千葉沖で地震～名古屋に住んでいると東海地震がかなり恐い

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１１時３１分の千葉沖での地震の影響かと思いますが、名古屋でもユラユラ揺れました＼(◎o◎)／！
多分震度１とかわずかな揺れだと思いますが、去年の東日本大震災以来、地震の揺れには本当に敏感になっています
今もとっさに壁際によりました＾＾；ここ耐震大丈夫かな・・・
時計の針は１２時を回りました
お昼のキャンプ空想日記のお時間です＾＾
地震のことはキャンプを始める時によく考えました(^_^;)
もう去年のことになるんですね・・・それでもいまだに多くの方が避難生活を送っている。原発事故の影響が重なってしまったからですね・・・職場の同僚に福島の被災地の出身の女性がいるのですが、毎年子どもを連れて帰っていた里帰りを去年は親から止められ、今年はどうしようかとまだ迷っているようです。
福島のキャンプ場では線量が東京などと変わりないという計測も出ているとのこと
我が家はいつか必ず福島復興も含めて行きたいと思っています
しかしあんな事故さえなければ・・・
震災後、宮城県の亘理町の苺農家にボランティアで出かけました
５月のことでしたが、辺り一面何もなく、海岸沿いに２００軒以上あった苺農家は８割以上壊滅状態だと長年ご夫婦で苺を育てている方に聞きました
ご夫婦の畑もメチャクチャ　　どこから流れてきたかわからない巨大な燃料タンクが畑に突き刺さっていて、中にまだ燃料がつまっていて危ないというその横の泥のかき出しを必死にやりました～
４日間ぐらいしかいれなかったのですが、その間にも結構揺れがあり、夜に揺れると目が覚めていましたが
４日目ぐらいには恐いことに慣れてしまうんですね・・・
そこに住み続けるわけではないという、思いも実はあったのかもしれません・・・
名古屋に帰ればこの揺れはなくなるんだというね
でも、実際にあの光景を目にすると
災害に対しての備え、いざという時家族３人無事に助かるのかと、この地域で暮らしていけるのかという漠然とした不安が常に生まれるようになりました
家の中の落下物の対策などは一通りやり、みーの部屋には一切家具をおかず、引く軽い棚のみにするなどしていいますが、
地震はいつどこで襲ってくるかわからない・・・でもそれもまた時間とともに薄れて行ったりして
今日のように少しの揺れがあるとまた思いだし・・・
自然のことですから、ある意味防ぎようがないのでしょうが
それでも命が助かったなら、キャンプを通じて身につけていきたい力でみーやみーママには頑張って欲しい
被災地に行ってとても思ったことは「外で寝る経験値」のあるなしでしたね～
作業をしていると疲れもでますが、それでも外寝に慣れていない人は、テントで寝れず、疲れがどんどん溜まっていっているように思いました
そんなこともみーママに話していたことが、みーママのキャンプ推進宣言につながったのかもしれません（実際にそのようです）
これからも楽しくファミキャン、グルキャンを続けながら、自然とそんな時に対応する力をつけていけたらいいなと願う今日この頃です＾＾；
さて、そんなことを思っているとjiji1202さんが興味深い記事をアップしています
幕の話題なんですが、問題は記事の最後＾＾
たけくらべキャンプ場で出会ったキャンプ歴４０年の方のエピソード
すご～い
実は最近、キャンプを始めたばかりなのにもかかわらず、いったい何歳までキャンプできるんだろう？６０歳？でも定年６５だし、６５歳からならそれからもっと楽しみたいな・・・でも体力もつのか？などと妄想していました＾＾；いや真剣に
年に１０回とか１５回とかキャンプに行けたとして、あと数十年で・・・ん～行けて３００回とか４００回か～
この回数が多いかどうかわかりませんが、わたしには「結構少ないな・・・」と思い、一回一回大事にしないと！と考えていたところです
そこにキャンプ歴４０年の方の登場(笑)
すごい励まされました＾＾ホント
ぜひjijiさんの記事をご覧ください＾＾かっこいいですね～
できればそれまで地震もなく、平和な社会が続くように
そうもうすぐ七夕もありますしね＾＾
またまたさて(笑)
今日は帰りにホームセンターに寄ってきます
先日コーナンであるものを見つけ、今日行ったら買わずに帰れる自信がありません・・・
それがこのパソコンデスク

脚伸びると

これいいな～ソロテーブルでしょこれ
お値段１９８０円
天板は半分がスノコ状で、その部分がパカッと開くようになっていて、ストーブが入りそう＾＾；
買っとこうかな・・・
悩みながらお昼いきます＾＾

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