最後はお弁当~北アルプス「蝶ケ岳」「常念岳」テント泊縦走
最終更新日 2021-12-19
蝶ヶ岳、常念岳テント泊登山も4話?目・・・さすがにクドイ^^;もうちょっとまとめろと自分でも言いたい(笑)
常念山頂ゲットし、終わらせてもいいのですが・・・キリが悪い^^;
それにね、下山途中でノンビリ食べた「蝶ヶ岳のお弁当」が美味しかった・・・それは書いておかないといけない!(笑)
山に登るのって、山頂に立つだけじゃない
ヒイヒイ言いながら登ったり下りたりが結構好き、登った後の景色を楽しむのももちろん好き、美味しい山ご飯も楽しみ、山頂のビールももちろん楽しみ!そこでしか手に入らない山Tシャツとかゲットするのも楽しい~知らない人でも気さくに話が出来る出会いも楽しい^^名前はわからないけれど綺麗なお花を見るのも結構癒される^^
お山って色々楽しいことがある、楽しみ方も色々ある
感じたこと全部書いておかないとね~勿体ない!^^
お願いm(_ _)m
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常念岳山頂よりグルリ360°の景色
※風と鼻をすする音がします(笑)
昨年12月、燕岳から常念への縦走をした時、あまりにも天候が悪く手前の常念小屋までで断念していたので余計に嬉しかった山頂からの絶景^^
でも風が強くて約15分ほどその場で堪能して下山開始~
蝶ヶ岳からの登りでは雪は全くなかったものの、常念小屋方面への斜面には雪がビッシリ
さらにかなりツルツル~アイゼンは付けていなかったので足を滑らせたらかなり滑って落ちていきそうな・・・・慎重にトラバース気味に下りていく~ヒヤヒヤしながら三股登山口への分岐へ何とか辿り着く^^;ホッと一安心~
振り返るとこんな感じ~今回唯一恐ったところ^^;
お~常念小屋が見える~今回はここまでは下りないのです・・・今度はあっちから登ろう
綺麗だな~とキョロキョロしていると
来た道に雷鳥が~しかし遠い!( ゚Д゚)でも間違いない雷鳥
常念岳とももうすぐお別れ~綺麗で立派な山でした
前常念岳への一本道 その向こうには安曇野の町
このルートから登ってくる人もちょこちょこ~この先の岩場の長い急登を考えると、よく登ってくるな~と思う^^;
12時にには少し早いけれど、お昼^^
ザックに入れて来たプラティパスボトルには前日から雪の上に置いて凍らせてきた蝶ケ岳の水^^
まだ半分凍っていて、火照った体にキンキンに冷たい水が美味しい!
蝶ケ岳のお弁当の包装紙いいな^^
おにぎり、ソーセージ、ブロッコリー、しゅうまい、漬物~美味しかった^^
ノンビリ食べながら、今から始まる岩場の激下りへ気持ちを引き締める
食べている途中に先に行かれた方が下りのスタート地点に到着した模様
「歴史のある石室」と地図表記のある場所
10人ぐらい入れるということですが、中は覗かなかったな~
このルートは登りたくない^^;
約1時間の激下りが終わると長い樹林帯
暑い・・・風も入らず気温も高い・・・暑くて倒れそうなので、ルート沿いの雪を掴んでは帽子に入れて頭冷やす
長い長い下りを終え、ようやく登山口の目の前
お疲れ様でした^^前日に渡った橋が懐かしい
今回も無事に登り、下りて来れたことに感謝^^今度は子どもと一緒に歩いてみたい
そんなことを思いながら温泉に入り、名古屋へ帰ったのでした^^
そんなこんなで我が家の2016年GWは山梨県の富士ヶ峰おいしいキャンプ場に始まり、岐阜県平湯キャンプ場からの上高地トレッキング、長野県の蝶ヶ岳、常念岳テント泊登山と盛りだくさん^^
充実のGWになりました^^
おしまい
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