LEDランタンの決定版「ルーメナー」はキャンプ・防災に確実に役立つランタンだ

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最終更新日 2021-12-19

LEDランタン「ルーメナー」を購入した

「LEDランタン」と言えば、キャンプではド定番のジェントスですが、このルーメナーはジェントス777を約4台購入できる…とても高い。
しかし、これはいいかもしれないと思い始めている。必ず流行ることは間違いないと断言できる。

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最近はもっぱらソーラー充電のランタンを使用していた。

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キャンプを始めた頃に購入したのがジェントス777。その後、ガスランタン、燃料式ランタンなどを使ってみたけれど、どんどん簡単な方へ。
初めに購入したジェントスが故障してからは上記のソーラー充電ランタン。夜の常夜灯などにはとても便利なのですが、どうしても明るさには難があり、何かないかなとここしばらく物色していた。
そんな時、知り合いのブログを通じて知ったのがこの「ルーメナー」。
正直初めはLEDランタンに1万円を超す金額を出すのはどうかと思ったものの、ああAmazonのポイント使えば・・・と思った時にはポチっていた。

最大1300ルーメン、3色のモード切り替え可能

ルーメナーはとにかく明るい。
1300ルーメンというのはローソク1300本分だという。ローソク1300本をいっぺんにつけた時の明るさはあまり想像が出来ないのでわかるようでわからないのだけれど、参考画像はこちら。

試しに部屋の中でつけてみたけれど、眩しくて目を向けることも出来ない。恐るべし1300ルーメン。
ちなみに光量は4段階切り替えで、1300ルーメンで8時間連続点灯。最小260ルーメンで100時間点灯可能だという。
先のジェントスだと280ルーメンで72時間点灯。ルーメナーの実力の高さがわかる。
さらにライトの色は3色から気分に合わせて変えることが出来る。人気の暖色もあり、使い勝手がいい。

テントの中での明るさは？使い勝手は？

実際に大型シェルターのアトラスの中央部に吊り下げて使って見ると、一番下の明るさでも十分本が読める。三段階目の明るさだと住宅の室内にいるのと変わらないような明るさを感じる。最大光量は必要がないくらいに明るい。（昼白色の場合）

バッテリーの持ちも非常によく、一晩使っても充電ランプの点灯サインが減らないほど。4〜5泊程なら追加充電しなくても十分に感じる。

220gの軽量コンパクト設計

手のひらサイズで重さはバッテリー込みで220g。ジェントス777は415g。さらにジェントスは単一電池を3本使わないといけないので、ルーメナーの軽さは圧倒的。
もちろん山では若干重いので使いませんし明るすぎますが^^;

10000mAhのモバイルバッテリーとしても使用可能

前述で220gのランタンは山では若干重いと書きましたが、ルーメナーは大容量10,000mAhのモバイルバッテリーとしても使用可能。
スマホやカメラの充電にも利用可能なバッテリーとしても使えるランタンと考えると、実用性が高まることは間違いなし。

試しにiPhone7に繋いでみましたが、スムーズに充電を開始。
他の端末に給電中でもランタン機能は使用可能。

シンプルスタイリッシュなフォルムとデザイン

マットブラックの躯体に可動式の取っ手。取っ手はスタンドにもなり、必要最小限でシンプルな仕組みにはとても好感がもてる。

しっかりとした梱包と、持ち運びにやも便利なハードケースが同梱しており、吊り下げて使うためなどのカラビナなども付属。

まだ実際には使い始めていないのですが、これからの期待は◎。使ってみたら非常に便利。間違いありません。

ちなみにこのルーメナーはクラウドファンディングの「Makuake」で目標金額の1594％の達成率で資金集めに成功した商品。
注目度の高さが伺える。
願わくば、もう少し価格が下がればとは思いますが、これからの販売状況次第なのかもしれない。

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