【YouTube】伊吹山 新雪モフモフを直登する 雪山カメラ・動画撮影機材も紹介
最終更新日 2023-12-05YouTubeへアップするというのは全く慣れません。山に登りながら動画を撮影するというのはとっても難しく。でも帰ってきてから見返してみると写真とはまた違う臨場感が伝わってくるのは間違いないと感じるのも事実。まあ楽しみながら撮影出来たらいいなと思うことにします。
目次【お好きなところから】
モフモフ雪の伊吹山
今回は既にブログに記事を書いているこちらの動画をYouTubeにアップ。写真ではなかなか表現が難しですが、動画だと雪のモフモフぶりがわかると思います。名古屋から1時間で行ける楽しい雪山!伊吹山。
今回は自撮りをちょっとだけ入れてみました。普段単独行が基本なので人が映像や写真の中に入り込んできません。そうすると山のスケール感が伝わりにくいだろうなと思っていたりします。山の中で人を撮ることにも慣れませんしね。撮影対象となる人と登りたい(笑)
それでも動画の中でも写真をアップしています。折角自撮りをしたので、登山でのカメラの携行などについてこ改めて紹介したいと思います。
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山のカメラ携行
低温でも安心 オリンパスom-d EM1markⅢ
山でのカメラの携行は冬山でも特に変えることはありません。氷点下20度ぐらいでも低温によるドロップダウンは経験したことがありませんから、OLYMPUSの耐低温設計には信頼を置いています。スマホなどはあっという間にドロップダウンしてしまいますからね。この辺りはまだまだカメラに一日の長があると感じます。
カメラ携行はピークデザイン キャプチャー
カメラは動画中にもあるようにピークデザインのキャンプチャーを使い、ザックの左ショルダーベルト部分に装着しています。片手で素早く脱着出来るので山ではこればかりです。旧キャプチャーから使っていますが、新型は旧型よりも使いやすくなっていて非常に調子がいいです。
マウントはマイクロフォーサーズなので比較的軽量だと思いますが、本体、レンズで1.5kgぐらいは片方のショルダーベルトにぶら下げている状態です。これまでブラついて危なかったり、脱落するということは無かったのでとても信頼しています。もちろん毎回固定ネジが緩んでいないかなどは確認しますが。
上で低温時でもカメラはドロップダウンしないと書きましたが、過去数回カメラとキャプチャーの接続部分が低温により凍ってしまってカメラを構えることが出来なくなったことがあります。この時はもう諦めるしかありませんでしたね。
万が一の落下に備えて首にリーシュで確保
キャプチャーは信頼しているんですが、万が一の落下に備えてカメラ本体には同じくピークデザインのリーシュを取り付け、首に回して確保しています。カメラは落としたらお終いというイメージがあるので、これがあるとないとで安心感がさらに増しています。
GoProの携行・運用に悩み
GoPro HERO8 Blackを利用していますが、伸縮式ポールに接続したままサコッシュに入れて登る事が多いです。カメラと同じくザックのショルダーベルトにも装着できるようにはしているんですが、どうしても撮影した動画が斜めになってしまっていたりするのですね・・・。GoPro9は水平機能が付いているとか。
伸縮ポールもサコッシュに入れている関係で短めの物になっています。もう少し長いのが欲しいのですちょうど良さそうなものが無くて悩んでいます。
何と言っても冬山でのGoProの反応の悪さ。低温にはとても弱いというかごく普通です。すぐに起動しなくなったり録画出来なくなったり。正直言ってかなりイライラします。それでも堅牢性や気軽さに長けているので利用しているのですが。
ごく一般的ですがそんなところです。最後までお読みいただきありがとうございました。ブログランキングに参加しているので、もしよろしければポチッとお願いします。
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