謎の段ボールから出てきたものは～ブヨ除けになるかな？

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はっ！
気づいたらもうこんな時間ですね((+_+))
今日は朝から事務仕事がたてこんで、黙々とこなしていました(ー_ー)!!
ただでさえ暑いのに、頭が爆発しそうな仕事＾＾；
時計の針が１２時を回ったことにも気づきませんでしたよ～
といことで、今日はちょっと遅めに＾＾；
時計の針は１２時を少し回りました～
お昼休みのキャンプ空想日記のお時間です＾＾
今日はカテゴリーを見ていただくとわかるように、「虫対策は楽しい」に位置付けています
そう、数日前に注文していたものが、はるばる青森から＾＾；届きました～
青森って行ったことのない数少ない県なので、何となくはるばるという印象が＾＾；
段ボール箱に入り、昨夜届いたのがこちら＾＾
じゃ～ん

はい・・・木のクズです(゜-゜)
でもこれ、数日前からどう使おうか空想が膨らんでいたものなのです
こちらの木屑、ただのクズではない！
その名も、「青森ヒバ」のクズ！
あんまり感動がないですね～もう一度～
　
「青森ヒバ」のクズ！です
この「ヒバ」調べてみるとなかなか面白いのです
ウィキペディアによると～
アスナロ（翌檜、羅漢柏（らかんはく）、学名：Thujopsis dolabrata）は、ヒノキ科アスナロ属の常緑針葉樹。1属1種。日本原産。青森県では「ヒバ」（変種のヒノキアスナロを指す場合もある）、秋田県では「ツガルヒノキ」、岩手県・山形県では「クマサキ」、石川県・富山県では「アテ（貴、阿天）」、新潟県佐渡島では「アテビ」などと呼ばれ[2]、昔から植林されている。
特徴
北海道南部から・本州・九州の山地に分布し、樹形は錐形で、樹皮は薄く縦に剥がれる。葉は対生で、1つ1つの形は鱗片状で長くても20mm以下、幅も2〜10mm、縁は滑らか（全縁）で、葉柄、葉脈ともに不明確。
雌雄同株で、花は小さく刃先に1つ付け暗茶色ないし褐色である。果実は球形の乾果で、色は淡褐色である。
ヒノキに似ているが、枝や葉がより幅広く、また、ヒノキと異なり数年間枝についている間に幅がより広くなる。また、鞠果の構造がやや異なることから別属とされている。なお、名称の由来はヒノキに似ていることから「明日（はヒノキに）なろ（う）」[3]の意と言われているが、一部の図鑑では俗説であると否定されている。この俗説から、文学作品ではヒノキになりたくても決してなれない哀れな木として扱われている[4]。
利用
材はやや黄白色で芳香があり、ヒノキチオールを豊富に含有しており殺菌力と耐湿性にきわめて優れるため、俎板材として最高級にランクされる。（もともとヒノキチオールは、その名に反しヒノキそのものにはあまり含まれていない）
ふんふん
哀れな木というのがいたたまれない気がしますが
いまとても注目されている木だそうです
その一つの効能が虫よけ、虫対策
特に、大変豊富に含まれるヒノキチオールによるもののようですが
何といってもキャンプ場でのやっかいな方、ブヨ除けに効くようなんですね～
すでに他の方もこの噂を聞いて、ヒバの液体を試されているようですが、私も液体買いました
と、同時に何となく面白そうで買ったのがこちらのクズ
これも燻したり、ぶら下げたりしたら何か効果があるんじゃないかな～とか勝手に空想したもので＾＾；
で、しっかり包装された段ボールを開けると、そのままこのヒバクズさんがどん！と封入されていました＾＾

ありがたいことに、私のラッキーナンバーも入っていますよ＾＾(笑)
クジ付きで、当たるとヒバ製品が何かもらえるようです＾＾
まだ番号がかなりわかい！当たるといいな～(#^.^#)
で、驚いたのはその香
開けたとたんにここは森林かというようないい香りがしてきます
手に取るとしっとり湿っていて柔らかく、これまたよりいい香りがします
ヒバチップが正式名称なんですが、もともと香が強く、ペットの遊び場に敷き詰めたり、消臭や殺菌の作用をもたらすとのこと
がぜんフィールドでの使用が楽しみになってきました(#^.^#)
まあ効果のほどはわかりませんが、少し部屋の中においておくと、いつも自然の中にいるような香りがしていいかもしれません＾＾
たっぷり入って１０００円ですから、これでブヨに効いてくれたら、もうけものだな～などと空想しながら
遅めのお昼ご飯にいってきます＾＾

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