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2016年の長男の交通事故で生活が一変

2016年の7月20日、警察からの連絡がスマホに入り、長男が交通事故に遭い病院に送られたことを知りました。駆けつけた時にかすかにあった意識は直後かに喪失、そのまま2週間以上意識が戻らない長男の介護を行いました。

沢山の方々に支え励ましていただきながら、4か月近くの入院生活を終え、リハビリをしながら日常生活を送るまでになったものの、事故の恐怖は彼も私もいまだに癒えないままです。その後も紆余曲折ありながら、2021年にようやく示談が成立。事故から1654日が経っていました。

事故前は一緒に登っていた山も、今はユックリとリハビリだと思いながら登っています。

そんな交通事故と介護、回復の記録を「交通事故」に書き綴っています。