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30年前に家にあった謎の巨大テント

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最終更新日 2019-03-04

落書きじゃありませんよ(笑)
約30年前、我が家にあったテント、記憶の中に残っているテントの「図」です。
生まれて初めてのキャンプは2歳頃だったそうです。(後からちゃんと聞くと0歳の時に道志周辺に行っていたそうです)
当時は東京に住んでおり、年に数回、道志川、長野県の川上村などにキャンプに行っていたそうです。
「カワカミムラ」という響きは今でも脳裏に焼き付いていて、楽しい思い出と結びついています。
家族だけでキャンプをした記憶はありません。
いつも数家族一緒。今でいうグルキャン?ですね。
今回、みーママからみー家キャンプ推進宣言が出されて以来、子どもの時の「あのテントは何というテントだったんだろう」との思いが強まっています。
いろいろググってみてもどうもそれらしいものに辿り着けません。仕方なく実家に電話してみたところ、「名前は忘れたなー石井スポーツで買ったんだよ」と教えてもらいました。
全然わかりません。
この謎のテント、とにかく大きかった(子どもの目線からすれば当たり前なんですが)記憶が残っています。
正面の入り口から入ると、四角い中央の部屋に大人が5~6人横になれました。
左右にはそれぞれ独立した部屋があり、そこはいつも子ども部屋になっていました。
人間が10人以上は寝泊りできたと思います。
太い鉄パイフの骨組みを組み、そこにインナーを紐で結びながら設置して、その上にフライをかけていたように思います。
とにかく骨組みが重かったのか、立ち上げの時「子どもは危ないから近寄らないように」と言われて離れて見ていました。
少し大きくなると、立ち上げを手伝ってもよくなり、何だか大きくなったと誇らしげに思ったことを覚えています。
この謎のテント、私のキャンプの原点です。

いったい、何というテントなんだろう・・・

 

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  • コメント ( 1 )

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  1. はじめまして
    30年前のキャンプでたどりつきました。
    私も2歳の時がデビューで、どんな記事を書こうかなといろいろ見ていて・・・
    子どもにとってキャンプって特別なんですね。2歳の時のキャンプ私もおぼろげに覚えているんです。
    このテントと似ているテントをカヤノ平高原キャンプ場で見ましたよ。
    テント製造の年号が昭和だったのでおそらく近い形ではないかと。
    http://kayanotaira.kijimadaira-kanko.jp/camp.html
    これが公式ページで、キャンプ場&ロッジのカテゴリの一番下に同じようなデザインのテントがあります。
    常設のテントで、地元の学校の子が使っていました。
    確かに大きなテントでした。
    良かったら見てみて下さい。