アウトドア支出簿をつける
最終更新日 2023-12-05キャンプに始まる我が家のアウトドア生活も7年目に入りました。
ふと、「キャンプや登山にこれまでどれだけの金額をかけているんだろう?」と思いました。
これまで考えなかったとはいいませんが、実はそれほど考えたことはなかったのです。
しかし、「キャンプとか登山はお金がかかりそう」とよく聞かれます。果たして実際はどうなのでしょうか。
目次【お好きなところから】
7万円の予算から始まった
もともとブログのタイトル通り、妻が突然「キャンプするよ」と言い始め、7万円で全て揃えて欲しいと予算を告げられたのがスタートでした(ブログの一番初めの頃に書いています)。
長男みーが小学2年生になる年のGW、私の仕事の関係でGWが初めて取れることが確定したことがきっかけでした。食の細かったみー、キャンプで食べる食事なら美味しく食べるかもしれない。そんな思いもありましたね。
2~3回目ぐらいまでは、当初の予算で揃えた装備でキャンプをしていました。
しかし、「あれもいいな、これは必要だな」と次第に道具は増えていくもので・・・それから7年?
結構使ったかもしれない。その場で少し考えました。
6年間のアウトドア関連支出合計は?
走馬灯のように過去を振り返って大まかに計算してみた結果がこちらです。
・道具類約150万円
チェア、シュラフなどが高くなります。
・登山関係150万円
ザック、ウェア、登山靴一つでもかなりの値段がするので。
・カメラ100万円
キャンプや登山で主に使っているので。
・目的地までの交通費、利用料200万円
最もかかっており、少なく見積もって。
合計すると約700万円。
加えて現地での遊行費がかかってきます。この間、キャンプや登山に合わせて車を2台買い替えていますが、それを合わせると1400万円。随分かかりました。
Go!現在進行形のアウトドア生活
当初は旅行に行き、宿に泊まるよりも安くなると話していたキャンプですが、ある程度道具が揃うまでの初期投資は必要です。初期投資をすると、回収しなければと思い、結果キャンプの回数が増え、道具が増え、交通費や利用料が増えるというサイクルになります(笑)自明の理ですね。
そのうちカヤックや登山などにもアウトドア守備範囲が広がり、生活とアウトドアが密接に絡まった毎日となっていくのです。
もちろん、キャンプも登山もお金をかけずに楽しむことも出来ます。どちらでないといけないわけではなく、どちらでもいいんです。安全をないがしろにするような節約でさえなければ。たまたま我が家はこれだけかかったという事実だけです。
我が家の場合、確かにお金はかかったのかもしれませんが、子どもとの時間は沢山作ることが出来たと思います。私も楽しんでいます。時間の記憶はかけがえのないものとなっています。
次男みぃ君はまだ4歳ですから、過去形ではなくこれからもアウトドアに関わりながら時間を沢山使えるといいなと思います。
れからも続くと思われるアウトドア関連の支出。今後、記事中に書き足していこうと思います。
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