放置で完成~生米から雑炊 山ごはん改善計画その1
最終更新日 2019-01-13甲斐駒ケ岳での飢餓山行^^;
課題発見・反省記事「三部作」(笑)を書き終えたところですが
書きながらずっと考えていました
「山の栄養補給」の改善を考えないといけないと
山の栄養というと、単に3食の食事というだけでなく、行動中に口にする「行動食」の見直しなどとなるかと思いますが
今回は通常の食事としても行動食としても使える内容かな?
そして、改善といっても、とにかくエネルギーをとれさえすれば、味気なくてもいい^^;という風には極力したくないなと(笑)
そこで、まずはかなり以前から気になっていたこちらを手に入れてみました^^
サーモス 真空断熱フードコンテナ―
スープジャー、フードジャーなどと呼ばれる商品ですね^^
今回はこれで「山ごはん」を作ってみようかと思います
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大きさは写真の通り、iPhone6との比較です
サイズ:約9.5×9.5×12.5cm
本体重量:0.3kg
容量:0.38L
保温効力:6時間/56度以上
重量は本体が約300g、ここに材料などを入れると倍以上となると思います
重量的にはもちろん重くなるのですが、それよりも栄養です(笑)
それと、仮にフードコンテナ―や山専ボトルなどで重量が増えても、バーナー等一式を装備から外せば、差し引きそれほどでもない
とっても広口
蓋はしっかり密閉されているのにとても開けやすい
これならグローブなどをしていても使いやすそう
それでは、早速ですがテスト調理をしてみましょう~フードコンテナ―の実力検査です^^
初回は簡単雑炊を作ってみようかと思います
まずは生米、もしくは無洗米を大さじで2杯投入
そこへ熱湯を注ぎ、蓋をして1分ほど振りながら放置
1分後、湯切りします
開けるとお米が蒸らされ、コンテナーが温められています
そこへ
手持ちであったレトルトのスープの素を投入
熱湯をフチまで注ぎ
待つこと・・・3時間( ゚Д゚)
まあ山行中であればちょうどいい時間(笑)
そして待つこと3時間
完成していました^^
見た目はあまりよろしくないですが、今回はとにかく実験ですから~
その後約4時間、作り始めてから合計で7時間後に食べてみました
十分に熱くて美味しい!
サーモスの実力に驚きました
これからいろいろな料理を試してみようかと思います^^
飢餓山行^^;3部作
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おや、これは嫁さんが仕事に持っていく弁当を
作ってくれなかった時にも通用しそうですね。
メモさせていただきますw
★みーパパさん
こんにちは
これ超簡単でおいしそうですね~♪
まねさせていただきます(^^)/
こんちは!
炭水化物、頑張ってますねーw
「カーボローディング」という方法もあります。
もはやプロスポーツ選手のトレーニングになりますが、一度検索してみて下さい。
ハードな登山の前、下界でやれることもあります。ご参考までに♪
ミノルさん
コメントありがとうございます(u_u)
それは厳しい現実ですねf^_^;)(笑)
生米でなくて冷凍ご飯とか、冷やご飯でならすぐにできます〜トマトスープの素を入れて、チーズでも乗せれば、トマトリゾットとかが簡単に出来そうですね(^^)
じじさん
簡単ですよ(^_^)バリエーションも持たせられそうですしね〜冬山でどのくらい持つのか、早く冬に試してみたいところです(u_u)
syuさん
カーボローディング知ってますよ(^^)厳密にはやりませんが、数日前から気をつけるようにはしています(^_^)
明日は晴れるといいですね〜羨ましいな(u_u)