
嵐が過ぎ去り待望の朝日がテントを照らす vol.12「ふもとっぱらでそとあそび」に参加した(2/2)
最終更新日 2023-12-05第12回となった「ふもとっぱらでそとあそび」。
昨年2017年の11月18日~19日で開催され、参加してきました。
ふもとっぱらでそとあそびの概略については前に少しですが触れました。

猛威を振るった夜中の暴風は未明まで続き、すっかり収まったころには随分多くのテントの姿が見えなくなっていました。
目次【お好きなところから】
待ちわびた朝の光が差し込む「ふもとっぱら」 風は嘘のように静まって
強烈な風の中でしたが2人ともグッスリ寝ていました。
キャンプで気を付けない天候として、風と雷は特に大敵だと思いますが、なかなかな風でした。山の上だともっと激しい風が吹いて起きたら小型の山岳テントが破れいたこともありますが、平地でこれだけ風が吹きつけるのは流石「ふもとっぱら」、テントの墓場との異名も納得です。
ナロもアトラスも風上側に普段は張らないガイラインを張っておいたお陰で特に被害はなし。テント一筋で作りあげられたヒルバーグテントの強さを改めて実感しました。
そんなことを考えていると、珍しくみーが起きてきました。
夜中の風には全く気が付かなかったとのこと・・・鈍感すぎる。
みぃ君も起きだして・・・
なぜか変顔??全く正反対の性格の兄弟、対照的で見ている方は飽きません。元気に大きくなってほしいと願います。
2日目は朝から物販はもちろん、綱引き大会、玉入れ大会が予定されているので、撤収を始めながら簡単に朝ごはん。風のおかげで結露はほとんどなし。撤収も楽です。
外で食べれば本当に何でも美味しいものです。
そとあそび名物の皆で対戦運動会、今年は綱引きと玉入れ大会
「ふもとっぱらでそとあそび」では参加者みんな(希望者のみですが)による運動イベントがあります。
今年計画されたのは定番の綱引きと玉入れ。晴天の富士山の麓でやれるなんて最高です。
子どもチームやお母さんチーム、お父さんチームなどに振り分けられて対戦を待ちます。一人で参加していても、運営側がチームを作ってくれるので安心ですよ。
私も参加するつもりでいたのですが、みぃ君のサポート役になっており、今回は2人を応援です。
みぃ君は恥ずかしくて「いやだいやだ」と言っていたのですが・・・
小さい子どもチームの相手はライオンとダースベーダーだとわかると・・・
嬉しそうに引っ張っていました。前のお兄ちゃんの邪魔をしているようにも見えますが(笑)本人なりに必死です。
見事勝利してニコニコ。商品のお菓子をもらってまたニコニコでした。こんな感じで子どもが一緒に楽しめるように考えてくれるのが「ふもとっぱらでそとあそび」のいいところかなと思っています。今でもライオンとダースベーダーに勝ったと時々思い出したように言っています。思い出の一部分に刻まれたかな。
富士山の麓で綱引き、玉入れの図。
休みの日、こんな風に外で体を動かすのが一番のリフレッシュです。それも富士山の麓でなんて楽しいじゃないですか。今年はどんな企画になるのでしょう。
最後の大抽選会!次回こそは豪華抽選を当てたい!
最後に参加者大注目の大抽選会。
キャンピングカーのレンタル券やローベンスのテント、ナンガのダウンシュラフ?笑‘sのテーブル、オシャレなクーラーボックスなどなど豪華賞品の数々が次々と登場。
願いを込めて引き換え券を握りしめて待つ。
でも、今年も残念ながら当たりませんでした。次回こそは当てたいですね。期待しています。
楽しかった二日間。また来れたらいいなと思いながら、富士山を背にジャンプ!
ということで、駆け足で2017年の「ふもとっぱらでそとあそび」の紹介と記録でした。いかがですか?楽しそうでしょう?ノンビリしたところがとってもいいんです。是非次回は足を運んでみてください。
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