秋葉神社前キャンプ場は、入退場フリー、直火可能、1人300円の魅力的なキャンプ場でした
最終更新日 2023-12-05
昨日は嬉しい出会いがありました。
みーママが夜まで仕事だったので、みぃ君を保育園に迎えに行った後に近所の丸亀製麺で晩御飯。手抜きです^^;
3人で食べていると、「みー君?」と声をかけられました。
声をかけてくれたのはみーが小学1年の時、学童保育でとてもお世話になった当時6年生の女の子とそのお母さんでした。
保育園と小学校が離れたいたみーは、小学校に知り合いが一人もおらず、人見知りの性格もあって、学童にも当初慣れずに毎日泣いていました。そんなみーを可愛がってくれ、いつも膝に乗せて皆と遊んでくれたのがこの女の子。
もう高校3年生になり、将来の進路に悩む大人への入り口に差し掛かる素敵な女性に成長されていました^^
昨年の事故の事もとても心配してくれていました。偶然にも元気な姿を見せることが出来て良かった。
しばらく色々な話を出来てとても嬉しかったです。地域のつながりって大事だなとしみじみと感じたところです。
目次【お好きなところから】
初めてのキャンプ場「秋葉神社前キャンプ場」へ
さて、GW前半は長野県霧ヶ峰への軽登山とキャンプ、後半は長野県戸隠イースタンキャンプ場への登山とキャンプ、その前の週は滋賀県グリーンパーク山東への4人ファミキャンと伊吹山登山、さらにその前の週は伊吹山登山からの静岡県の秋葉神社前キャンプ場での父子キャンと、久しぶりに4週続けての登山とキャンプとなりました。
その分、記録が大渋滞しています。それ以外にもアトラスのインナーのことや何やら書いておこうと思うことは沢山あるのですが、ボチボチといこうと思っています。
では、4月15日~16日、静岡県の秋葉神社前キャンプ場。初訪問となりましたがとてもいい場所でした。
桜の散り際、最後の桜を楽しめました。
秋葉神社前キャンプ場とは
「秋葉神社」前の河原にあるキャンプ場
実は以前からずっと行きたいと思っていたキャンプ場です。
場所としては静岡県、新東名の浜松浜北インターから北へ少し走り、その名も「秋葉神社」の前の河原にあるキャンプ場ということになります。名古屋からだと2時間ぐらいでしょうか?
結構な広さと長さがありますが、本当にただの河原なので区画も何もありません。その分自由さがあります。
広いですよね。くれぐれも下にはテントを張らないことですが。
秋葉神社キャンプ場の魅力とはどんなところでしょう?
・チェックイン、チェックアウトフリー
・料金大人1人300円(幼児は無料、多分就学前は無料?)我が家は600円でした。
・直火可能
・目の前を清流「気田川」が流れる
・秋葉山への軽登山が楽しめる(今回は行きませんでした)
キャンプ場入り口付近にあるトイレもとっても綺麗で驚きました。
水場はこんな感じ、十分です。
写真は秋葉神社横の「門前屋」さん。こちらで料金を支払えます。
実際には夕方になるとテントまで徴収に来てくれます。
門前屋さんには薪400円だったかな?炭や花火も売っていました。
門前屋さん方面から見た河原方面。坂を下っていくとキャンプ場ということになります。
このキャンプ場を知ったのは、まろぱぱさんのブログを見てからだと思います。
随分前から一度はと思いながら、どうしても静岡に足を踏み入れると富士山へ行ってしまうという。
今回初訪問でしたが、とてもいい場所だなと思いました。
ちなみに、秋葉神社というのは全国に多数あるそうですが、ここが本家?だそうですよ。
何やら火の神様を祀っているとか。東京の秋葉原の地名の由来となった由緒正しい神社らしいですね。
では本編です。
キャンプ当日午前2時、まず向かったのは滋賀県「伊吹山」
伊吹山、いわずと知れた滋賀県にある「日本百名山」。
まずはこちらへ向かいました~単なるトレーニングです。
この日は比較的月が明るかったので、ヘッドライトを消しながら月明かりを楽しみながら。
もちろん、歩き慣れているルートなのでヘッドライトを消しましたが、初めての方などは危険なのでやめてくださいね。
ただ、ヘッドライトを消して歩くと獣の目が光らないのでいいです。結構怖いのです。
この前、雪の直登ルートの時は久しぶり過ぎて3時間かかりましたから、とにかく歩いて鍛え直さなければならない。
すでに山頂部以外は雪は消え、夏道ルートを途中夜景を楽しみながら目標通り2時間半で山頂へ到着。
手持ちなのでブレブレですが、とっても綺麗なんですよ~
ちなみにコースタイムは3時間ぐらい?だと思いますが、練習として歩くなら2時間を切ることが一つの目安?
今回は体慣らしです。
この日の日の出は5時20分頃だったかと思いますが、徐々に明るく。ただ雲が多いですね~
到着です。お疲れ様でした~ガスガスです。
何も見えません(笑)まあ、ご来光見れる方が少ないので、良しとします。
メチャクチャ寒かったので、石の陰に隠れて栄養補給。
この日はスポルティバのトランゴアルプエボ、足慣らしでしたが、下山時に紐が切れました。
次週はトレランシューズで登ってみることにしようと決めながら
次の目的地、秋葉神社前キャンプ場へ行くために8時半には名古屋の自宅へ戻りました。
さあ、秋葉神社前キャンプ場へ
秋葉神社前まで名古屋の自宅からは1時間50分ほど。
翌日が仕事のみーママが食料やお菓子などを準備してくれていたので、少しだけ仮眠をして昼前に出発です。
初めてのキャンプ場、フリー、実は桜の名所ということで、場所が取れるか少し心配はありましたが、3人だけなら何とでもなると思い、快適に新東名を一路東へ。2人はすぐに夢の中です。
無事に設営完了・ナロ3GT、焚き火タープレクタ
到着~無事に場所確保。
この日は各地で荒れ模様の天気予報でしたが、それでも結構賑わっていました。
桜は散りかけで少し遅かったですが、十分です。
すでに上流では雨が降っているのでしょうか、この日の気田川はあまり透明度は高くありませんし、流れも速い。
それでも川があるというだけで子どもは楽しいのでしょうね~石を投げては遊んでいます。
みーにみぃ君の手を絶対に離さない事と伝えてパパッと設営です。
サイトは河原ということもあり、ペグは鍛造でないとまず入らないでしょうね~
ペグを鍛造にしたらハンマーも変えましょうね。
雷雨が来るも河原だけに水はけ良好、天候も好天
設営直後に突然の豪雨。一発雷も。雷が鳴ったら車に避難避難~河原だしテントは危険です。
30分?1時間ほどで雨は小降りに。雷も大丈夫そう~
あの時の事故が嘘のように、身体が随分と動くようになってきました。
みーは走り幅跳びの練習?みぃ君はタープ下に入り込んで来た雨水を砂利で埋める為にお仕事お仕事。
そうこうしている内に青空。桜も何とか落ちずに。
青空と桜が綺麗です。桜の隠れた名所ですね。
いや地元では有名なのかな?
水に入りたくて仕方ない様子(笑)
止めても無駄ですよね。気を付けて。
本当に広いです
直火可能は焚き火好きには嬉しいですよね
夕方、寒くなってきたので焚き火開始です。炭も投入して温度を上げます。
門前屋さんの薪はなかなかよい薪でした。
ノンビリしていると初めましての「まろぱぱさん」登場。初めまして。
このキャンプ場の存在や桜が綺麗だということを知ったのもまろぱぱさん経由でしたから、嬉しかったです。
息子さんとみーは薪拾いへ。大きな流木がいたる所に落ちているのです。
見事にゲットしてきました~
みーは英語の勉強していました。
まろぱぱさん達の花火にまぜてもらいました^^
みぃ君は大好きな花火に内心嬉しいながらも恥ずかしくて。
早朝からの伊吹山登山の疲れもあり、この日は3人揃って早目の就寝
~オヤスミなさい。。。。
翌朝、幻想的な光景に遭遇
翌朝、目を覚ましてみると朝霧におおわれて辺り一面真っ白の世界が広がっていました。
幻想的で綺麗でしたね~すでに気温は高め。
今日は暑くなりそうです。
やっぱり焚き火スキ^^
すっかり青空。
早朝ですがすでに半袖~4月というのにこの日は夏日になりそうです。暑い~
何もないけれど、河原と川があれば十分
当然水遊びになりますね~
時間制限がないのでノンビリと。
帰りも混まないでしょうしね。
水遊びしたりソーセージ焼いたり
跳んだり
浸かったり
思わぬ夏日となり、今年初の水遊びも出来た4月の秋葉神社前キャンプ場。
楽しい2日間となりました。おススメのキャンプ場です。
ブランケット、一枚あると便利です。
おまけ
その後、近くのお蕎麦を食べにドライブ。
手打ち蕎麦「一休」さん。
ここ、美味しかった!しかし見つけるの大変だった〜
さらに1時間ほど車を走らせて塩郷のつり橋へ。
最後に大井川鉄道を走るSLを見ながら温泉につかって名古屋へ戻りました。
我ながら2日間よく遊びましたね。
おしまい
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Follow @msn614コメント ( 2 )
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こんにちは、気田川ではお会いできて嬉しかったです。
みー君の元気な姿を見ることもできたし、みぃ君も可愛かったし♪
移動途中に変更して急遽決めたキャンプ場に知り合いがいて
更にお会いしたかったみーパパさんに会えるとは非常にラッキーでした。
山は足が遠のいて久しいので今はまだ厳しいですが、
水遊びでしたらいつでもおつきあいしますので、またインスタででもつぶやいて下さい(笑)
まろぱぱさん
秋葉神社前はとても素朴でいいところだなと思いました〜我が家はキャンプ自体というよりも、登山や観光や遊びのためにキャンプをしているようなものなので、軽登山や水遊びを楽しめるこちらのキャンプ場は魅力がありますね〜またうかがいたいと思っています^ ^
山もいいですよ^ ^そちらも是非