火打山|花と湿原の日本百名山を歩く

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新潟県の妙高戸隠連山国立公園内、頸城山塊の最高峰2,462m「火打山(ひうちやま)」。

7月の海の日3連休、笹ヶ峰キャンプ場へ避暑ファミキャンへ行った際に歩いてきました。

登山道脇にはワタスゲの群生も

笹ヶ峰キャンプ場からの弾丸ピストン登山となりましたが、湿原と広大なパノラマを楽しめる美しい山を楽しむことが出来ました。

火打山のルート、コースタイムなど

火打山登山ルート概要

火打山へは笹ヶ峰キャンプ場近くの登山口から木道と急登の樹林帯を進み、高谷地ヒュッテを経て湿原の広がる天狗の庭を経て山頂部へ到達します。

登りのコースタイムは5時間5分、下りに3時間40分、合計8時間45分。

合計距離16.38km、 累積標高約1261m(登り・下りとも)。

【登り】笹ヶ峰 – (20分) 笹ヶ峰歩道分岐 – (45分)黒沢 – (100分) 富士見平 – (50分) 高谷池 – (15分)天狗ノ庭 – (75分)火打山  【下り】(50分)天狗ノ庭 – (15分) 高谷池 – (45分)富士見平 – (60分)黒沢 – (35分)笹ヶ峰歩道分岐 – (15分) 笹ヶ峰

おおよそこんな感じになります。結果としては往復で30分の休憩除くと5時間30分(コースタイム比62%)で歩くことができました。標高差はそれほどでもないのですが、地味に距離が長いのですよね。ルートはとても整備されており、トレランをする方もいました。

ゆっくり登ると、子どもとの親子での気持ちのいい登山も楽しめそうな山です。

9月9日時点の最新の情報では、すでに草紅葉が広がり始め、秋が深まってきているとのこと。下界はまだまだ蒸し暑いのですが、山には確実に秋、そして冬が近づいてきているようです。

それでは写真を中心に火打山登山の記録を残しておきます。

7月、盛夏の火打山

午前3時30分、笹ヶ峰キャンプ場をスタート

笹ヶ峰キャンプ場を出発したのは午前3時30分。猛暑の中での登山が予想されたため、いつもよりも多い3リットルの水分を準備。

この夏の猛暑の中での登山、大いに力を発揮してくれたのは、これまでも1リットル多い3リットルのハイドレーション。しかし、今回はそれでも足りないほど暑かった。この夏1・2を争う猛暑登山のスタートです。

笹ヶ峰キャンプ場から歩いて5分ほどの登山口には登山届とポストが用意されています。付近には数十台分の登山者用駐車場もあります。さあ行ってみましょう。

初めは真っ暗闇の中、古びた木道を歩いて行きます。僅かに登りながら進みます。すぐに笹ヶ峰歩道の分岐に到着。進路は右手、さらに木道を進みます。

ブナ林の森を歩き、沢を越えると十二曲がりと呼ばれる急登が始まります。真っ暗闇の中だったので標識を見失いました。

辺りは徐々に明るくなり、左手に白馬岳?後立山連峰だと思うのですが、朝焼けの山並みが見えてきます。長い樹林帯続きで息がつまりそうでしたが、生き返ります。

ここまで登山者にはほとんど会いませんでした。数人をパスして登っていきます。

現れたり消えたりする木道。地味に堪えます。


妙高山との分岐に到着。

さらに背の低い樹林を進むと、突如前方に目指す火打山の姿。

すっかり陽が昇ってきました。暑い・・・風が全く吹かず、汗が流れ落ちます。

高谷池ヒュッテ~天狗の庭の絶景を楽しみながら山頂へ

高谷池ヒュッテと火打山

スタートから約2時間で高谷池ヒュッテへ到着。ここまで来ると突如登山者の姿が増えだしました。ヒュッテで宿泊していたのでしょうか?疲れもそれほど無かったのでそのまま先へ進みます。

ヒュッテを過ぎると広々とした湿原が広がって見えました。綺麗です。

湿原を回り込むと、ヒュッテとテン場が見えてきました。気持ちよさそうなテン場、いつかゆっくり泊まりながら火打山や妙高を回ってみたいですね。

登山道沿いには沢山の花が彩を添えてくれていました。名前は・・・。

綺麗な景色が多すぎて、なかなか先に進めません(笑)

振り返るとすぐそばにもう一つの百名山「妙高山」の姿。お花畑を登っていきます。

そしてスタートから3時間20分ほどで火打山へ登頂。お疲れさまでした。暑くてバテました。

山頂からは360℃の展望。

日本海も見えますね。

30分ほど休憩、持って行ったおにぎりやパンを食べて栄養補給。そうでもしないと下りられないんじゃないかというぐらい暑くて体はクタクタ。ちょっと熱中症になり気味だったのかも。

帰りはユックリと登りと同じぐらいの時間をかけて下りました。

10時前に登山道入り口に到着。本当にお疲れさまでした。

この山は秋の紅葉時期に登るとまた違った表情を見せてくれそうですね。今度は秋に登ってみたいと思います。

火打山地図・カメラ装備など

キャンプ場に戻ると2人が虫捕り中。2人の顔を見るとホッとします。ただいま~。

 

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