両網膜復位術と行けなかった作品展
最終更新日 2021-12-19
昨日は名古屋市の小学校の秋の恒例行事「作品展」がありました。
2年に一度の開催となるこの作品展。
最終学年となるみー達6年生のお題は「12年後の自分」。
みーは事故後の力の入りにくい手で頑張って作ったようです^ ^
タイトルは「登山をしていたい」というもの。
みーらしい^ ^
本当は見に行きたかったけれど、みーママとみぃ君が代わりに写真を撮って送ってくれました。
無事に視力が戻ってくれれ、一日も早くハッキリと見たい。
手術から丸2日。
昨日よりは少し目を開けやすくなったものの、大きく開けると激痛で、全てがぼやけています。
そもそも1万人に1人程度と言われる網膜剥離。それを両目同時に発症するなんて…^^;
でも、みーが順調に回復してくれている代わりにかもしれないなと思うことにしています。
珍しい状況だったこともあり、術式は両網膜復位術というもので行われたとのこと。
看護師さん曰く、「一番痛い手術方法」…。
今、私の眼球にはスポンジが巻きつけられていて、ガラス体が網膜を引っ張る力を緩めている。穴は冷凍凝固した…聞きながら怖くなったので記憶は曖昧です^^;
それでも、完治の可能性がより高いということで、我慢我慢。
術後、絶対安静が必要ということで、ベッドとトイレの移動しか許されていませんでしたが、今朝の診察で同じフロアーのみ移動可に。
久しぶりに少しだけ歩きました。
体が動かせるって幸せです。
さて、今日は引っ越しをしているはず^^;わずか200mほと移動するだけではあるのですが、無事に進んでいるのでしょうか…。
怪我なく終わればいいのだけれど。
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