登山と靴ズレについて雑感~なぜ子どもは靴ズレが出来にくいのだろう?

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今回は登山に関する雑感です。テーマは「靴ズレ」についてです。

登山中ツラツラ考え事をしていることが多いです。その殆どは「歩いている時他の人はどんな歌がループしているんだろう?」だったりどうでもいいことです(笑)

しかし、もう少し「これってどうしたらいいんだろう?」みたいな普遍的なことも考えたりします。そのツラツラ思っていることが少しでもこれから登山をしてみたいと考えている方や困っている方の参考になれば幸いです。ただし、登山に関する考え方が人それぞれであるように、何かの正解を書くということが目的ではありません。自分などはそんなことを書ける程ではないと思っています。それを前提としてあくまでも「私的な雑感」と思いながらどうぞ気軽にお読みください。

カテゴリー「山に登る、そのために」を新設しました。

登山と靴ズレは永遠のテーマ

登山の悩みに「靴ズレ」を上げる人も多いかと思います。ある調査を見ると、道迷いや天候に関することを除くと、靴ズレや体力不足など、自分の体について悩みに上げる人が多いことがわかります。かくいう私も靴ズレになることがあります。

なぜ靴ズレが起きるのか、「靴が合っていない」「紐の締め方」など定説となっている原因もあります。

ただ最近思うのは、なぜうちの子ども(みー14歳)は靴ズレにならないのかということです。私が登山靴を選ぶよりもずっと適当?に登山靴を選び、左手の握力がないため靴紐も自分では思い通りに結べないのにです。本人に聞いてみても、「大丈夫だけど」と平然といいます。

思い返すと、自分が子どもの頃に親に連れられて丹沢などを登っていた時にも靴ズレになったという記憶はないんですよね。

ということで、少し考えてみました。

我が家の14歳長男が靴ズレにならないのはなぜだろう・・・?

足の皮膚が柔らかいから?

登山を始めた当初、多くの方が足のトラブルにぶつかると思います。マメが出来、皮膚がめくれ、そして新しい皮膚が再生する。その過程で皮膚が厚く硬くなることもあります。それを見ると、「靴ズレに強くなった?」ような気になったりします。何となくですが硬くガチっとした足は靴ズレなど起きなさそうに思ったりします。

一方子どもの足はとにかく柔らかいです。その足にマメが出来ないということは、足が靴と喧嘩せず吸い付くような感覚なのかもしれないなと考えました。

「日本百名山一筆書き踏破」で有名なプロアドベンチャーレーサーの田中陽気さんは以前の放送の中で足に丹念「ガーニーグ―」という天然成分のクリームを塗りこんでいました。画面から見るその足は毎日長距離を歩き続けているとは思えないほど綺麗で驚いたことを覚えています。

gurney GOO(ガーニーグー) アドベンチャーレース用クリーム(10ml) 長時間のレースで足のコンディションを守る

実はこれ私も使っています。登山を予定する数日前から寝る前に塗り込むようにしています。全く無くなったとは言いませんが、確かに靴ズレが起きにくくなりました。

体重が軽いから?

もう一つ体重が軽いことで負担が少なく登っているからかな?と思うことがあります。余計な体力を使わずに登れているんでしょうね。もちろん筋力も弱いのですが、体重が軽いことでのメリットはそれ以上に大きいように思います。

自分に置き換えると、わずかな体重の増加と進む筋力の低下によって歩きが雑になる傾向があることを感じています。結果、平地と同じ後ろ足で蹴り上げるような、苦し紛れの無理な歩き方をしてしまうことがあり、靴と足の微妙な隙間がこすれ続けて靴ズレが起きる・・・そんな気がしています。個人的にはですよ。

靴ズレ防止には「靴の履き方」「紐の結び方」も大事ですが、普段からの足のケア、体重の管理と基本的な筋力のトレーニングなどが無関係ではないように思います。

靴ズレ防止に役立った登山道具

ここからは、これまでの登山道具の中で、靴ズレがしにくくなった、靴ズレしなかったことに影響があったであろう登山道具について紹介してみたいと思います。しかし、これも人ぞれぞれですので、一つの参考程度にご覧ください。

登山靴「スポルティバ シンセシス」

まずは登山靴ですが、スポルティバのシンセシスです。

「スポルティバが培ってきた登山とトレイルランニングのノウハウを融合した、新しいファストハイキングシューズ」

とされるシンセシス。この靴の特徴はメンブレンに「ゴアテックスサラウンド」が使われていることです。従来のアッパー部分だけでなく、足裏にも防水透湿素材が使われることで、足の蒸れが劇的に軽減されるとされています。

実際、シンセシスを履いて夏山を色々歩きましたが、足のドライ感は他の靴とは段違いでした。大概登山靴を脱ぐとモワッとするのですがそれがありません。ということは、足が蒸れることで皺が入り起きやすくなる靴ズレに対しても効果があるだろうということになります。

靴下「ダーンタフ ブーツソック フルクッション」

高い耐久性で「生涯保障」をうたいアウトドアソックス。穴が空いたら交換するなんていう靴下は聞いたことがありませんが、実際にここ数年の全ての登山で履いていても殆ど新品と変わらない耐久性には驚きです。

耐久性もそうですが、この靴下が自分に合ったのか、この靴下にしてから足のトラブルは劇的に減りました。サイズがちょうど良かったのかもしれませんが、少しキツめにピタッとした履き心地が皮膚をスレから守ることにつながっているのかもしれません。

靴下はいくつも試しましたが、今はこの靴下一択です。

インソール「YAMAPオリジナルインソール」

ヤマップの販売するオリジナルインソールを使うようになってから、足が靴の中で動きにくくなったように思います。

インソールは他の有名どころも含めて何種類か試してきましたが、今はこのヤマップインソールで決めています。こちらのインソールはクラウドファンディングで支援を募集していた時に購入。非常に格安で手に入れることが出来たのでラッキーでした。現在はヤマップオンラインショップで購入できます。結構な価格ですが価値はあると思います。

情報を積極的に吸収して安全に楽しく登山が出来ますように

靴ズレ防止のために色々と考えること、試してみること、そしてまた考えること。こういう繰り返しは結局安全登山へつながっていくのではないかなと思います。

他の人の知見にも積極的に耳を傾けて情報を積極的に吸収することも安全登山にはとても大切だなと思います。

ネットで「登山 悩み」などと検索すれば、「登山のお悩み・解決します 記事一覧 YAMAYA – ヤマケイオンライン 」だったり、「GOALP 山の相談小屋」などがヒットします。とても具体的に疑問質問に答えてくれるので、一読の価値があるかと思います。もちろん、靴ズレについても様々語られていますからね。

ということで、答えが見つかったのかどうなのかわからない、まさにツラツラ靴ズレについて思っていること、自分なりに試行錯誤していることについて、少しだけまとめてみました。参考になるかはわかりませんが(笑)

 

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