりますよ。

 

四徳温泉キャンプ場のメイン施設「ゆ家」ですね。こちらは村の建物らしいですよ。

今回お世話になったフォレストサイトの様子も少し

元々とても美しい森だったのですが、所々カラマツを切り倒し、陽の入る明るい森になりました。まだ切り株が至る所に残っていますね。

この上が駐車場です。サイトとの距離はマチマチですが、カートのようなものがあると便利ですね。キャンプ場には手押し車が一つ置いてありました。ちょっと段差があったり、自然な道なので、荷物の移動は手間がかかるかもしれませんが、私はフォレストサイトが一押しですね。

荷物も少なかったのでパパっと撤収後、再度「ゆ家」に寄って3度目の温泉。サッパリしてスタッフの皆さんに挨拶して名残惜しいですが帰ります。

またきっと戻ってこようと思います。「村人」ですからね。

今回の装備・使用品など一覧

さて、今回の四徳温泉キャンプ場での父子キャンプ。季節の変わり目ということもあり、無駄な荷物も車には沢山積んだままだったのですが、基本的にはこんなものを使いました。参考までに。

今回のテント焚き火でも穴の開かないタープみぃ君お気に入りのブランケット焚き火に放り込むケトル焚き火の必需品アウトドア冷蔵庫ソフトクーラーバッグ私のシュラフみぃ君のシュラフカメラレンズ①レンズ②

 

南信州「四徳温泉キャンプ場」へ父子キャンプに行ってきたというお話でした。

 

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  1. escobar

    はじめまして。いつもキャンプのことで拝見させていただいてます。ここのキャンプ場は以前から行きたく、だが東京からは少し遠いかったりしてなかなか足が延ばせないのですが、この記事をみるとすごく魅力が伝わり行きたいなぁと思わせてもらいました。またの投稿楽しみにしてます。