天気最高、薫る花の山~白山①
最終更新日 2019-01-14
日本列島が猛暑に襲われた週末
涼と花畑を求め、日本三名山と言われる白山へ
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初めての白山は「薫る山」と言わんばかり
様々な花が咲き乱れ、本当に素晴らしかった
しかし、残念ながら雪渓の上でも、2700mの山頂でも、手持ちの気温計は30℃越え・・・
涼はどこにもありませんでした^^;
しかし、本当に素晴らしい山 白山
ここに記録を残しておきたいと思います
まずはデータ
05:56 別当出合「砂防新道」スタート
06:26 中飯場
06:53 別当覗
07:20 甚之助避難小屋 トイレ休憩 07:24
07:41 南竜分岐
08:18 黒ボコ岩
08:28 白山室堂 食事休憩(約50分)
【室堂まで登り 2時間28分】
09:17 御前峰へ出発
09:55 白山山頂(御前峰) 10:11(休憩)
【室堂から山頂まで 38分】
【お池巡り】
10:11 山頂よりお池巡りコースへ出発
10:30 翠ヶ池
11:00 白山室堂
11:06 「観光新道」で下山開始
11:23 黒ボコ岩
11:56 殿ヶ池避難小屋 トイレ休憩 12:05
13:26 ゴール地点 別当出合
【下山時間 2時間20分】
山行6時間4分
休憩1時間26分
合計7時間30分
wikiより 白山
白山(はくさん)は日本の北陸地方、白山国立公園内[4]の石川県白山市と岐阜県大野郡白川村にまたがる、標高2,702mの山である。日本百名山[5]、新日本百名山[6]、花の百名山[7]及び新・花の百名山[8]に選定されている。最高点の御前峰(ごぜんがみね)には、一等三角点と白山比咩神社奥宮がある。 富士山、立山と共に日本三名山(日本三霊山)のひとつであり、石川県のシンボルの一つとされている[9]。
「白い山」白山
北陸地方の中では標高の高い山であることから、残雪が最後まで残り際立つ白さ、白山。
世界でもヨーロッパアルプスの名峰「モンブラン」は、フランス語で「白い山」の意。
世界7位の高峰「ダウラギリ」もサンスクリット語で「白い山」。
北米大陸最高峰の「マッキンリー」も「白く輝く山」の意味とされていたり・・・世界には「白山」がいっぱい
人を寄せ付けないその白さは、万国共通で崇拝の対象となり、「白い山」の名が世界各地で付けられたのでしょうね
そんな白山は花の百名山、新花の百名山でもあるということで
出かけてきました
ちなみに、白山は今年でいうと7月11日から10月12日までの週末などを中心にして登山口までのマイカー規制がされています
本当は先週までに行きたかったのですが、天候がかみ合わず、規制開始後に出向くことに
名古屋から登山口となる市ノ瀬ビジターセンターへは車で約3時間ほど
白山登山へはここからシャトルバスに乗り約15分の別当出合まで行きます
到着したのは午前2時~しかしすでに750台収容できる市ノ瀬の登山者用駐車場は車でいっぱい
真っ暗な中、何とか空いているスペースに駐車 空には星が輝いていました
標高は830mとさすがに少しヒンヤリしています
バスの始発までは3時間ほどしかありません~急いで寝ようとしますが、気持ちが高まって中々眠れませんでしたが・・・
目を覚ました時はすでに5時10分!始発にはもう間に合いません^^;
ゼリー飲料とコンビニのオニギリ、サンドイッチを食べて、支度をし、歩いてすぐのバス停へ
次の出発は5時35分~バスは3台ずつ出るのですが、始発は座れない人も出たとか
次発は余裕でした^^
揺られること15分、別当出合に到着です
思っていたより狭くてビックリ~
時計は5時56分、出発です
登りは砂防新道、下山は観光新道の予定です
砂防新道ピストンの方がずっと楽だと思いますが、ルートを変えた方が楽しめそうです^^
結構揺れる長いつり橋を渡って行きます
すぐにササユリが出迎えてくれました
あれだけ駐車場がいっぱいだったので、大渋滞かと思いきや、登山道はノンビリマイペースで進むことができるぐらい
約30分で最初の水場とトイレが設置されている「中飯場」通過(コースタイム50分)
この日は猛暑が予想されたので、出来るだけ午前中の早いうちに室堂まで到着したいと思い、少し飛ばします
陽が差し込む前だったので、汗もそれほど出ません
ハクサンイチゲ?
行く手の先から日差しが差し込み
一気に気温が上がってきました
この日はハイドレーションとその補給用も含めて水分を3.5リットル持参
バテないようにちょこちょこ水分補給
二つ目の水場とトイレが設置されている甚之助避難小屋の直前に雪渓が出てきました
さすがにどんどん溶けているようで、登山道は小川になっていました
アイゼンは全体を通して必要なしです
甚之助避難小屋(2010年新設)
ここまで大よそ1時間20分(コースタイムは2時間20分)
ここからの別山は間近に見えて美しかったです^^
トイレを借り、虫よけ対策をしてすぐ出発~
ミヤマキンポウゲ?花がグッと増えてきました
ヨツバシオガマ?
別山~とても山らしい山
右下あたりに甚之助避難小屋が見えます
下が空洞になっている雪渓^^;突然落ちる時が来るのでしょう~(笑)
イワカガミ?ぼけぼけ・・・
ちょっと涼しい~
キヌガサソウ?
登山道から少し離れて咲いていた
登山道の先に雪渓のトラバース登場~約30mほど
一方通行ですね~まだ渋滞というほどでもありません
接近
時間帯によっては雪の状況は変わるかもしれませんが、グサグサ状態でアイゼンは効かなそうですね~
かなり滑りやすいようで、登りよりも下りで使う方が慎重に降りてきていました
ストックあるといいと思いました
振り返る~別山
滑ると結構落ちます
お花畑地帯に突入です~
黒ボコ岩という巨岩前の登り
登山道まわりがお花でいっぱいです^^
イブキトラノオかな?
ハクサンフウロ
紫の花は可憐で好きです
次々登ってきます~
花と景色を眺めながら登ってくると、あっという間に黒ボコ岩到着
ミヤマキンポウゲと黒ボコ岩
まだ先がありますが、ここあたりで続きます
楽天ルーム開設しました^^
購入したキャンプ・登山などのアウトドア用品一覧はこちら
インスタグラム始めてみました
ブログに載せていないこともいろいろ^^
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様々な花が咲き乱れ、本当に素晴らしかった
しかし、残念ながら雪渓の上でも、2700mの山頂でも、手持ちの気温計は30℃越え・・・
涼はどこにもありませんでした^^;
しかし、本当に素晴らしい山 白山
ここに記録を残しておきたいと思います
まずはデータ
05:56 別当出合「砂防新道」スタート
06:26 中飯場
06:53 別当覗
07:20 甚之助避難小屋 トイレ休憩 07:24
07:41 南竜分岐
08:18 黒ボコ岩
08:28 白山室堂 食事休憩(約50分)
【室堂まで登り 2時間28分】
09:17 御前峰へ出発
09:55 白山山頂(御前峰) 10:11(休憩)
【室堂から山頂まで 38分】
【お池巡り】
10:11 山頂よりお池巡りコースへ出発
10:30 翠ヶ池
11:00 白山室堂
11:06 「観光新道」で下山開始
11:23 黒ボコ岩
11:56 殿ヶ池避難小屋 トイレ休憩 12:05
13:26 ゴール地点 別当出合
【下山時間 2時間20分】
山行6時間4分
休憩1時間26分
合計7時間30分
wikiより 白山
白山(はくさん)は日本の北陸地方、白山国立公園内[4]の石川県白山市と岐阜県大野郡白川村にまたがる、標高2,702mの山である。日本百名山[5]、新日本百名山[6]、花の百名山[7]及び新・花の百名山[8]に選定されている。最高点の御前峰(ごぜんがみね)には、一等三角点と白山比咩神社奥宮がある。 富士山、立山と共に日本三名山(日本三霊山)のひとつであり、石川県のシンボルの一つとされている[9]。
「白い山」白山
北陸地方の中では標高の高い山であることから、残雪が最後まで残り際立つ白さ、白山。
世界でもヨーロッパアルプスの名峰「モンブラン」は、フランス語で「白い山」の意。
世界7位の高峰「ダウラギリ」もサンスクリット語で「白い山」。
北米大陸最高峰の「マッキンリー」も「白く輝く山」の意味とされていたり・・・世界には「白山」がいっぱい
人を寄せ付けないその白さは、万国共通で崇拝の対象となり、「白い山」の名が世界各地で付けられたのでしょうね
そんな白山は花の百名山、新花の百名山でもあるということで
出かけてきました
ちなみに、白山は今年でいうと7月11日から10月12日までの週末などを中心にして登山口までのマイカー規制がされています
本当は先週までに行きたかったのですが、天候がかみ合わず、規制開始後に出向くことに
名古屋から登山口となる市ノ瀬ビジターセンターへは車で約3時間ほど
白山登山へはここからシャトルバスに乗り約15分の別当出合まで行きます
到着したのは午前2時~しかしすでに750台収容できる市ノ瀬の登山者用駐車場は車でいっぱい
真っ暗な中、何とか空いているスペースに駐車 空には星が輝いていました
標高は830mとさすがに少しヒンヤリしています
バスの始発までは3時間ほどしかありません~急いで寝ようとしますが、気持ちが高まって中々眠れませんでしたが・・・
目を覚ました時はすでに5時10分!始発にはもう間に合いません^^;
ゼリー飲料とコンビニのオニギリ、サンドイッチを食べて、支度をし、歩いてすぐのバス停へ
次の出発は5時35分~バスは3台ずつ出るのですが、始発は座れない人も出たとか
次発は余裕でした^^
揺られること15分、別当出合に到着です
思っていたより狭くてビックリ~
時計は5時56分、出発です
登りは砂防新道、下山は観光新道の予定です
砂防新道ピストンの方がずっと楽だと思いますが、ルートを変えた方が楽しめそうです^^
結構揺れる長いつり橋を渡って行きます
すぐにササユリが出迎えてくれました
あれだけ駐車場がいっぱいだったので、大渋滞かと思いきや、登山道はノンビリマイペースで進むことができるぐらい
約30分で最初の水場とトイレが設置されている「中飯場」通過(コースタイム50分)
この日は猛暑が予想されたので、出来るだけ午前中の早いうちに室堂まで到着したいと思い、少し飛ばします
陽が差し込む前だったので、汗もそれほど出ません
ハクサンイチゲ?
行く手の先から日差しが差し込み
一気に気温が上がってきました
この日はハイドレーションとその補給用も含めて水分を3.5リットル持参
バテないようにちょこちょこ水分補給
二つ目の水場とトイレが設置されている甚之助避難小屋の直前に雪渓が出てきました
さすがにどんどん溶けているようで、登山道は小川になっていました
アイゼンは全体を通して必要なしです
甚之助避難小屋(2010年新設)
ここまで大よそ1時間20分(コースタイムは2時間20分)
ここからの別山は間近に見えて美しかったです^^
トイレを借り、虫よけ対策をしてすぐ出発~
ミヤマキンポウゲ?花がグッと増えてきました
ヨツバシオガマ?
別山~とても山らしい山
右下あたりに甚之助避難小屋が見えます
下が空洞になっている雪渓^^;突然落ちる時が来るのでしょう~(笑)
イワカガミ?ぼけぼけ・・・
ちょっと涼しい~
キヌガサソウ?
登山道から少し離れて咲いていた
登山道の先に雪渓のトラバース登場~約30mほど
一方通行ですね~まだ渋滞というほどでもありません
接近
時間帯によっては雪の状況は変わるかもしれませんが、グサグサ状態でアイゼンは効かなそうですね~
かなり滑りやすいようで、登りよりも下りで使う方が慎重に降りてきていました
ストックあるといいと思いました
振り返る~別山
滑ると結構落ちます
お花畑地帯に突入です~
黒ボコ岩という巨岩前の登り
登山道まわりがお花でいっぱいです^^
イブキトラノオかな?
ハクサンフウロ
紫の花は可憐で好きです
次々登ってきます~
花と景色を眺めながら登ってくると、あっという間に黒ボコ岩到着
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