【YOKA ミニシェルフ】こんなのが欲しかった!焚き火を囲むイス横に「小物の置き場」あると便利ですよね!
最終更新日 2023-12-05焚き火を囲んで集まる人々。
火の周りには自然と人が集まるものです。料理やお酒を思い思いに楽しみながら会話に花が咲く焚き火時間っていいですよね~しかしここで一つ問題が生じます。
焚き火で調理をしたいけれど器具や材料を置く場所の余裕がない・・・テーブルを自分の前におけば焚き火から遠くなって寒い、横に置くと他の人の座るスペースが足らなくなることがある、後ろに置くと物を置くたびに姿勢が苦しい・・・飲み物はずっと持ったままだと辛い。そんな経験誰でもあると思います。
「YOKA ミニシェルフ」は焚き火周りをスマートにしてくれるのでお気に入りとなっています。少し紹介してみようと思います。
目次【お好きなところから】
「YOKA ミニシェルフ」のメリット・デメリットを紹介
キャンプでイスを出し、焚き火の周りにいると色々な小物の置き場に困ることがあります。ビールだったりコップ、シェラカップ、スマホやカメラなどなど。がっつり料理などを準備する時には私もテーブルなど出してきますが、そこまでじゃない時もあるわけです。
そして先にも書いたようにテーブルでは焚き火周りで不便な場合もあるのが実際です。
そんな時に最近使っているのがYOKAミニシェルフです。シェルフというからには棚ということですが、置き場が2段あるテーブルとしてとても重宝しています。
手元の小物をそっと置けるコンパクトなイス横テーブル
何と言っても手持ちの物をちょっと置ける台となることが魅力です。コップ、スマホに加えてヘッドライトをぶら下げたりしています。天板にはスリットが入っているのでシェラカップなどをぶら下げることも出来るようになっています。
天板の大きさは必要最小限。ここでガッツリ料理をすることなどはあまり適さないでしょう。本当にちょっとした物を置く台です。
絶妙な高さ
トップの高さは380mm。イスに座ってコーヒーを淹れたりするのにちょうどいい高さです。
下段は計っていませんが100mmもないと思います。この高すぎず、上面と十分なスペースが空いているというのは物を置くときに引っかけるなどのストレスが軽減しています。私は下段にミラーレス一眼などを置くことが多いです。上段に置いて何かの拍子に落ちたりしたら大変ですが下段の高さなら安心。
持ち上げてもバラバラにならない
焚き火周りのテーブルの中には足と天板が角度によって保持されており、動かそうとすると全てを上手に持たないとバラバラになってしまうものなどがあります。
YOKAミニシェルフは片手で持ち運べます。組み立てた後、付属のコットンベルトでテンションをかけることで形状を保持しています。両脇のコットンベルトが出ている部分は木材よりも滑り止め効果があるので火吹き棒などを立てかけておいても滑りません。
木製・軽量・仕舞い寸が素敵
YOKAの製品は針葉樹合板からなっているものが多数。切り出された木材の組み合わせからイスやテーブルを現地で組み立てるプロダクトとなっています。ミニシェルフも9mm厚の合板から作られており、パーツはコットンベルトを含めて5点。重量は700gです。
木目も味わいがあり、時とともに育っていくのだろうと感じます。重量もさることながら分解してコットンベルトを締めると36mmとなり積載にも優しいのがありがたい。幅は130mmです。
ちなみに2015年に国内で立ち上がったYOKAのコンセプトは「休日を最高のものにする」というものとのこと。YOKAは余暇ということですよね。
組み立ては若干慣れが必要?
説明書が添付されているので見れば問題なく誰でも組み立てられますが、ベルトの通し方には慣れが必要かもしれません。若干戸惑っていますがすぐに慣れるでしょう。パズルみたいで面白いです。
以上、非常に珍しくキャンプ道具のレビューを書いてみました!これ焚き火周りをスマートにするのにとってもおススメです。
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