高次脳機能障害とたたかう 交通事故と介護と回復の記録

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8月31日(水)事故から43日後
名古屋医療で教えてもらった体幹トレーニング。
自主トレに取り組むみー^ ^



両手と左足先だけを地面につけ、右足をあげた格好で1分30秒耐えることが出来るようになった。
身体の中心を鍛えることで、足を強くする。走りたいみーの一生懸命のリハビリ。
今日は夏休み最終日。
朝から夏休みの宿題に取り組むみー。全く文字を見ても頭に入ってこなかった頃から比べると、忘れてはいるものの、教科書やノートを見ながら少しずつ思い出すことが増えてきた。
記憶というのはそういうものなのかどうかわからないけれど、薄っすら記憶があったりなかったりというのではなく、ハッキリ覚えているものがある一方で、ゴッソリ記憶が抜け落ちている部分もある。
まずは理学のリハビリ。
持ち前の体力からか、病院の外回りを500mほど歩く。ゆっくりだったこともあり、前後の脈拍は全く同じ。
近いうちに付き添いがあれば外を自由に歩く許可がもらえるかもしれない^ ^
よかったね〜今は病院の同フロアの移動のみが許可されているだけなので、名古屋医療の時よりも移動範囲が狭くなっている。
室内に戻り引き続きテスト。
・蹴りあげる力
左16.4kg、右19.9kg。
・お尻の筋力
右足8.0kg、左足7.9kg
全体として少し落ちているものの、昨日よりも足取りなどもいいかな?^ ^
途中主治医の先生がみえ、やはり左足の震えについて気にされている。
脳と脊髄のダメージからという…足には何も怪我はないのに…。
「9月の中旬はまだ暑いから、暑い外を歩く練習も増やしておいた方がいいね^ ^」と、修学旅行を前提としたリハビリも組んでもらえる様子^ ^みーも嬉しそう。
午前二つ目のリハビリは作業療法。
だが、高次脳機能障害に関するテストを行う。
注意力、意欲力に関するテストのため座学?だった。作業だから左手のリハビリと思っていたけれど、この数日、左手の様子がグッと良くなってきたこともあり、高次脳機能の方に内容を若干シフトするのかな?と思った。
女性の明るい療法士さんで、みーも楽しそうに取り組んでいて嬉しかった。



数字、図形の記憶に関するテスト
・図形の見分け2回
一回目1分35秒、2回目1分34秒とほぼ同タイム。
・数字の見分け
300個の数字の一覧から特定の数字を選ぶ。たまに見落としがあるけれど3分11秒。
・平仮名の見分け
300文字の平仮名の一覧から特定の平仮名を選ぶ。同じく見落としはあるが、頑張っていた。3分13秒。
・不特定の桁の数字が読み上げられ、最後の3桁を答えるというテスト。難しい^_^;
最後の3桁を記憶 16問中14問正解。
・最後の4桁の記憶 16問中11問正解。
とても難しいが正答率は悪くない。
頑張ったよみー。
今日は午後の言語のリハビリもなかなか難しかった。
みーも出される問題への回答が出来ずに不安そうに…。
でも、脇から見ていると、大人でもとても答えが見つけられないような問題になっている…。
やればやるほど不安になってしまうのでは逆効果になってしまう。悩む。
名古屋医療の主治医の先生も、この分野のリハビリの答えは将来の世代が出すしかない課題と言っていた…。
自分でも少し考えて学ばないといけないと感じる。
どの問題でも一問一問を答え終わると、不安そうに私の方に顔を向けるみー。大丈夫、大丈夫。正解でも不正解でもニッコリ笑顔を返してあげるとホッとしたような表情を見せる。頑張れ、大丈夫^ ^
笑顔を返してあげることぐらいしかできないのがもどかしい。脳の中だけは、どうやって助けたらいいのか…。
先が全く見えないのはみーも本当に不安だと思う。
頑張ろうみー。



夜はみーの大好きな鳥人間コンテストを一緒に見る^ ^
こんなホッとする時間が楽しいね(u_u)

 

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