秋冬キャンプは足元強化から!今週末に迫った「ふもとっぱらでそとあそび」に向けて「プーキーズ」ジュニア スノーブーツを購入
最終更新日 2023-12-05年に一度、楽しみにしているキャンプイベント「ふもとっぱらでそとあそび」の開催が今年も今週末の17日(土)・18日(日)と迫っています。
目次【お好きなところから】
大人も子どもも楽しめるゆる~いキャンプイベント「ふもとっぱらでそとあそび」
会場はいわずと知れた富士山のふもとに広がる「ふもとっぱらキャンプ場」。今年で13回目を数える歴史あるイベントであり、親子でゆる~く楽しめる場として、我が家も楽しみにしている「ふもとっぱらでそとあそび」。
ナンガ、アラジン、オガワなどのメーカー物販も楽しめますし、ビールや食事のブースも楽しめます。
そして、二日目には参加者対抗の綱引きや玉入れまであり、大人も子どもも楽しめること間違いなし!昨年は子どもの綱引き相手が「ライオン」と「ダースベーダー」。みぃ君はいまだに「ライオンにかった!」と時々言っています(笑)それぐら印象に残っているんでしょうね。
詳しくは「ふもとっぱらでそとあそび2018」Facebookページをご覧ください。
そんな「そとあそび」、今年は家族4人で参加しようと思っていたのですが、みーは期末試験の直前ということで無念の不参加~妻も楽しみにしていたようなのですが、みーを1人残すわけにもいかず名古屋に残ることに。またもやみぃ君との父子キャンプとなりそうです。次の4人揃ってのキャンプは年越しかな?
昨年は妻仕事ということで3人で参加しましたね~二人とも1年で随分大きくなりました。ちなみにこちらのイベント、参加費は無料。「ふもとっぱら」の正規のキャンプ料金さえ払えば誰でも参加出来るのも魅力です。ただし、今年から始まっている「ふもとっぱら」予約システムによると、17日のテントサイトも残り枠が少なくなってきている模様。参加予定の方は注意ですね。
予報は雨、そして氷点下や暴風への備えも重要な秋冬ふもとっぱらキャンプ
さて、今年の「そとあそび」ですが、土曜日に現地雨マークが付いています。
昨年も初日は冷たい雨が降っていました。そして、テントの墓場「ふもとっぱら」特有の強烈な風が夜中には吹き荒れ、少なくとも数重のテントが倒壊、吹き飛ばされたと思われます。そして、この時期になると気温は深夜には氷点下になりました。
キャンプでもそれなりの対策が必要な時期に入ってきています。
秋冬キャンプを楽しむために最も大切なことは足元濡れ・冷え対策
秋冬キャンプで最も注意をしたいのは地面からの冷え対策だろうと思います。具体的には足元の対策が大切なように思います。
昨年よりもグッと背が伸びたみぃ君、これまで秋冬キャンプに使ってきたモコモコのスノーブーツが小さくなり履けなくなってしまったので、新たに購入することにしました。特に、「そとあそび」が雨予報ということもあり、完全防水のEVAブーツ「プーキーズ」ジュニア スノーブーツを購入しました。
ボアインナー付き超軽量EVAブーツ 「プーキーズ」ジュニア スノーブーツ
雨にも強い子ども用の防寒ブーツ、かつお手頃価格なものということでAmazonで検索してみるとありました。
非常にお手頃価格!お財布に優しい。内側はボアが足裏、つま先までしっかり付いています。
さらに、ボアインナーが簡単に取り外し自由。寒いと言っても足からかく汗で濡れて来るインナー。
使わない時や夜間などは取り外して乾かしておくことなどが出来るというのも使い勝手良し。
あまりにも寒い時にはインナーの外側にミニサイズの使い捨てカイロなどを入れておけばさらに暖かさは確保できるはずです。
また、インナーを使わなければレインブーツとして年間を通して使うことが出来ます。
靴底面にはゴム(赤い部分)が貼り付けてあり、滑るといわれるEVA(合成樹脂)のマイナス面をカバーするように配慮されています。
どんどん背が伸びているだけに、恐らく1シーズンか2シーズン目の途中までしか使えないであろうこの手の子ども用シューズ。取り合えず今年の秋冬キャンプはこれで足元の濡れや冷え対策をしてみようと思います。
ちなみに靴下も大事ですよね。子ども用の厚手の靴下ならこれは使いやすいと思います。
大人も足元防寒対策であったか秋冬キャンプ
秋冬キャンプの足元防寒対策なら大人もインナーのあるブーツがやっぱり無難でしょうか。私はソレルのパックナイロンを持っているのですが、登山用の厚手のウール靴下を履いていると、真冬の富士山の麓でもトレッキングシューズなどで大丈夫ですが。
秋冬キャンプの楽しさは、寒さや雪などにこうやって一つ一つ対策を立てていくのもまた面白いところだろうと思います。
でも、週末のふもとっぱら、出来れば青空が広がってくれることを期待したいですね。
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