職場登山部(仮)で伊吹山~水分補給は計画的に^^
最終更新日 2019-01-14
2014年8月24日、滋賀県の伊吹山へ行って来ました(^^)
伊吹山は、8月2日にも単独ナイトハイクで登っていましたが、その時の様子を話した職場の後輩が行きたいということで、今回は3人で^ ^
2人とも20代〜若いというのはやはり凄いです(笑)
条件さえ整えば、ナイトハイクをと考えていましたが、前日夜は伊吹山周辺に大雨と雷の警報が出ていたということで、急遽日曜朝からに
名古屋から乗り合わせて、約45分で登山口に到着です(u_u)近い
今回も駐車場は高橋さんの駐車場にお願いしました^ ^
今回一緒に登るのは、K君とTさん
K君は初めての登山〜靴やザックを揃えました(^^)元々興味があったとのこと
Tさんは家族が山登りをする家庭。最近道具を揃えて、「山ガールにはなりたくないけど、山には登りたい」という子(笑)
入念に靴紐を結びます〜私も先週の唐松岳で出来た靴擦れがようやく治ったばかりなので、テーピングをして、しっかり靴紐を結びます〜後でも感じましたが、靴紐の結び方一つで、足への負担は大きく変わりますね〜
ではいざ出発!
300円の入山料を払って
早速歩き始めます〜
ここ伊吹山は標高こそ1377mと低いですが、登山口付近が220mほどなので、標高差はそれなり
登りのコースタイムは3時間50分です
一合目までは雑木林の中〜蚊がものすごかった!;^_^A虫刺され必須
ここは眺望もなく、ムシムシしていて、そして案外長い〜今回はゆっくり進み、二合目まで40分かけました
二合目から三合目、四合目まではスキー場のゲレンデを登ります
一気に眺望も開けて気持ちいいのですが、この日は曇りでイマイチ;^_^Aそれでも遠くに琵琶湖も望めます
暑い(u_u)汗がポタポタ
水分とともに塩分の補給も
二合目、三合目はあっという間〜三合目には立派なトイレが^ ^トイレ休憩をして先を急ぎます
五合目到着(^^)
自動販売機があります〜しかし、ここで誤算
この自動販売機を頼りに、水分を少なめにしてきたのですが、何と今回は運転休止!後からこれが響きましたf^_^;)
五合目からはいよいよ山道らしくなります〜ジグザグの登山道を次々登っていく人がミニチュアのように見えて楽しいポイントですね^ ^
この日は、翌週に控えた「かっとび伊吹」に向けて、トレランの練習の方が多かったですね〜
ここでKくん、かかとがヒリヒリするということで、かかとに絆創膏を貼り、紐の締めなおし〜キュンキュンに
六合目付近の避難小屋
晴れていたら(^^)それだけが残念〜
七合目過ぎ〜どうも不調
目眩がします
八合目付近では多少吐き気f^_^;)最後の水分を摂ってユックリ進みます
登頂^^伊吹山~
3時間50分〜コースタイム通り〜前回よりも大分遅いですが、やはり夜と昼間では随分違います(u_u)暑い
食欲がないので、少し横になり休憩
2人のために、クッカー、水など運んできましたが(^^)伊吹山山頂にはお湯をもらえるお店もありました(笑)
山頂はガスで眺望なし
涼しくて快適〜熱中症気味の体を冷やすにはいいのですが、冷えすぎてもまたいけないので、上着を一枚着込んで
2人は寒い寒いと言ってましたが、横ではバスで上がってきたツアーの方が、涼しそうにアイスを食べています(笑)
何かお腹に入れないと降りれないので、カップラーメン〜
そして、これ!
山で飲むならオールフリー!
嘘みたいに復活^ ^(笑)
いや本当に嘘みたいに元気になりました(^O^)/オールフリー様様
長居をしましたが、さあ下山です
一気です(^^)
下山大好き(笑)子どもの頃から下山は楽しく、足を痛めたことはないですね
下山のポーズ(笑)
約3時間ほどかけて下山
途中雨にも少し降られましたが、暑すぎず、3人でワイワイいいながらの楽しい山行になりました^ ^
2人も楽しかったようでなりより^^
結局、休憩含めて8時間〜時間かけ過ぎでしたが、まあこれはこれ( ̄▽ ̄)
最後は高橋さんに冷たいお茶をいただいて、帰路に着きました〜
また行こうということになり、宿場に山岳部が出来そうです( ̄▽ ̄)
どーん
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日中の伊吹山は日差し強いですもんね~(>_<)
9月にでも山行こうかと思ってます♪
どこ行きましょ~?(^^)お供する気満々ですwww
うっひょー
ガスりすぎw
秋晴れの天気がいい時に行きたいなぁ~!
こんばんは。
登山部部長就任おめでとうございます(笑)
やっぱり、どんどんと山の世界に引き戻ってきましたね(^^)