クローズ直前、晩秋の戸隠イースタンキャンプ場で静けさと紅葉キャンプを堪能

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2020年10月31日~11月1日、長野県の北部、戸隠イースタンキャンプ場へ行ってきました。

11月3日で2020年シーズンの営業を終了する戸隠イースタン。インスタつながりの@nayukoさんから「行ってみようかな」という一言をいただき、ご一緒させていただくことに。名古屋からだと片道4時間となかなかの距離があるキャンプ場ですが、晩秋の静かな高原キャンプを堪能できました。

戸隠山の麓に広がる標高1300mの高原にひっそりと

戸隠イースタンに初めて訪れたのは3年半前。まだ雪の残るGWのことでした。今のようなキャンプブームの前ということで場内はガラガラ。落葉松の森に広がる広々とした高原というロケーションに魅了され、ここ数年はGWとお盆の長期連休キャンプの定番の場所となっていました。

このキャンプ場の良さは何と言ってもその抜群のロケーションでしょう。ハッキリ言って我が家の好きなポイントが全部入りです。

広々とした森林に広がる高原

眼前にそびえる戸隠山はスリリングな岩場で有名な名峰。標高1300mに広がる高原は自然を満喫できること間違いなし。その分、昨年GWには最低気温が氷点下15度を記録、夏場にはキャンプ場内でクマが目撃されるというある意味覚悟が必要なキャンプ場です。

あと2時間近ければ・・・。

直火が可能

場内は自然の芝が広がっていますが、場内どこでも直火による焚き火が可能です。直火での焚き火は焚き火台でのそれとは違い体が下から温まるように感じます。

近年は本当に少なくなってきた直火可能キャンプ場として非常に貴重。実際にはほとんどが焚き火台を使われています。

ちなみにキャンプ場の薪は一束600円と年々値上がりしています。あっという間に燃え尽きます(笑)

予約不要で入場可能

もう今や貴重ですね。コロナ禍によりどこもかしこも予約が必要。コロナ禍の前からではありますがあの「ふもとっぱら」ですら当日フラッと立ち寄ることが出来なくなりました。

※ふもとっぱらは一体全体予約がとれるものなのか??そもそもキャンセル料を取っていないので行けるかわからないけれど取れるだけ取っておくみたいなことになっていないのか・・・。楽しみにしていましが今年の「ふもとっぱらでそとあそび」は残念ながら参加出来そうにありません。

戸隠イースタンは予約不要。その日天気が良さそうだなーと思い立って向かうことが出来るって本当に嬉しい。ただ、ここ数年は年々入場者が増えて大混雑ではありますが・・・。いいキャンプ場が人気になるのは当然ですが。

お盆キャンプを断念せざるを得なかったたった一つの理由

そんな戸隠イースタンキャンプ場ですが、今年はコロナ禍によりGW時点では閉鎖。再開後7月の連休で訪問したのですが、ある不安を理由に大混雑が予想されるお盆は残念ながら回避していました。

理由はトイレの絶対数の不足です。かなり広大な敷地にトイレが点在していてこれまで不自由を感じたことはありませんでしたが、そのほとんどが汲み取り式だったことからコロナ禍により全て閉鎖。唯一の水洗トイレ棟のみ使用可能とはなりましたが、男子トイレで個室トイレが2つのみ。立ちトイレは存在しません・・・。これはお盆の混雑時には悲惨なことになることは目に見えています。大好きな要素は何も変わっていませんが、大昔と違ってそこら辺で用を足すことが許される場所ではありませんからね・・・残念。

来期はどうなることか、是非汲み取りの再開を願いたいところですが。

紅葉時期も素晴らしかった戸隠イースタンキャンプ場

以前から一度来てみたかった紅葉時期の戸隠イースタンキャンプ場。落葉松の森の紅葉、正確には黄葉が素晴らしいのではないかと想像していましたが、想像通り、いえ絶妙な入りと静かな場内の雰囲気は想像以上のものでした。

最低気温は氷点下6度

名古屋を出発したのは午前2時。中央道を走り長野道に入ったあたりからグッと気温が下がり、信濃町インターを降りてからもろこし街道を標高を上げながら走っていると遂に気温は氷点下に。午前6時前に到着した時には氷点下4度を記録。そのまま車中で仮眠して設営を開始したのは7時から。

手袋を忘れてしまったので冷え切ったアトラスのポールを持つ手が痛い。これからの時期グリップ力があってある程度温かい手袋は設営の必需品ですね。

私はこの手のガーデニング用の厚手の手袋をよく使っています。安いし。

今回は同じく名古屋でアトラスを使っている@nayukoさん一家とご一緒。四徳温泉で声をかけていただいてからちょくちょくご一緒させていただいていますが、今年は浩庵以来かな?設営を終えて我が家のアトラスで朝ごはん。

なゆこさんもアトラスのインナーを思い切って購入されたとのこと。アトラスの真の力を発揮するためにはインナーは必需品です。

テント一つ買えるぐらいの値段ですけどね・・・。資産だと思えば安いものです。

晩秋の場内に舞う落葉松の葉光る

クローズ間際の場内、紅葉の最盛期は既に過ぎていましたが、時折吹く風に木々から舞い落ちる落ち葉が素敵な時間。落葉松の針のような葉が光に照らされて美しい。

子ども達はそんなことより虫探しや焚き火に夢中。

photo by マシ君

 

天気にも恵まれて何とも言えない美しい時間が続きます。

 

何年目になるのか我が家のフジカも今シーズン初投入。昨今のキャンプブームでフジカの注文から納品まで約2年待ちとか・・・。確かにフジカは非常に優秀。灯油漏れを起こさないのが最高に安心ですしね。

それにしても静か。葉が擦れ合う音が聞こえてくるのみ。

新そばとサービス天ぷらが最高だった白樺食堂

初めてのなゆこさん一家を案内しながら昼は歩いてすぐの白樺食堂へそばを食べに。

お隣の戸隠キャンプ場内にある蕎麦屋、左が「岳」で右が「白樺食堂」。白樺食堂はもり蕎麦が830円で天ぷら無料サービス。断然白樺食堂へ足が向きます。

この時期限定の新そばをいただきました!少し青みがかかった香りで美味しい。天然まいたけ入りの秋限定きのこ蕎麦も美味しそうでしたよ。この蕎麦を食べるためだけでもこのキャンプ場に来る価値はある(笑)。

2日目には岳のそばソフトクリームもいただきました。そばの実が練りこまれているとか~美味しかったです。

そば待ちをしながら虫撮りをする2人。

ブルームーン満月の夜

日が傾き始めるとグッと気温が下がってきます。すでに0度近く。焚き火開始。結局アトラスには寝る時以外はほとんどおらず、焚き火をずっと焚き火近くでみなでご飯を食べ、焚き火を楽しんでいた2日間。

落ちていた太い角材を「ボス」と名付けて頑張って子ども達に燃やしてもらいます。

全然気にしていなかったけれどこの日はハロウィン、そしてブルームーン満月の夜。場内もあちこちで焚き火がされて美しい時間。それにしてもこの時期だからなのかとっても静か。

林間から真ん丸な月が上がってくると場内が突然明るく。満月の明るさって驚異的。

photo by みぃ君

 

長距離移動の疲れもあって早々とお開きに。無事にボスも燃やし切って子ども達も満足したかな?

冷え込む朝の焚き火

今シーズン初投入のナンガUDD810DXでポカポカ。外はやっぱり氷点下4度ぐらいまで下がった?このキャンプブームの中、冬キャンプに初挑戦という方も多いでしょう。これからの冬キャンプでは寝具をよくよく考えるのが最大の課題です。

もちろん一気にスペックの高いシュラフを選ぶこともいいと思いますが、キャンプ場(標高)を選びながら、夏シュラフに色々と工夫することで冬キャンプを楽しむことは不可能ではありません。

最もコスパもよく効果的だと感じるのはニトリなどで購入できるマイクロフリース毛布をシュラフの中に仕込むことですね。

最後には落葉松の葉を集めて来ては燃やす3人。楽しそうで何より。

晩秋の戸隠イースタン、来期もまた再訪出来ることを願う

我が家だけだと多分行かなかったクローズ間際の戸隠イースタンキャンプ場。改めていいキャンプ場。若い管理人さんもとても親切で気持ちがいい。コロナ禍でこれからの営業のありようは大変だと思いますが、是非来期も訪問して応援したいと思っているキャンプ場の一つです。

残雪残るオープン直後のGW

トウモロコシ売りのおばちゃんと再会が楽しみな夏

静けさが染みわたる紅葉、そして落葉

季節によって変わる表情をまた楽しみにしたいと思います。なゆこさん一家もありがとう、また四徳の小屋締めで!

 

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