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雨キャンプと父の記憶~シーズンテーマ「雨キャンプの思い出」

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1973年7月15日、私が11カ月の時の写真

私が生まれた頃の父は仕事が忙しく、出産後の初対面は生まれて2週間経った頃だった
小さい頃によく母から聞かされたエピソード^^
この写真は生まれて間もないころに一緒に写っている珍しい1枚
写真の裏には父の文字で「道志川」
恐らく私のキャンプデビューの写真だと思われる^^
登山が好きだった母、キャンプが好きだった父
幼少の頃からの記憶はアウトドアでいっぱい
そんな記憶の中で、強烈に残っている、ある雨キャンプの夜と父の記憶
今日の12時日記は、ナチュログ企画「語ってアウトドア」シーズンテーマ第2弾「雨キャンプの思い出」について語ってみよう^^
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土日が仕事だった父との写真はほとんどない
いや正確には、父との写真はキャンプをしている時のものはある^^
土日は母と山に行っていたと思う
いつも深夜に仕事から帰り、朝は顔を合わせることがなかった父
1970年代、高度経済成長期「モーレツ社員」なんて言葉が流行っていた
我が家だけでなく世の中全部がそういう時代だった
そんな父が大変な思いをしながら何とか作ったのであろう、「休日」にはいつも私を外へ、キャンプへ連れだしてくれた
子ども心に「キャンプの父は楽しそう」と感じ、そんな父の好きなキャンプを自分も好きだった
当時関東に住んでおり、連休があると長野県の黒姫高原や川上村(旧)、近場では今やキャンプ銀座として有名な道志川沿いなどでよくテントを張り、焚き火をし、釣りをした
当時のキャンプではトイレのないこともよくあった、というかキャンプ場でキャンプをすることが少なかった
直火は当たり前、石でかまどを作り、薪は山から拾ってきて燃料にしていた
もちろん電源なんてない
少し開けた場所で焚き火をしていると、どこからともなく同じようにキャンプや登山をしている人が集まって来る
次第に焚き火の輪が広がり、いつしか大きなファイヤーを囲み、誰かが持ってきていたギターを弾いて火の周りで歌ったりした
キャンプが楽しかった^^
学校でもキャンプに行っていた友達はあまりおらず、羨ましがられていたことを思い出す
親に連れられキャンプや登山を楽しんでいた子どもの頃
小学校の3年生ぐらいだったと思うがある事件が起こった
丹沢だったのか道志川だったのか、場所の記憶は定かではないものの、川沿いのとあるキャンプ場で3家族集まってキャンプをしていた
凸凹の河原の石の上にテントを張り、昼間は魚釣りなどをしながら楽しんでいた記憶がある
同世代の子どもも5~6人いて、賑やかなキャンプの夜~そんな夜に雨が降って来た
夕方から降り続く雨は当たりが真っ暗になるころには次第に強くなってきた
子ども達もテントの中に入りトランプなどをするしかなかったと思う
それでも周りには何組かのテントが張られており、まだ怖さなどは感じなかった
そんな時、父が突然「子ども達を車に避難させる」と言って来た
普段冷静沈着な父の言葉にただならぬものを感じたことを鮮明に覚えている
そのキャンプ場はオートキャンプ場ではなく、車はかなり離れた場所に置いてあった
激しく雨の降る中、テントを出ると、昼間遊んでいた川原は一変し、濁流がテントに近づいてきていることがわかった
真っ暗な中を急な坂を登り、道路に停められた車に到着した時にはホッとした
暫くすると激しい雷も鳴り出し、時折辺りが真っ白に光った
大人はみな戻ってこない
不安にかられなかがらも、いつの間にか寝てしまった
翌朝、起きると青空が広がっていた
後から知ったが父達は合間を縫って周りのテントにも声をかけていたらしい
我が家よりも川に近い場所で張られていたテントが流されたりもしたようだった
記憶はそこで曖昧になる
しかし、その夜の雨と父の記憶は時折鮮明に思い出されることがある
父と色々出かけたはずなのに、その時の記憶だけが蘇る
一生自分の中に残っていく父の記憶、キャンプの雨の夜の記憶
そんな「雨キャンプの思い出」
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シーズンテーマに「雨キャンプの思い出」が選ばれたのは何故だろう?
雨のキャンプって静かで落ち着いてなかなかいいものです^ ^人も少ないしね(笑)濡れたら大変な大型幕ではなく、小型幕などをチョイスするとか、晴れとは違うキャンプスタイルを準備するのもまた楽しいのかもしれません^_^
今回のテーマ
募集期間は7月の末まで
ちょうど梅雨の時期ということもあるだろう
同時に、毎年この時期から夏場に発生するキャンプと川の事故などが念頭にあるのだろうかとも思った
もう2年前になるが、丹沢でキャンプ中の親子3人が雨で増水した川に車ごと流され亡くなるという事件があった
事件が起きれば「なぜ中洲でキャンプ」「予想できなかったのか」など色々な意見が起きる
それでもまた同じようなことが起きる
どんなに整備されたキャンプ場であっても、自然がどんな形で襲ってくるかわからない、どんなに初心者向けの山と言われていても遭難は起こる
天気予報が晴れだったとしても、天気は突然変わるものだと思った方がいい
何かが起きるかもしれない、当然起きるものだと常に予想し、いざという時に子どもを守れるのは大人だけ
子どもとキャンプや登山をしていても常に頭をよぎるのがこの父との記憶の経験からかもしれない
今年はキャンプブームが来ていると言われているし、テレビやこんな雑誌でも?と思える物にもキャンプが載ってきたりする
新たな事故が起きないように、そんなことを思いながら書いてみた
ちなみに、父母とも現在も関西で元気に暮らしています^^

 

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  • コメント ( 4 )

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  1. ハラポン

    こんにちは♫
    お父さんの思い出…
    心に染み渡りました(*^_^*)
    その思い出は、プライスレスですね(笑)
    僕もみーパパさんの父君のように、外遊びを通じて、息子の糧となる貴重な体験をさせてあげたいと思います(๑•̀ㅂ•́)و✧

  2. Yoshi34

    こんにちわ~
    素敵な思い出ですね~
    僕も家族だけの初キャンプは道志川ですよ~
    お二人ともめちゃアウトドアカップルだったんですねぇ~
    お子さんもそれじゃアウトドア好きになりますよね
    素敵なパパになれるよう僕も頑張ります~
    そしてこのページを先に読んでいればリンクから
    登録したんですが・・・
    お役に立てず申し訳ないです・・・

  3. みーパパ

    yoshi34さん
    コメントありがとうございます^_^
    ほとんど記憶に残ってないんですけどね〜この時のことは鮮明に覚えています。
    2人とも好きでしたね〜母親は特に好きで、この遊びのために仕事をしているんだとよく言っていました(笑)

  4. みーパパ

    ハラポンさん
    コメントありがとうございます^_^
    鮮烈に残っている記憶ってあるんですよ〜そのうちの1つです(u_u)
    子どもたちがどんな記憶を残していくのか、私にはわかりませんが、楽しみにしたいと思っています^ ^