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雨キャンプ・雨撤収はイヤ・・・でも濡れる前提でテントやタープを選んでおくとちょっとは許せるようになるかも

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これを書いているのは2021年3月21日です。今日は西日本から関東の太平洋側を中心に強い雨が降り続いています。

爆弾低気圧が通過するということで、ハートランド朝霧で19日から21日まで予定されていた「ファームキャンプ ア ゴーゴー」というイベントも最終21日分が中止となってしまいました。いまライブカメラで富士山付近の様子を見てみると滝のような雨と強い風が確認できます。残念ではありますが中止は賢明な判断だったのでしょうね。

雨キャンプはイヤだと雨撤収はもちろん好きじゃないです。でも中止が発表されるまで雨キャンプ、雨撤収前提でいましたが特別な準備は特にしていませんでした。

キャンプでは雨が降らなくてもテント類は濡れることは織り込み済み。濡れてもいいと言うと語弊がありますが、濡れても乾かしやすいテント・タープ、撤収し乾かすのにさほど労力のかからない道具を選ぶようにしています。改めて我が家の雨キャンプ・濡れキャンプ対策を振り返ってみようという気になりました。

晴れている場所に向かう

基本は「乾燥撤収」がいい!

雨でビショビショドロドロの道具を撤収するのはイヤなものです。出来れば毎回乾燥したテントとタープを撤収したいのは当然。登山でもそうですが、わざわざ雨が降っている場所に行くのは、道具のテストなど意味がある時だけ。雨で見れる景色もありますが、折角なら晴れている場所・晴れている時にキャンプも登山も行きたいですね。

折角「ふもとっ〇ら」の予約が取れたから!と雨の中突っ込んでも、富士山は見れず何もかもドロドロにとメリットはあまりないでしょう。

東で雨が降っているなら西へ、太平洋側の天気が崩れそうなら日本海側へなど、天気予報とにらめっこしながら直前で行先を選ぶというのも手です。

キャンプブームでどこも直前では入れないかもしれない恐れはありますが・・・。

設営日が雨でも撤収日が晴れ予報ならOK

到着時が雨であっても、撤収日に晴れ予報が出ているならばそれはありですよね。設営時に濡れた服は着替えればいいし、最後に晴れてテントやタープがパリッと乾いてくれれば文句ありません。

テント・タープは濡れるもの

朝起きてテントやタープがしっとり濡れているのは通常のこと。朝露だったり結露だったりでテントやタープは雨が降らなくてもまずビショビショに濡れる。でも晴れていればしばらくすれば乾燥します。乾燥を早めるためには早目に結露を拭きとったり、風通しを良くしておくことなどを撤収日朝のルーティーンにすることでしょうね。

結露でビッショリ。風の通りを良くして乾燥を促す

まれにテント内外の気温差が小さかったり、夜間強い風が吹き続けていた時など、朝起きた時に結露が皆無だったことはありますが、あまり期待できません。

初めから濡れてもいい、乾かしやすいテント・タープを選択

キャンプ撤収日の朝、天気は雨。もう乾燥撤収はキッパリ諦めた方が色々考え悩むよりも精神衛生上いいですね。雨に打たれるテントの写真などを撮影するのもまた楽し(笑)。たまになら。

乾きやすいテントはないが、乾かしやすいテントはある

よくポリコットンのテントは乾きやすいなどと言われますが、雨が降っていれば乾きやすいもなにもありません。経験的には素材による乾きやすさに大きな違いはないように感じます。

ただ、乾かしやすいテントはあるでしょう。それは小さくて軽いテント。手に持ってパンパンとはたけば水気は飛びますし、多少濡れていてもパパっとゴミ袋へ入れてしまえば終わり。帰宅してからベランダに干すのも家の布団より軽くて簡単でしょう。

山から帰ってくると必ずテントをベランダへ干します。(※登山では濡れたままテントを仕舞い、ザックに詰め込み出発するのは普通です)。

山のテントは総じて軽く、私の使っているカミナドーム1は重量1.2kgなのでベランダにパッとかけるだけ。

乾かしやすいタープは?

軽くコンパクトな化繊タープ

同じように乾かしやすいタープとしてはコンパクトなタープ。素材としては化繊系。化繊なら何でも軽くコンパクトなわけではありませんが、後から書くコットン系に比べれば。

4.5ⅿ四方で1.5kgというヒルバーグのタープ20 UL(ウルトラライト) – サンド。軽い!気を抜くとベランダで飛んでいきそうです。持ってませんけどね(笑)。

乾燥機で完全乾燥 ポリコットンタープ

もう一つの選択肢としてはメーカー非推奨だと思いますが乾燥機にかけることも可能なタープ。衣類と同じで濡れたものは乾燥機にかけるのが一番確実。

化繊系のタープは防水加工のために生地のつなぎ目にシーム処理されていることが多く、熱によって劣化の恐れがあるため乾燥機にかける事やめるべき。ではポリコットンやコットン100%タープならどうでしょう?

私はテントマークデザインの現在は廃盤となっている?焚き火タープTCレクタを約7年間使っていますが、過去に何度も乾燥機で乾燥させています。何百回と張っていますが、経年劣化以外には無事で雨漏りなどもありません。コインランドリーの大型乾燥機にかければ約80分でパリパリに乾燥します。

現在はTCレクタの扱いはなくなってしまったようですね。雨に濡れたとしても乾燥機にかけちゃえばいいかと割り切っています。

ファミキャンでソロ・デュオサイズテントという選択

就寝時以外でテントに入っている時間は短いなーと、そう思うまで時間はあまりかかりませんでした。結局テントの中にいるのは寝る時だけなのならテントは小さくてもいいんじゃないかと。それで我が家は冬場以外は2つの小型テントオープンタープタープ下コット寝(真冬以外)という別居スタイルに。それぞれ濡れても乾かすのは比較的容易なので問題なしです。

設営・撤収5分、2.6kg 「ヒルバーグ ナロ3GT」

ヒルバーグナロ3GTでは300泊ぐらいはしているように思います?ジッパーが故障したので一度だけ修理に出しましたが未だ問題なく使えています。耐久性抜群。背が低いので風にもとても強い。

一応三人用ですが、前室も使うと4人寝ることが出来たりします。

通常は2人で使っています。非自立式ですが、フライとインナーは付けっぱなしに出来るので、ペグを5か所とポールを3本通せば設営は5分ほどで完了。撤収も5分。生地はシルナイロンなので収納袋に押し込んでおしまい。重量は最小2.6kgなので子どもでも片手で持てます。

雨の時は前室部分で煮炊きも出来ます。換気必須ですが。

ビニール袋に入っているのが雨撤収時のナロ3GT。左手に持っているのが全てのポール。

細長い布団みたいなテントなのでベランダにも干しやすいです(笑)。

ファミキャンでは妻と次男みぃ君の寝床です。

MSR エリクサー2(旧バージョン)

2014年に発売されたMSRのエリクサー。現在はカラーが変わっていますが、初期のものを海外から輸入して使っています。インナーがメッシュ生地なので春から秋限定となりますが、こちらも約2kgほど。現在はほぼ長男みーのテントとなっています。

タープ泊で虫刺され経験はなし

私はファミキャンではほとんどタープ泊。実は相当の事がない限りテントはいらないんじゃないかと思っていたりします・・・テントを張らなければ濡れることもないので安心です(笑)。一度だけ大雨・雷が夜中に鳴り響いて車に避難したことがありますが、雷の時はテントの中にいるのも危険なのでみな車に避難が必須です。

ちなみにタープ泊で虫に刺されたことは過去に一度もありません。朝日とともに起きることが出来るので何だか自然の一部になったみたいで気持ちいいですよ。

雨キャンプ・雨撤収で必要なこともの

最後に雨キャンプ・雨撤収で必要なことやものを考えてみます。

雨キャンプで必要な物の一番は傘。傘ほど雨に強いものはないでしょう。

後で書くレインウェアは蒸れによって内部から濡れてきます。ただし撤収となると両手を使いたいのでレインウェアは必須ですね。

上下セパレートのレインウェア

上下で分かれるレインウェアは雨撤収時には必須です。

出来るだけ短時間で撤収を済ませたい雨撤収。両手を使ってテキパキ進めるためにもしっかりしたレインウェアは必須です。ワークマンなどでも低価格で揃っています。1セット揃えておくと安心ですね。

大人が雨キャンプ・雨撤収を楽しむ

非日常を楽しむキャンプ。雨のキャンプも撤収もまさに非日常。大人が憂鬱な気持ちでいると子どもも不安になってしまうかもしれません。天候はどうにもできないのだから受け入れて楽しんでみるしかないかもしれません。

我が家の初回のキャンプは撤収時が豪雨でした。とても大変だったのですが、今ではいい思い出です。10年経った今でも高校生になった長男はその時の事をハッキリと覚えてくれているようです。普段とは違う雨のキャンプだからこそ鮮明な記憶として残ってくれるのかもしれません。そう考えると雨キャンプ・雨撤収もプライスレス!(笑)。

 

何だか自由につらつら書いてしまいました。最後まで読んでいただきありがとうございました。

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