田貫湖キャンプ場

2017‐2018 田貫湖キャンプ場で年越しキャンプをする(1/2)

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2018年もすでに1か月以上が経ってしまいましたが、お正月を挟んでの恒例年越しキャンプについて書き残しておこうと思います。

2017年12月30日~2018年1月3日までの4泊5日で向かったのは、富士山の麓、「田貫湖キャンプ場」。
ちょうど一年前、みーの交通事故、私の両目網膜剥離という状況から何とか復帰し、年末の年越しキャンプを今回と同じく田貫湖で行ってから1年。思い返すとここ田貫湖での年越しも5年連続。思い入れのあるキャンプ場でいつものように年越しを迎えることが出来たことにこれ以上のない感謝をしつつ、まるで我が家に帰ってきたような安心した気持ちで年越しを迎えたのでした。

田貫湖キャンプ場

5日間の間、見事に姿を見せ続けてくれた富士山

12月30日早朝、田貫湖に到着 1日目

12月28日まで仕事だったみーママ、29日まで仕事だった私。年末の大掃除とか、毎年全くすることもなく、5年連続向かったのは静岡県の田貫湖キャンプ場でした。

つい11月の初めにも来たばかりだったので、「また?」という感じもありますが、それでも何となく年越しは毎年ココというのが恒例行事になっており、1週間ほど前に「いつものところで」と確認しながら、天気と睨めっこしながら年末の仕事の忙しさを何とか乗り切っていました。

そして、30日の深夜、一足先に起きだして、クーラーボックスや衣類などを積み込み。名古屋の自宅を出発したのは4時頃だったでしょうか?いざ新東名を一路東へ。年末年始の渋滞はいつも全く引っかからないのですが、反対車線はすでに大渋滞です。そう、名古屋から東へ向かう方面はこの時期は逆に空いているのです。これも、毎年年越しは富士山へ向かう一つの理由かもしれません。

新富士インターを下りて一般道を北へ進み、田貫湖キャンプ場前へ到着したのは午前7時頃だったでしょうか。一歩車から外へ出ると、名古屋の冷え方とは違うキーンという空気が「やってきたー」という気持ちにさせてくれます。

田貫湖キャンプ場

30日早朝、設営前

 

取り合えずいつものように場内の下見です。ライブカメラで見ていた通りなのですが、正直思ったほど混雑していない。一番近くの炊事棟から湖側へ下って行く途中の一部フラットになっている「いつもの場所」が広々と空いており、迷わず設営場所を決めました。

ヒルバーグアトラス

今回は、というか今回も、ヒルバーグのアトラスとナロ3GTです。この二つなら設営には20分程度。富士山付近特有の強い風にも強いし、アトラスの中に籠ってしまえば、強烈な寒さも凌げるので、我が家の定番です。

2人は荷物運び係さん

見てお分かりの通り、みぃ君は軽いマット類のみ。それでもお兄ちゃんみたいに運びたいのです。去年までは乗るだけだったので、とっても大きな成長です。今回荷物はほとんど全てみーに運んでもらいました。

設営場所の前は斜面になっているので、他のテントがいつも立たない場所。広々使えます。

ふもとっぱらも好きですが、我が家は断然田貫湖派です。荷物を運ばないといけないし、平坦な場所は少ないしなのですが、それでも何だか落ち着くキャンプ場です。ただ、秋冬しか来ませんが。

富士山と田貫湖キャンプ場

富士山どーん!何でしょう、お正月に富士山を見ながら過ごせるというのはやっぱりいいなと思ってしまいます。特別な山なんですね富士山は。

12月30日、この日はとても暖かく、年末とは思えないほどの陽気でした。荷物を運んだみーなどは半袖になるぐらい。ここ田貫湖は昼夜の気温差が大きいことでも知られていますが、この日は特にという感じでした。よく年越し時期のキャンプはとても寒いんじゃないかと言われますが、まだまだ本格的な寒さには少し早い時期なので、実はさほどでもありません。

 

 

早速焚き火の人

何はともあれ早速焚き火の人。本当に好きですね。田貫湖は直火は禁止ですから、焚き火台が必須です。いつものA-4君を出してくれとせがまれて、早くも焚き火を開始です。このあと煙を吸い込んでゲホゲホやっていました。

A-4君と言えばですが、いま話題の「ゆるキャン」の志摩リンバージョンの焚き火台が発売されるんですね~ちょっと欲しい(笑)

 

 

「ゆるキャン」と言えば、山梨の女子高生が主人公なだけに、山梨や静岡のキャンプ場が劇中に登場するわけですが、そのリアルな風景は「あーあそこだ」となかなか楽しいです。今のところ家族で全話見ているのですが、みぃ君は1話の冒頭で「あーこうあん(浩庵)だ」と、志摩リンが初回のキャンプ地に選んだ場所をすぐに当てていました。

初日は特に予定はなく、昼のうちに隣接する国民休暇村の温泉に入りに行き、焚き火をしたり、キャッチボールをしたりとノンビリ。

とってもノンビリ過ごしました。

お正月イベントの告知もされていたので、チェック

 

初日はまだまだ空いていますね。

リハビリは通っていますし、3月には3度目の知能検査もあるのですが、随分元気になりました。昨日、たまたま事故直前頃の話になったのですが、急に色々思い出していたようです。いまだに過去の記憶が飛び飛びで消えている部分があるようですが、少しずつ思い出すんですね。不思議です。ただ、出来れば事故の記憶だけは思い出さないで欲しいと願います。辛いので。

 

長者が岳でしょうか、この時期は4時過ぎ頃になると陽が山に落ちてしまうので、暗くなるのは早いのです。夕刻あたりになると一気に寒さが襲ってきます。

田貫湖の管理事務所の自家製らっきょうが美味しい

田貫湖に来るといつも買っているラッキョウ。これが美味しいのです。家から持ってきたオニギリとラッキョウでビールを飲む(笑)でもいつもの感じがしてホッとするのです。

富士山の上に月

年越しの時期はちょうど満月時期と重なりました。ダイヤモンド富士ならぬ光景ですが、これはこれでとても綺麗でした。

zuiko12-100mm f4.0 IS PROで撮影してみました。

月と飛行機雲

 

 

普段なら見過ごしてしまうような瞬間も、一年を振り返りながら、何となくのんびりゆったりした気持ちで自然の中で過ごせるのが心地よいのです。

あちこちの煙突から煙が立ち始めました

 

田貫湖にユラユラと月も写り。急激に寒くなってきました。30日、この時間帯でも所々設営は進んでいて、やっぱりこれまでで一番賑やかな年越しになる予感です。

それでも、フジカでアトラスの中はポカポカになります。簡単に食事を済ませたら、やっぱり焚き火です。

年越しキャンプ1日目、ゆっくりと時間が過ぎていく

移動と設営と温泉と焚き火と・・・ノンビリしながらも充実の初日だったかな。珍しく一日中キャンプ場にいるという出だし。たき火を囲みながら、久しぶりの真冬の寒さを堪能した初日でした。

年越しキャンプ 2日目、大晦日

大晦日のモーニング珈琲

3人はナロで、私はアトラスの中のコットで眠りました。氷点下5度ぐらいだったのだろうと思いますが、特に寒さは感じることなく、暖かい朝を迎えました。

「パパ―!」とナロから大きな声がして、真っ先に起きて来たのはみぃ君。家だと一番最後に起きるのに、キャンプだと朝の焚き火が大の楽しみな様子です。

完全防備でおはよう

 

焚き火の音ですぐ目を覚まします

まだ日の出前。この頃の日の出時間は7時10分頃。寒さもあってどこでもまだテントの外には出てきていません。

富士山には厚い雲がたれこめていました

当初の予報どおり、大晦日は曇り。部分的に富士山が見えるだけでもいい方かなと思っていました。それに、快晴の富士もいいですが、若干雲があった方がドラマチックな姿を見せてくれて、個人的にはこういう天気も嫌いじゃありません。

見えた富士山

雲間から見せる富士山もいいものです。

みぃ君は焚き火をしながらあちこちから霜柱を集めてきては焚き火に放り込んで遊んでいました。

焚き火を囲んで朝ごはん

焚き火で焼くと何でも5割増しぐらいに美味しくなる法則があると思います。

そうこうしている間にも次々と設営が始まっていました。どうやらこの日がピークだったようですね。まあ年越しキャンプということでいえばそうかもしれません。

いちご狩りへ出発

31日、大晦日は天気がイマイチになりそうということは事前にわかっていました。場合によっては雨という予報もあったので、それならばと事前に「観光日」とすることにしていました。

2人からは「カババス」にまた乗りたいというリクエストがあったのですが、結構お金がかかるのでパス。それと、カババスは天気のいい日の方が綺麗ですからね。

向かったのは、以前からチャンスがあればと思っていた「いちご狩り」。ところが、1月に入ってからという場所が多く、色々当たってようやく見つかったのが「忍野ベリーランド」へ。田貫湖からは40分ぐらい車で走った場所になるでしょうか。ちなみに、みーはいちごは全く食べれません、好き嫌いで。一方みぃ君は大好物、この時期になると毎日食べています。ということで、「いちご狩り」という言葉に目がキラキラ。それで早く起きたのかな??

メチャメチャ空いてました

いわゆる観光農園ですね。周囲には何もなく、殺風景な景色の中にポツンと。駐車場はとても広く、どうやら外国からの観光客の人がバスで押し寄せるようですね。

結構な値段の(覚悟していましたが)料金を払い(キャンプ場の料金よりも高かったかも)中へ。貸し切り状態だったので、特に時間制限なども告げられることなく食べ放題でした。

いちごー

まだ若干早いかな?という感じではありましたが、まあ一年の終わりにちょっといつもと違った体験が出来て、これはこれで楽しかったですね。

食べないけれど収穫は楽しむ人

子どもはそんなに食べれるものじゃないですけどね

ハサミでチョキチョキやるのも楽しかったようで、結局1時間ぐらい食べ続けました~お腹いっぱいです。

みーママは最後までよく食べてました

この人は案外こういうイベントごとが大好きなんですよね。
ただ、正直値段がかなり高いのと、肝心のいちごの味がまだまだというところでした。まあイベント目的でいったのですが、おススメはできませんね~。

帰りには「紅富士の湯」へ寄ってゆっくりと温泉満喫。今回は4泊5日のうちで4か所の温泉に入ったのですが、この温泉は大混雑でした。熱めのお湯でしっかり温まりましたし、休憩室が広いのでのんびりできますね。いわゆる大型温泉という感じですが、まあこんなもんですね~

紅富士の湯

大好き牛乳

思い返すと、この方も生まれてからほとんどのお正月を田貫湖で過ごしているのですね~。大人になって、お正月の過ごし方が何だかわからなくなるかもしれないなとちょっと心配です(笑)

紅白歌合戦を聞きながら焚き火を堪能する大晦日の夜

買い出しをして田貫湖へ帰るともう夜でした。テントが随分と増えています。買ってきた馬刺しや美味しいお肉をジュウジュウと焼いて、鍋をつつきながら、ラジオから流れる紅白歌合戦を聞いて過ごします。

焚き火は地べたに座るのが一番暖かい

さすがに大晦日の夜だけに、いつもなら早めに静かになるキャンプ場もこの日ばかりは賑やかです。あちこちから紅白の音声が聞こえてくるのも面白い。2人ともこの日だけは少し夜更かしが許されます。

誰に似たのでしょう~焚き火の近くで寝始める人。これがまた暖かいのです。気温はかなり冷えていましたけれども。

焚き火を満喫です

この日の薪は撤収したあーどべっぐさんが置いて行ってくれた廃材なども大量にあったので、盛大に燃やします。たき火って本当に暖かい。

お腹が空いて焚き火で焼きとりの夜食です。みーとも色々な話をしながら食べたり飲んだり。

なんやかんや言いながら、11時前には3人ともナロの中へ。

大晦日の夜

 

最後に一人大晦日の夜を焚き火をしながら満喫です。でも、1人で焚き火しているとすぐ眠くなるんですよね。何とか起きておこうと思いながら、ゆく年くる年を聞くころには限界を感じてシュラフの中へ。カウントダウンは記憶がなく、いつの間にか新年を迎えていました。

おやすみなさい

4泊5日、田貫湖年越しキャンプは後半へ続く

 

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