入院・・・「黄色いアイツ」スポルティバ トランゴ アルプ エボ

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最終更新日 2021-12-19
ただいま好日山荘名古屋栄店にて長期入院中です( ゚Д゚)
「好日山荘」とシールが貼ってある部分を器具を使って外側に伸ばしてもらいますよ(^_^)
ポコっと盛り上がったようになり、しばらくすると戻ってしまいますが、革が柔らかくなります〜
「黄色いアイツ」

先日取り寄せたNewシューズ
スポルティバ トランゴアルプエボ

登山の道具にはザックやストック、バーナーやウェアなどいろいろな物がありますが
特に登山靴の存在は特別です!
冬山だとザックの中で一緒にくるまって寝ることも(笑)
そんな命の様な登山靴(大袈裟)
詳細レポとはいきませんが、ちょっと記録として残しておきます^^
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入院したのは右足のみ
右足小指付け根の骨が少し出ているため、どんな靴を履いてもここは当たるので予想通りと言えば予想通り
伊吹山の一回目の慣らし履き後、さっそく好日山荘へ持って行き、そのまま入院してもらうことにしました
施術としては当たる部分の革を伸ばしてもらうこと~^^
自動的にSWの登山靴は「黄色いアイツ」ではなくなりましたが、一度慣らし履きをしただけの靴でアルプスは不安なので結果としてはヨカッタ^^
さて、入院中のトランゴアルプエボ「黄色いアイツ」
商品説明では
最新技術で快適な歩行性と耐久性を両立
ハードトレッキングやアルパインクライミングに対応する「トランゴ」シリーズに最もタフなモデルが登場。レザーアッパーと、縫い目を排したサブスキン・インジェクション製法を採用することで、さらなる堅牢性と防水性を実現しています。レザーならではの快適な履き心地と軽さも大きな特徴。3000m級のハードな縦走に最適な一足です。

となっています~
まあ色々説明はありますが、カッコいいのです(笑)


もちろん見た目だけでなく
スマートウールの中厚の靴下を履くぐらいでピッタリフィット^^
試し履き、慣らし履きをした日曜日の伊吹山
さすがに初めは足裏がツルツル滑る感覚がありましたが
8合目過ぎの岩場では小さなステップもしっかりとらえてくれました
初の慣らし履きでは2回紐を結びなおして調整しましたが、紐での調整もとても容易に感じました
少し詳しく残しておきます

ソールはビブラム・キューブ

つま先部分にはクライミングゾーン

この部分は結構減りが早いのかもしれません^^;

インパクトブレーキシステム
これはあまり実感しませんでしたが^^;(笑)
最も実感したのはそのフィット感と足首の自由度

3Dフレックスシステム
黒い帯の部分がとても柔軟に動きます


従来の足首が強くホールドされている登山靴と違い、足首に自由度があるために、傾斜をしっかりとらえ、大事なフラットフィッティングがしやすく、安全に行動できるとのこと

足首に自由度があるということは、平地を歩く時にもとても歩きやすかったですね~これにより疲れにくくなるとのこと
重さも片方で725gとなっています

美しいフォルムの一つの決め手がこの成型の一体感
ペルワンガー防水レザー2.2mm+サブスキン・インジェクション
ベロ部分の切れ目折れ目がありません~
メッシュのように見えるので、本当に防水なのか心配になりますが、水をかけてもしっかり弾きます
切れ目がないので、防水性が高まっていることはわかります
どうやってこんな作り方ができるのかとても不思議ですが、とにかく綺麗な作りです^^
今の願いは入院から帰ってきてより足にフィットしてくれること
今までの靴は、おおよそ100kmほど歩いたあたりからようやく馴染んできたのですが
今回はそれより早く馴染んで、長い付き合いになれたらいいなと思います^^

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  • コメント ( 1 )

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  1. lovezo1104

    こんにちは!
    登山靴もそんな事ができるんですね(^^)
    私はボードのブーツ(ハードブーツ)は内くるぶしの下の骨(外脛骨)が、でっぱってるので加工(シェルだし)してもらってます。
    登山靴は大丈夫ですが、インソールはいいの入れてます!
    足元はやはり重要ですよね!!