まさかのダウン…

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最終更新日 2021-12-19昨夜から死ぬような苦しみf^_^;)
ほとんど寝ることが出来ず…漫画のようにウンウン唸って一夜を過ごしました
どうも胃腸風邪のようです
今年はインフルエンザに始まり、どうも体調管理がちゃんと出来ていませんね(u_u)反省です
午前中はグッタリと横になり、ようやく昼過ぎに体を起こすことができるように^ ^
さて、昨日アップした自作のお山用軽量テーブル

オートキャンプのミニテーブルにもあいかもしれないと、自画自賛(笑)IGでも高評価をいただきありがたいです(u_u)
作ってみたいという方もいらっしゃったので、作成のためのポイントを少しご紹介〜ものすごく簡単なんですけどねf^_^;)

使ったのは4ミリ厚のシナベニヤ板。
どこのホームセンターでもまず置いてあると思います。
4ミリ厚というのはテーブル材としては薄いほうだと思いますが、パタパタ重ね合わせると、仕舞う際の厚みは20ミリ。これだけあれば、ザックの中で折れることはないでしょう。
今回は310ミリ×450ミリのシナベニヤ一枚を使用。値段は450円ほど。
それを310ミリ60ミリの幅にカットしてもらいました。天板一枚の幅は60ミリということになります。
作業はホームセンターの加工室を利用。家でも出来ますが、電動の糸のこを使いたかったので100円でレンタルして使いました。
作業の鍵となるのは天板と足の結合部



足に4ミリの溝状の穴を開けます。まず3.5ミリのドリルで穴を開け、そこに糸のこの歯を通して慎重に溝を切り出します。今回は一発で上手に出来ましたが、緊張するのはここぐらい
天板は3枚をつなぎ合わせていますが、両サイドを一部カット。足に差し込んだ時のストッパーになります。中央の天板は差し込むだけですが、使うときは上から重みがかかるので安定し、抜けることはありません。


さて、先ほど開けた足の溝。
実際に天板を差し込んでみるとサイズが合わずに差し込めないこともあるかも。でもここが大事。溝の幅が天板よりも広いとグラグラしてしまうので、少し小さめの幅にしておきました。こうすれば、後は現物合わせ。天板のストッパー部分を調整しながら糸のこで切ったり、ヤスリで削ればピタッと収まるはず^ ^
設計図を書けない私流(笑)
ペーパーヤスリで角を落とします。角があると何かを破ってしまったりしますから丁寧に^ ^全体が滑らかになるように磨き、最後にロゴを入れ、蜜蝋を塗って完成です^ ^

これで152g
軽量化するなら、木材の厚みとしてはこのあたりが限界な感じがしますが、フォルムを多少絞ったり、天板そのものをもう少し小さくすれば100gを切ることも可能でしょう。
ちなみに今回のものも、足を使わなければ100gにかなり近づきます。
ということで、病床からのアップでした(u_u)

 

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