amazonにやられた!「Kindle Paperwhite」を持って満開の桜を楽しんできました
最終更新日 2023-12-05昨日は夜勤明け後に近所の公園へお花見に行ってきました。
とても眠かったのですが、桜の時期はわずかですし、年に一度の有給消化で5連休をとっていたみーママをどこにも連れて行ってあげれていませんでしたからね。
折角なので、先日のamazonタイムセールで迷いに迷った末に購入した「Kindle Paperwhite」を屋外で使ってみました。
目次【お好きなところから】
以前から迷っていた「Kindle Paperwhite」を購入
身近に本のある生活を取り戻したい
そんなに高い買い物ではありません。なのにヒルバーグのアトラスを買うときよりも迷いました。
キャンプをしていてキャンプ用品を買うのと違い、この数年忙しさにかまけ本から遠ざかりつつある生活に不安を感じながらも、よし生活の一部に読書を!というように生活の舵を切れなかったからです。
しかし、これでは自分自身が枯渇するのではないかとの思いがこみ上げてぎした。40代も中盤になってくると若干の不安というか、焦燥感というか、漠然とした何かを感じるようになっていました。遅いかな?
学生の頃までは毎日1日一冊のペースで幅広く読んでいました。若い頃のように本を出来るだけ身近に置くことが大事でした。
そのためには電子書籍のリーダーが一番だろうと、amazonのタイムセール祭りの際に「Kindle Paperwhite」を思い切って購入しました。買うならこれしかないかなと思ってはいたのです。
軽く、薄く生活になじみ、すぐに購入の効果を発揮する「Kindle Paperwhite」
「Kindle Paperwhite」を購入した効果は大きく、まだ数日間ですが一日一冊ぐらいのペースで読んでいます。
空いた時間にパッと電源を入れれば、前回読み終えた場所からすぐに読み始められる手軽さは驚きです。時間が有効に使えます。
非常に軽量。通勤時のサコッシュに入れておいても全く負担になりません。ここに数百冊を所蔵できるのだから凄いものです。ちょうどいいサイズなので、上の画像のように寝転がって読んでも手が疲れません。
重量:Wi-Fiモデル205g
ディスプレイ:6インチ
バッテリー:一定の条件のもとで数週間
「本みたい」と「Kindle Paperwhite」の読みやすさにみーも興味津々
初めて見せた長男みーは「本みたい」と。みーには小さい頃から「本だけは読みなよ」と言い続けており、比較的よく読む方だと思います。そのみーにとっても「Kindle Paperwhite」の画面はまるで本と思える見た目なのですね。
特殊な電子インクを使っていることから実現している画面ということ、長く読んでいても目が疲れません。2台目の「Kindle Paperwhite」が我が家にやってくるのもそう遠くなさそうです。
まんまとamazonにはめられている自分
先日も書いたように、2年間amazonPrime会員であったこと自体を知らなかった私ですが、その元を取るためにタイムセール祭りで「安くなっている!」と色々とポチポチ、そしてその最終日に悩んで購入した「Kindle Paperwhite」。購入してみるとワンクリックで本が購入できる手軽さにkindle本を次々購入・・・amazonの戦略や恐るべしです(笑)
届いたkindle本体の初期設定として、amazonのアカウントを登録します。その後、Wi-Fiでネットに接続すれば、その後はワンクリックで書籍が購入出来てしまうため、買いすぎが怖い(笑)数日でとりあえず20冊ほど購入しました。
桜の時間を撮る
4人で近くの公園へ行ってきました。桜は満開、気温も上がって、次男みぃ君は半袖です。
作ってもらったお弁当にも桜が舞い落ちてきます。
みーは桜を思わずた食べてしまったと(笑)
桜のシャワーを浴びているようです。
長く続いた冬がはっきりと終わり、間違いない春の訪れを宣言するかのような桜の開花。
街が彩られるとともに、一斉に散る様子も心を引きつけるのでしょうね。
この土日は賑わうのでしょうね。
とても眠かったのですが、桜の下で気持ちよく読書。
Kindle WhitePaperは山にも持って行こうと思って購入しました。先週断念した残雪期のテント泊。どうやら好天が予想される今週末、今晩から出発したいと思っています。
無事に楽しく登れるように。
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