キャンプ・登山用品売るならどこ? メルカリ?ヤフオク?専門買取サイト?

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キャンプや登山、それに伴う写真撮影などを少しかじっていると、どうしても使わなくなってしまった、不要な道具も増えてきます。

使わなくなっているとはいえ、それぞれに思い入れはある道具ばかり。しかし、4次元ポケットでもない限り置き場には限界があるので、昨年末から徐々に処分し始めています。

ざっと2ヶ月間ほどで20品程を処分しました。

処分と言っても、もちろん破棄するわけではなく、新たに必要な人の元へと引き渡す。私には必要が無くなった物たちでも、誰かにとっては必要な物であるわけですね。アウトドア用品のリユースです。

今日は、処分の過程を振り返りながら、どんなサービスが現時点で最も使いやすかったのか、個人的な目線でお届けしてみようかと思います。この商品がこんな値段で売れましたよ!みたいな情報はこの記事中には基本的にはあまりありません。それはあまり参考になる情報だとは思わないからです。

最も多くの商品数をリユースしたアウトドア専門買取サイト「買うとドア」

「買うとドア」買取サイト。とても分かりやすい。

11点?下取りしていただきました。総額は約9万円。中にはキャンプを始めた当初に購入した道具で、数回使って押入れに入っていたツーバーナーや化繊のシュラフなども含まれ、約5000円で買い取っていただけました。正直驚きました。

「買うとドア」はネットを利用したアウトドア専門のリサイクルショップです。キャンプハックなどを手掛けるするスペースキーが運営しています。アウトドア専門なので、街のリサイクルショップでは値段も付かないような品物でもしっかり査定しますとされています。

買うとドアでの今回の査定結果は、個人的には満足しています。

もしかしたら、後から書くメルカリやヤフオクへ出品していれば、より高い値がついたかもしれません。しかし、それでも満足しているのは、今回行ったリユースの中で、最も簡単に事を進める事が出来たからです。

ラインで無料査定

買うとドアのHPからはLINE査定が可能。写真と商品名を書き込んで送信すると、すぐさま仮査定の金額が提示されます。この時点であまりにも希望とかけ離れていれば断るだけ。

荷物を送って本査定~査定に納得できなければ送料無料で返送可能

LINEによる仮査定がそれなりに納得できれば、適当な段ボールなどに梱包して発送。ちなみに査定商品個数が増えたり、自前の段ボールなどを使うと、査定金額が無条件でアップします。ちょうどいい発送資材が手元にない場合は、商品発送のための宅配キットを申し込むと、無料で届けてくれるとのこと。
※本査定を申し込むと、希望の日時で荷物の集荷を佐川急便にかけてもらえるため、荷物を運ぶ必要がないのもありがたいです。

さらに、荷物を送った後に提示される「本査定」金額に納得いかない場合は商品の返送を求めることが出来、その際の送料は無料であるということもとてもポイントが高い。「これどのくらいの値段になるのかな?」と試しに送り、キャンセルも出来るという安心感があります。

↓LINE査定は無料です↓



メルカリとヤフオク

メルカリとヤフオクはどうなっていくのでしょう・・・

リユース業界でいま最も勢いのあるのはメルカリなんでしょうね。この間9点ほどをメルカリを使ってリユースしました。

少し前にも書きましたが、メルカリはとにかく買い手が決まるまでが早いです。殆どが品物をネット上に上げてから1日以内で購入されて行きます。その反応の速さには本当に驚くばかりです。ヤフオクではオークション形式のため、一定期間必要ですね。このあたりは色々な方が書いていると思いますから割愛。

 

メルカリを使ってみて感じるのは、ヤフオクや買うトドアにはない「取り引きの手軽さ」の魅力でしょうか。

まず売り手(私)が買取希望金額を設定し、数枚の写真と商品説明文を記入してメルカリ出品フォームから情報を発信します。そして色々あって商品が購入されます。注目するのは、この後の手軽さです。

メルカリ~荷物だけ持ってコンビニへ、送料支払い必要なし、伝票書く必要なしの手軽さ

適当な箱などに梱包し、そのままコンビニ(ファミマ)へ持っていきます。店舗の端末にスマホに表示されるQRコードを読み込ませ、出てきた伝票を持ってレジに行くと、荷物を発送してくれます。この一連の過程で、自ら字を書いて伝票を作成したり、場合によっては購入者とやり取りをすることも必要ありません(通常最低限のやり取りはしますけどね)。
送り先住所、こちらの氏名住所は「らくらくメルカリ便」などを選べば、通常はお互い匿名のまま。何てことでしょう(笑)さらに、発送の時点では送料なども必要なく、送料は売上の中から引かれる仕組み。とにかく荷物とスマホを持ってファミマへ行くだけで送れるというのは本当に手軽です。ただし、これも商品個数が限られている場合だけです。多数の商品を出品すれば、商品一人一人に買い手がおり、それぞれと交渉や発送をしないといけないことになります。

それぞれにデメリット?も

それぞれいいことを書いてきましたが、デメリットがあることも事実です。

「買うとドア」に感じるデメリット・・・ただ、安全を担保しているが

「買うとドア」に荷物を送る時には免許証のコピーや買取希望商品のリストを自前で作成して荷物と同梱しなければいけません。ごくわずかな手間ではありますが、メルカリではない作業だけにやはり手間です。
ただし、身分証の提示は安心の担保にはなるとは思います。キャンプ場での盗難は非常に多発しているようです。盗品を売買する商売が横行しないためにも、身分を確認しておくという業界としての原則的態度を緩めないことは大事だろうとは思います。ちなみに、身分証と入金振り込み口座の名義が同一でないといけないようですよ。

メルカリに付きものの「値引き要請」コメント・・・

別に構わないのですが、出品直後にとにかく「値引きしてください」とコメントが入ることが殆どです。価格は売り手側が一方的に付けていますから、「値引き」要請をされるのもわからなくありませんが、何も考えずに価格設定しているわけではないのです。それに、1週間、10日間経っても買い手が付かない時に「値引き」要請されるのならわかるのですが・・・とにかく値引き要請が多すぎて萎えます。ごめんなさい正直な気持ちです。これは厳密にいうと「メルカリ」そのもののデメリットではありません。

「ヤフオク」は落札までの時間、双方向のやり取りに取られる時間・・・

これは説明いらない気がします。オークション形式のヤフオクでしたが、フリマ形式のヤフオクも運営中ですね~使ってません。ごめんなさい。個人的には、中古品の売買はオークションよりもフリマ形式の方があっていると思っています。

双方使って思う、ただ高く売れればいいというだけではないという感想

さて、実は同じ商品を「買うとドア」で無料査定を依頼し、メルカリで販売したケースもあります。
商品名は伏せますが、メルカリでは「買うとドア」で出された査定額の7倍の値段で売れました。

その商品は元々流通量がそれほど多くなく、利用する用途もかなり限られているもの。かなり長期間使ってきたものなので、汚れもあるものですが、それでも必要な人には新たに買うよりは随分安いと思います。
しかし、買うとドア的には汚れがあり、限られた利用用途の狭い顧客を考えると、それほど値は付けられないということなのでしょうね。「買うとドア」は買って終わりではなく、それを次には売らないといけないのですから、リスクは取らないのは当然だとは思います。

この同時期に、カメラやカメラのレンズなどの数点をカメラ専門の下取り店で買取してもらいました。そのうちの一点は、メルカリでついた値段の方が高額でした。

現状では、専門買取サイトよりも直接に中間マージンなく売買をするメルカリ(厳密には利用料として売り上げの10%をメルカリが持っていきますが)の方が、お互い高く売れたり(専門サイトに売るよりは)、安く買えたりするという現状なのかもしれません。

ただ、では何でもかんでもメルカリで売った方がいいかというと、そこは「手軽」とは言え出品、交渉、発送にかかる時間や手間の分も考慮に入れないといけないと思います。「買うとドア」は荷物を送ってしまえば査定額で買い取ってもらえます。私は11点を一括で送りましたが、これを個々にメルカリで出品し、管理し発送するのはやはり手間ですし、現実にはその時間はありませんでした。

 

これも現時点でのそれぞれのサービス提供状況からの個人的感想なので、また変化していく可能性が十分あります。
アウトドア用品の本格的なリユース時代はまだ始まったばかりなのかもしれません。高く売れた、安く買ったという小さな話だけでなく、本当に必要な人のもとに必要なものが手に届きやすくなるような、そんな健全なリユース市場が広く成長していくといいだろうなと思います。そうするとアウトドアの人口もさらに増えていくかもしれませんね。あ~でも山やキャンプ場が今よりもごった返すのは・・・悩ましい。

色々買っていただいて25万円ほど

色々書いてきましたが、資金が出来ました^^これはやっぱりありがたいのです。ということで、昨日のスポルティバG5のポイント使えなかった分の代金はここから出すことが出来ました、わずかですが。そして、エクスペドのシンマットも。そして、レンズ・・・

続きます。


綺麗なボケです・・・

ちなみに、先日起きた佐川急便の荷物失踪事件ですが、この「買うとドア」への査定依頼を出した11点の段ボール2箱が無くなってしまって焦ったんです。3週間近く経って突然見つかり、東京へ送られた段ボールは穴が空き、ボロボロになっていました・・・。

 

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