笑顔の山、秋色の山~武奈ヶ岳

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最終更新日 2019-01-142015.10.31 秋から冬に移り変わる滋賀県大津市「武奈ヶ岳」へみーと2人登ってきました

いまこの瞬間も日本2百名山一筆書き踏破グレートトラバースの旅を続けているプロアドベンチャーレーサーの田中陽希さん
その姿を一目見て、応援し、勇気をもらいに行ってきた武奈ヶ岳
とてもいい山でした^^
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武奈ヶ岳wiki
滋賀県大津市にある、標高1214.4mの山。滋賀県西部、湖西地方に位置する比良山地の最高峰である。琵琶湖国定公園の一部。日本二百名山、近畿百名山の一つ。

いくつもの登山ルートのある武奈ヶ岳
直前に陽希さんの登山日程を見て登ることになったものの、初めての山、実はあまり時間の余裕もないこともあり
今回は最もコースタイムの短い坊村スタートの御殿山コースで登ることにしました
コースタイム合計は登り2時間40分、下りは1時間45分となります
標高差は約920mほど
名古屋を出発したのは午前3時~みーは熟睡したので、静かに起こして^^;静かに出発~
名古屋高速から名神高速、北陸道を経て琵琶湖沿岸の下道を通り
登山口近くの葛川市民センターへ到着したのは午前5時頃でした
日の出時間は午前6時過ぎ、まだ真っ暗
グレートトラバースのHPでも陽希さんの動きはまだなし~少し眠ることにしましょう(__)
目が覚めたのは7時前~

駐車場はとても広く、沢山とめられそうですが、次々車が入ってきます~
いつもより多いのかな??
みーと家から持ってきたおにぎりを食べて、さあ元気いっぱい出発しますよ~


市民センター側から安曇川を渡り地主神社、明王院へ
ちなみにトイレは川を渡った場所にあります

この鳥居横にも何台か車を停めることができるのですね~

登山届はすでに提出していたので、ここはスルー

この橋を渡ると

登山口、さあ出発しましょう
時間は7時半

まずは標高で600mほどの急坂の樹林帯を登ります
始めは杉

標高600mを過ぎた辺りから広葉樹、ブナの森に変わっていきます~明るい広葉樹の森、綺麗です

ちょっと休憩~
みーが食べてみたいというので、行動食として「クリフバー」を持ってきましたが・・・

イマイチだったようで^^;

徐々に色づき始めてきましたね

800mを過ぎた辺りからなだらかなアップダウンを繰り返すようになります

マムシグサかな?


紅葉の中を歩きます~みーはとても調子がよいようで、サクサクと^^

気持ちいい秋の山を堪能しています^^

コースタイム通り、約2時間で御殿山(1097m)へ到着~ようやく武奈ヶ岳が姿を現しました
山頂方面は雲の中

御殿山からいったん下り、ワサビ峠を経由
武奈ヶ岳南西稜を行きます
ここからは綺麗な稜線のルート^^


道は終始とても明瞭~よく整備されていて歩きやすいです

ふと来た道を振り返ると、曇り空の隙間から太陽が射し、山を帯の様に照らしています~
紅葉には太陽の光が必要ですね~^^

気持ちのいい道が続きます~山頂はすぐ目の前に

この日はほとんど曇り空、さらに風も強い~手袋がないと凍えそうです

さああと一登り~もう一息です

すでに山頂は人が集まりだしてますね~

10時半 武奈ヶ岳登頂^^ お疲れ様でした~

山頂は360℃の展望~東には日本一の広さのご存知琵琶湖がすぐ近くに見えます
風がとても強く、東側の斜面に下りて風から逃げます

お湯を沸かして温かいもので体を温めます~


食べて、GPS上では徐々に武奈ヶ岳へ向かってくる陽希さんを待ちながら
寝ます^^


その間も山頂には次々人が到着~ほかの山でもこんなに人がいっぱいな山頂は見たことありません(笑)

そして待つこと2時間~^^
まさに風のように突然現れた陽希さん!!


いい笑顔^^

みんな笑顔になりました(^^)/

詳しくは



それにしても青空を連れてきてくれた陽希さん^^琵琶湖もクッキリ

名残惜しいですが、帰路につきます

秋から初冬にかかる武奈ヶ岳^^いい山行になりました

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