【asobitogear】春になったら1年生~「ポケット付きバックパッカー風ランドセルカバー」を購入したとある訳
最終更新日 2023-12-05こんにちはみーパパ(@mepapa388)です。
asobitogear(アソビトギア)さんの商品の中で以前から気になっていたバックパック風ランドセルカバー「Like a Hiker」を購入しました。
来年春には小学校へ入学する次男のみぃ君のためにです。
このランドセルカバーとっても秀逸だなという思いともう一つ、購入にはある理由がありました。
目次【お好きなところから】
9年前に購入したランドセル
桜散る4月、真新しいランドセルを背負ったまだ小さな小学1年生に目を細めるのは、自分が歳を重ねて来たからだけではないと思います。
ピカピカのランドセルを背負って小学校に通う次男みぃ君の姿を私も想像していたのですが・・・。
おさがりのランドセルで「いいよ!」という君
彼といったら、今年の夏前には長男みーが使っていたランドセルを引っ張り出して来て、「これをつかう!」と宣言。
長男みーはいま中学3年生。彼が保育園の年長の時に祖父母に購入してもらったランドセルはもう9年前のもの。
当然痛みも至る所にあるわけです。
「新しいのを買ってあげるよ」と言っても、何でそんなこと言うの?というように「これでいいよ」と使い古されたランドセルを毎日嬉しそうに眺めるみぃ君。
確かに、大好きな大好きなお兄ちゃんの使っていたランドセルを自分が使えるというのは特別な思いなのかもしれません。
親としても、あの事故を乗り越えて長男みーと一緒に卒業を迎えることが出来たランドセルには深い思い入れがあるのは事実。
物を大切にする人でいて欲しいと思うので、みぃ君の行動は間違いではないのだけれど、万が一冷やかされたり、いじめられたりしないかな?そんなことを考えるのは親なら当たり前だと思うのです。
楽しい小学校生活を送って欲しい
小学生になったら色々やってみたいことがあるみぃ君。
住む地域は学童保育激戦区でもあり、抽選で漏れる可能性がかなり高く、そうなった時にはどうしたらいいかと今から夫婦で思案していますが、願うこと、健康で友達に恵まれ、学校生活を楽しく送って欲しいということ。
そして、長男みーの時と同じように、学校以外にも世界はとても広いということを実体験として感じられるようなアウトドア体験を一緒に重ねていけたらと思います。
それにしてもランドセルも随分と価格差が広がっていますね。
ランドセルと中身となる教科書類の重さ問題がこの間少しだけクローズアップされてきていますが、そろそろランドセルの在り方を考えてもいいように思っています。子どもが負担を感じ、身体を壊してしまうような現状はおかしいですよね。
「国も動き出した『重すぎるランドセル問題』平均5.7キロ、10キロ超える子も」
(2018年10月6日付 東京新聞朝刊)
機能性と傷隠しに期待!バックパック風ランドセルカバー「Like a Hiker」
さて、本題はこちら(笑)
asobitogearさんは私の登山の必需品となっているサコッシュ「アソビポケット」でも日頃からお世話になっているアウトドアガレージメーカー。
「Like a Hiker」という名称のように、まるでバックパックを背負ったハイカーのような見た目、そして機能性を備えたランドセルカバー。
コーデュロナイロン生地でしっかりした本体、大きなポケット、バンジーコード。本当にパッと見るとバックパックのそれ。
ランドセルカバーにありがちな可愛すぎることがないことで、高学年になっても格好良く背負ってくれそうと期待。
一番の特徴はこの大きなポケットでしょうか。厚め本もスポット入ります。手荷物を増やさず、出来るだけ背負えるようにすることで安全にという思いらしい。
調べてみるとランドセルカバーにこういう機能があるものはほとんど見当たらない。筆箱とか折りたたみ傘、上靴などを入れておくのも便利そう。
重量も超軽量で身体への負担はごくわずか。
裏側の時間割表を差し込む部分にも装着面がかからないように配慮されていてさすが現役小学生のお父さん製作だけあります。
みぃ君も到着を楽しみにしていて、届いたと同時に自分で取り付け、毎日背負って喜んでいます。
装着することで気になっていた傷隠しにももってこい。いいタイミングで購入することが出来ました。ありがとうございました。
「Like a Hiker」
より詳しくはasobitogear公式HPをご覧ください。
以上、春が待ち遠しいみぃ君の近況と合わせて小学校入学前の父親の記録でした。
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