御在所岳登頂～秋を感じにガスガスの父子登山

最終更新日 2019-01-14２０１４年秋分の日の９月２３日
三重県の御在所岳登山に行ってきました～


御在所岳とは～ウェキペディアによりますと～
御在所岳（ございしょだけ）は、三重県三重郡菰野町と滋賀県東近江市の境にある標高1,212 mの山で、御在所山[2]とも呼ばれる。鈴鹿国定公園の中に位置し、日本二百名山[3]、関西百名山[4]及び鈴鹿セブンマウンテン[5]に選定されている。
とのこと＾＾
１３年ぐらい前に一度登っているんですが、まったくルートを覚えていませんでした＾＾；
ということで、今日は引き続き「１２時日記」(*´з`)
ただいま、当ブログ開設から７００万ＰＶということで、「ささやかながら　感謝祭」を開催中～詳しくは下記より

出発は安定のゆっくり・・・本当は６時頃から登りたかったのですが
到着は１１時

大体３時間？がコースタイムとか何とかということで、急ぎます
その前にまずはトイレトイレ～今回は中登山道を選択しましたが、いくつか登山道がある御在所岳
しかし、途中にトイレとかはないようですね～

駐車場は無料の駐車場がいくつかあるようですが、どこもいっぱいだったので、６００円を払って旅館の前に停めさせてもらいました～
そこから約１キロ登ると、登山道入り口
暫く登ると、鈴鹿スカイライン？を横切って

いよいよ登りスタート

すぐに、花崗岩の岩場を進む道になってきます

今回、事前情報からストックは持って行きませんでした～三点支持の練習にと御在所岳を選びました
その選択は正解だったようです


暫く歩いていくと、頭上をロープウェイが～
ここ御在所岳はロープウェイ１２分で山頂まで行けてしまうんですよね～( ﾟДﾟ)

標高差７００ｍ～ほとんどがこんな感じの岩場で、登りの連続です

奇岩・巨岩の場所ですね～
登り始めて４０分ほど～ここでみーのオニギリタイム＾＾子どもは積極的に食べないと、ばてますからね＾＾；

登ります

５合目に到着～目の前をロープウェイが＾＾目指す御在所も見えますが、山頂付近はガスガスです＾＾；

手を振りましたが～気づかなかったかな＾＾；


どんどん登ります～今回は休憩はほぼなし～

キレットに到着～
キレットとは? 山の鞍部のうち、特に深くV字状に切れ込んだ地点を意味する語。日本語の「切戸」に由来する。

みーには初めてのキレット越え～鎖に頼りすぎないように伝えてみーも上手に降りることができました

こちらは帰りにロープウェイから見たキレット

ひたすら登ります


岩場も楽しい＾＾

ガスってさえなければ見事な眺望が望めたのでしょうね～

いくつかの鎖場を越えて
突然舗装道路に到着＾＾(笑)

暫く歩くとスキー場に～この先に一等三角点があります＾＾

頂上三角点はロープウェイで到着した方も含めて大混雑＾＾
タッチはできないので、記念撮影～風が強くて、汗で濡れた体が寒い＾＾；対策しないと～

無事到着＾＾おめでとうございます～ちょうど２時間での登頂でした＾＾

ベンチで小休止～天気がいいと伊吹山も見えるようで＾＾
それにしても大変な人の数でしたよ～

展望レストランでお昼ご飯
ソフトクリーム評論家？としては食べずにいられませんでしたが、冷たすぎる・・・この手のものはダメです(*´з`)

ちょっとみーもバテたようなので、この日はロープウェイでお手軽下山です＾＾
１２分～あっという間で下山完了(__)

ちょっと秋を感じに御在所岳と思いましたが、まだまだ紅葉にはもちろん早く＾＾；でもライトアップの準備などは着々と進んでいましたね～
また秋が深まったところで登りたい
ただ、三角点までは行く必要がないかなと＾＾；一度でよいかなと思ってしまった御在所岳でした＾＾
ガスってたからかな？？
さて、登山～今回のような飛び石の連休になった場合にはちょっと気軽に外へという意味では
楽しいアウトドアの一つの楽しみ方だと思います＾＾
今回は涸沢のその先へ～という意味での練習でもありましたが
体は２週間ほどで約４キロ体重を落とせたお蔭でかとても楽＾＾
どこも痛くなったり、疲れたりすることなく２時間はあっといまでした
以前のように少しずつ登山用の体になってくるのかな～？？その辺も楽しいです＾＾
もちろんテン泊もしたいんですけどね＾＾；
これからもキャンプもカヤックも登山も楽しみます
欲張り(*´з`)
どーん
さて、現在７００万ＰＶとなったこともあり、記念の「ささやかならが　感謝祭」を開催しています＾＾
ぜひご参加ください～詳しくは下記リンクより

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