VAPALUX 320ランタンのちょこっとメンテナンスに初挑戦

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最終更新日 2018-12-23VAPALUX Ⅿ320

今年初めにファロスストアで購入したみーママのバースデーランタン
我が家のメインランタンでもあるのですが、ここの所大変ご機嫌が悪く＾＾；とうとう、先日のグリーンパーク山東では点灯を断念
このままでは使うに使えないので、先輩諸氏のブログを参考にしながら最低限ですがメンテナンスしてみました～
結果は～

何とか復活してくれたようです～( ;∀;)ヨカッタ～
今回、とりわけ参考にさせていただいたのは、kabawoさんのこちら
今回ヴェイパラックスを初めて分解してみて思ったのは、以前分解に挑戦したコールマンのそれよりもずっと楽だということでした
こんにちわ＾＾
時計の針は12時を回りました～
昨日はみーママのお母さんが倉敷から
猛烈な暑さとなった名古屋へみーとみいに会いに出て来てくれました＾＾
お土産にみーの大好物の

きびだんご～
みいも気になるのかな？

覗いていました＾＾？
実は赤ちゃんって目が見えないと思っていたら、0.1ぐらいの視力があるそうですね～（看護師さん情報）
ということで、どういうことで？
いってみましょう～＾＾；
お昼休みのキャンプ空想日記のお時間です
ケロシンランタンであるヴェイパラックス
購入元のファロスストアHPでも、燃焼時間を重なることでどうしてもメンテナンスの必要性が生じるということを強調しています
購入時からわかってはいたのですが、案外早くその機会が訪れたんだな～と＾＾；
まずは工具を使わずに、グローブやホヤなどを外します～ここは簡単
続いて、ヴェポライザーを慎重に外します～赤丸の部分のナットは物凄く簡単に回りました

中にはニードルという部品が

写真上から、バルブアッシー、ヴァポライザー、その中に納まっているニードル
ニードルはとにかく細い、先端がさらに細い・・・絶対に傷つけないように息を殺します|дﾟ)
今回はこの部分の洗浄でどのぐらい復活するか試してみたいと思います
やはりというか、ニードル部分がかなり黒くなっており、汚れがこびり付いているのが目立ちました
ランタンの調子が悪くなる大きな理由として、このヴェポライザー付近の汚れが大きな理由となっていることが多いようですね
今回洗浄に使用するのはこちら～

キャブクリーナー、パーツクリーナー、ピカール
ピカール以外は、メーカーはどこでもいいような・・・
上記部品をキャブクリーナーに漬けこみます～ヴェポライザーには穴へキャブクリーナーを思いっきり注入！
そのまま約30分ほど漬け込みます～

30分後、ニードルの黒い汚れは布で拭いてもほとんどとれず＾＾；
仕方ないので、ピカールで直接磨きました～とにかく曲げないように慎重に|дﾟ)
30分ほど磨くと、かなり綺麗に汚れが取れましたよ～

バルブアッシーとヴェポライザーも漬け置き後にパーツクリーナーで洗浄～
本当はタンク内の洗浄などもやりたかったのですが・・・ちょっと諸事情がって次回に
最後は、分解したのと反対に組み付け～＾＾
タンクなどもピカールで磨いてかなりキレイになりました＾＾
ただ、真鍮の古びた感じも嫌いではないので、あまりピカピカすぎるのも
そして、最後の点灯結果が、当記事冒頭の方の写真～＾＾

ホッとしましたよ(^O^)／
これでようやく真っ暗な闇の中でもキャンプできそうです＾＾
しかし・・・やはりこれも欲しい(+_+)

コールマンケロシンランタン639C700
物凄く使い勝手が良いですよ( ﾟДﾟ)見せてもらったこと何度かありますが
今回分解してみて改めて燃料系のランタンの面白さ？が何となくわかってきたような気がします(__)
大事に使わないといけませんね～
何といってもみーママ誕生日ランタンですからね＾＾；
どーん
キャンプのいろいろな情報がいっぱいです＾＾
ハマると抜け出せない沼もいっぱい・・・ポチっとするには覚悟を(笑)
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