”カヤックをしたい”と君が言ったから、2018年GW前半キャンプは浩庵キャンプ場へ(1)

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2018年のGW前半戦、珍しく長男みーが「カヤックに乗りたい」と言うことで、山梨県本栖湖畔の浩庵キャンプ場へ行ってきました。

3月にも行ったばかりの浩庵でしたが、安全にカヤックを楽しむならば我が家的にはやはりココになります。今回は、みーママが中日に仕事が入るという状況だったため、子ども2人とのユックリ自由な時間を過ごしてきました。

2018年GWキャンプ、今年も予約せずに突入

2018年のGWは前半3日間、後半5日間とバッチリと分かれていましたが、それでもとても貴重な連休であることには変わり有りません。山へ・・・とも思わないでもないのですが、やはり4人が揃って楽しめるキャンプを選択しました。

前半は、山梨県の浩庵キャンプ場。後半は長野県の戸隠イースタンキャンプ場。二つのキャンプ場とも予約のいらないフリーなキャンプ場な上に、ロケーションが抜群。特に浩庵キャンプ場は我が家の子ども達2人ともに「最も好きなキャンプ場」と明言する場所です。もちろん私も。

ただ、最近のキャンプブームに加え、人気の漫画・アニメ「ゆるキャン△」の舞台になったこともあり、果たして場所が確保できるのかどうか不安がありましたが、もしもダメなら広大な「ふもとっぱら」があるさぐらいのつもりでいたのですが、何と「ふもとっぱら」もあまりの人気に「予約制」を導入したと聞き・・・これは浩庵を絶対に確保しないと難民になりかねないと、直前になりかなり焦りましたよ。

GWキャンプの予約合戦は年々激しくなっているようですが、我が家は直前まで天気を睨みながら行先を決めることにしています。時には思いっきり行先変更をしつつも、何とか毎年確保出来ているので、恐らく来年も?しかし、来年はもうみーも中学3年生、受験生です。いつまで一緒に来てくれるのかなとふと寂しさを感じますが、それも自然な成長の過程なのでしょうね。

では本編に行ってみます。

浩庵キャンプ場で場所を確保するためには、とにかく並ぶしかない

連休前、みぃ君の保育園の行事が終わったのが夜の9時。そこから帰宅し、事前に準備しておいた荷物に加え、クーラーボックスなどを積み込んで、名古屋の自宅を出発したのは午後10時過ぎだったのでしょうか?浩庵キャンプ場まではおおよそ3時間30分。夜の高速道路を一路東へ向かいます。

今回は3人だけということで、後ろの席をフラットにして子ども2人を寝かせながらの車中泊スタイルです。車をMPVからエクストレイルにしたことで、燃費や取り回しはとても良くなったのですが、車内・積載スペースはかなり狭くなりました。荷物を再度見直して、いらないものは下ろすことで対応していますが、もっと軽くしたいところです。

こちらは翌朝の様子ですが、2人は道中気持ちよさそうに寝てくれていました。

さて、新東名新富士インターを下り、暗闇でもその大きさがよくわかる富士山を右手に見ながら富士山道路を北上。「本巣みち」を本栖湖沿いに走り、真っ暗闇の浩庵キャンプ場前に到着したのは午前1時過ぎ?頃だったような?すでに入場ゲート前を先頭に車の列が出来ており、その最後尾に駐車しました。外に出てみると、息が白い。浩庵入場前のこの時間が何気にとても好きだったりします。トイレのついでに前方の車の数を数えてみると15台程。これならば希望の場所が確保できる可能性が高い!と思いながらも、すでに入場している組がどれだけいるかは真っ暗でわかりません。とにかく朝を待つしかないということで、シートを出来るだけ倒して仮眠です。助手席には2年ぶりに引っ張り出してきたカヤックが積んであり、身体を曲げて・・・それでも運転の疲れですぐに寝ていきました。

午前6時、臨時の早朝開門

目を覚ました時にはすでに辺りは明るくなっていました。富士山もクッキリ、いい天気になりそうです。まだ二人はよく寝ていたので、起こさないようにそっと外に出て辺りを確認。夜中に確認したように、順番待ち15番。後ろにはどこまで続いているのかわからないほどの長蛇の車の列が続いていました。中には歩道にマットを敷いてシュラフで包まって寝ている人達も。ここではそれが正解だと思います。

すぐにスタッフの方々が一台一台車を回って受付用紙を配布し始めます。これは早くゲートを開ける印です。ササっと記入し、管理棟で2泊分の料金を支払います。

ちなみに料金はこちらです。
キャンプ(テント持ち込み)
・大人(中学生以上) 1人1泊 600円
・小人(小学生) 1人1泊 300円
・テント設営料 1張1泊 1,000円
・駐車場 1台1泊 1,000円
・キャンピングカー 1台1泊 2,000円
・バイク 1台1泊 300円

基本の入場時間は午前8時だったと思いますが、この日は6時過ぎにオープンとなりました。アウト時間は12時です。

料金を支払い、許可証を受け取って車で待機していると、数台ずつ誘導されて場内へ下りていきます。順番が来て、湖畔サイトへ。余裕は十分ありそうです。ホッと安心。貸しカヤック置き場の横に比較的平坦な場所があったので確保。

GW前半は好天続きが予想され、気温も非常に上がる予報ではあったのですが、特有の風と夜の冷え込みを考えると、まだオープンタープの季節ではないと考え、今回もリビングはヒルバーグアトラス、寝床はナロ3GTです。

アトラスの強さ、設営撤収の容易さに慣れてしまうと、もし仮に今のアトラスに寿命が来たとしたら、次もアトラスをと思うのですが、我が家が購入した頃に比べると、10万円以上値上がりしており・・・大事に使わないといけませんね。

と、そんな設営の最中、7時頃になにやらカヤックがアトラスの前に到着しました。

対岸からサプライズな訪問者が到着

もう5年ほど前からキャンプを通じてお世話になっている春さん。実は、カヤックやるなら浩庵以外でどこかいい場所ないですか?と相談していたら、やっぱり浩庵がいいだろうねという会話になり、ならば予定を変更して行くよと、わざわざこの日対岸からカヤックを漕いで浩庵まで来てくれました。2人には秘密にしてあったので、ビックリ。わざわざありがとうございます。さらに、みーにプレゼントまで。

前から欲しいなと思いながら購入していなかったジェットボイルをいただいてしまいました。みーの山行の時にカップラーメンのお湯を沸かすようにということで。ありがとうございます。

 

さらに、設営の最中に我が家のカヤックまで組み立てていただいてしまい。久しぶりの組み立てが若干不安だったのですが、本当に助かりました。

みぃ君は以前浩庵で春さんに遊んでもらって以来、浩庵に来るたびに「春さんは?」と聞いてきていたのですが、いざ来てもらうと人見知り(笑)。それにしても凪のいい状態です。

グングンと上がる気温の中、汗をかきながらそれでも早めに設営完了。すでにカヤックも完璧にセッティングしていただいちゃいました。ということで、出航です。

浩庵で2年ぶりのカヤック出航

少し波は出てきてしまいましたが、それでもコンディションは良好。2年ぶりのカヤック出航です。みぃ君は以前はまだまだ小さくて怖がっていたのですが、今回はノリノリです。みーは久しぶりのカヤックですが、すぐにカンを取り戻したようでスイスイと。対岸の溶岩帯まで行ってみることに。

青く光る本栖湖の湖水はいつ見ても幻想的。何かがこの湖にはいるんじゃないだろうかと思ってしまいます。まだ4月、水はまだまだ冷たいので、転覆でもしたら大変なことになるのですが、風も穏やか、快調です。

2年ぶりの溶岩帯は少し水が減ったせいか、光のせいか、以前よりも透明度が落ちているようにも感じましたが、それでも富士山の噴火のすさまじさを垣間見ることが出来ました。「お腹が空いたー」という子ども達のリクエストで、帰ることになりましたが、帰りながら水の掛け合い。この頃にはみぃ君も容赦なく春さんに水をかけまくっていました。良かったね~。

約1時間、無事に対岸から戻ってきてからは昼食タイム。焼き鳥や東海地方の地元の味「鶏ちゃん」を焼いてミニ宴会。2人は冷たい水の中に入って遊び続けています。冗談抜きでとても冷たく、10秒も入っていると感覚がなくなるような冷たさなんですが、子どもは強い。私は3日間の間で水にはほとんど入ることはありませんでした。冷たいの苦手なので(笑)

みぃ君は以前もカヤックには何度か乗ったことがあるのですが、あまり覚えていない様子。今回、すっかりハマったようですね。2人でも出航して楽しんでいました。子どもが成長するのって本当に早いなと、カメラを構えながらつくづく感じましたよ。

 

久しぶりの春さんとは近況を話し合ったり、みーの事故後の回復の様子を話したり。その後、4人で再度出航し、翌日から三浦半島で漕いでくるという春さんとは湖の途中でお別れしました。楽しい時間をありがとうございました。

GW初日からしっかり遊んで・・・

強い日差しと吹き付ける風、カヤックに揺られるのも子どもにとっては体力を使うのでしょうね。ひとしきり遊んだ後はエネルギーが切れたかのようにお昼寝の時間。家だと中々寝ないのに、しっかり遊ぶと眠れるんですね。これが大事。

みーはGW中にも宿題が大量に出ていることもあり、アトラスで勉強タイム。しかし・・・

いつの間にかウツラウツラしているので、マットを敷き、少し寝させてあげました。連休の時ぐらい沢山遊ばせてあげて欲しいです先生(笑)

午後になり、かなり風が強く吹くようになってきました。アトラスにしておいて正解でした。

私はkindleで「春を背負って」の読書タイム。本当は北穂で読もうと思っていたのですが、体調不調で読めなかったので。映画は見ていたのですが、映画よりも原作の小説の方がずっといいですね。物凄くドラマチックな展開があるわけではないのですが、静かな物語の展開が、より山の時間と重なり合い、じっくりとその世界に入り込みながら読むことが出来ました。

 

グッスリと寝てスッキリしたのか、みーも起きてきて勉強に向かっていました。つい先日も1学期の中間テストが終わったばかりでしたが、中学生になると勉強の量が小学生とは大きく変わり、なかなか外に遊びに行くのも大変だなと感じます。部活をしていない分、それでもましなのだと思いますが、勉強も大事だけれども、色々な体験を沢山積んで欲しいし、そんな時間の余裕は残しておいてあげたいなと思いながら、頑張っているみーを見守っていました。

ただ、事実としてはキャンプで勉強した方がはかどるようです。テレビやPC、タブレットなど余計な刺激がない分、集中して進められているようですね。この日も夜遅くまで頑張っていました。

夕方になり、一気に気温が冷え込んできた浩庵。昼過ぎから吹き続ける風も、予報では8時頃から穏やかになるということでしたが、一向にそんな気配は感じず。ただ、アトラスの中はストーブのおかげでポカポカでした。

すでに日が暮れた時間でも、まだ続々と入場してきます。すでに林間サイト前のスペースは車で埋め尽くされていました。トイレに行って戻る道すがら、本栖湖の湖面に道のように伸びる月の光がとても綺麗な夜でした。

結局4時間近く昼寝をしたみぃ君。買い出しに行くタイミングを失ったので、手持ちの食材を使って簡単に晩御飯を食べることにし、風が弱まるのを待って焚き火と花火を少しだけ楽しんで、早めの就寝となりました。

 

とても慌ただしいGW初日でしたが、とても充実した一日になりました。

もう少しだけ続きます。

 

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