神戸へお別れに~キャンプのない日記
今日は神戸へ
忌引きです~忙しい中、職場には無理を言い休ませてもらいましたm(_ _)mありがとうございます
先日も書いた102歳の祖父の告別式です
確かにいつあってもおかしくないとは思っていたのですが、やっぱり突然過ぎました
喪主となるはずたった叔父さんは末期の癌、最期の思い出のスペイン旅行に出発~お爺さんが亡くなったのはその日でした
8月までは新聞も読み、お肉もしっかり食べれるなど、100歳越えているとは思えない元気さだったけど~叔父さんは機上で聞いたのかな?
苦しむことなく眠るように亡くなったというお爺さん
良かったなと思いながらも
思っていた以上に喪失感を感じるものなのだとということを実感~少しボーッとしてしまいます
奇しくも亡くなった5日は、みぃ君の丸3ヶ月目
誕生日がくる度にお爺さんのことを思い出せそうです
102年の人生、幸せだったのかな
安らかにお眠りください
さて、少し趣向を変えて(^-^)
お爺さんはクリスチャン
告別式?も教会です~お婆さんも同じく教会で~仏教のそれと比べるととても質素におこなわれた記憶があります
以前、大企業の社長だったお爺さん…派手な葬儀なのかなと思ったら、やはり街の教会で質素にということらしい
神の前では皆平等?ということでしょうか~良かった(^^ゞ派手なのは少し苦手です
教会ですから、賛美歌を沢山聴くことになります(^_^;)私は無宗教なのでよくわからないのですが、なかなかいいものです(^-^)なんか「神戸」っぽいですね~
お葬式というといつも思い出すことがあります
私が高校生の時、お婆さんが亡くなりました
前夜祭は神戸の自宅で
親族として棺の前に座る制服の私
長い牧師さんのお話を聞いた後、さあ献花
順番になり、立ち上がった私の足はすでに限界
痺れてもつれて…制御不能
あーっと前列に座っていた方々をかき分けて、崩れ混み~歌舞伎の勧進帳状態(^_^;)
思わず棺桶倒しそうになってしまい(笑)危機一髪
今だから笑い話ですが、その時は恥ずかしかった(笑)
こんな笑い話を思い出せるのもお爺さんが102歳まで生きてくれたからかな~( ^o^)ノ
と、書いていたら少し気持ちも整理できたような~我が家のブログは我が家の、そして私の日記
たまにはキャンプじゃないこともあるんです(^_^;)
ごくたまにですが…
ということで、今日の12時日記はなしかな~??
あら?ちょうど12時(笑)
さあ告別式は半からです( ^o^)ノ(^^ゞ
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