苦しかった-撤退の唐松岳

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北アルプス 唐松岳
初の撤退となりました
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この土日、我が家インフルエンザ家族は遠出はもちろん自粛^^;
名古屋の気温は急上昇~春一番が吹いたみたいですね^^
一応待機期間が過ぎた私とみーは外出
作家でジャーナリストの早乙女勝元さんの講演を聞きに行ってきました。
3月10日で71年目となる東京大空襲
10万人に迫る死傷者を出した大空襲の記録を後世に語り継ぐ活動をされている早乙女さん
みーには少し難しかった部分もあるかもしれませんが、もう戦争の体験を聞ける最後の世代であろうことを考えると、その経験をしておいて欲しいと思って出かけてきました^^
講演後、家の近所の公園へイソイソと出かけて行くみー
何かと思ったらチョコレートをもらった?みたいで^^4つ・・・そういえばバレンタインデーでしたね
帰って来たみーに聞いても詳しくは教えてくれませんでした( ゚Д゚)
そんな歳なのね~(笑)
さて職場ではインフルエンザが大流行
A型に続き、B型も発症、どうやら新型も混じっている様子で・・・
私はA型が全快して金曜日に仕事に行きましたが、夕方には新たに職員が次々と倒れていくというか・・・^^;
仕事柄予防接種はみなしているものの、今年のインフルエンザはたちが悪い
引き続き用心が必要そうです
さて、すでに2週間前のことになりました^^;
北アルプスの唐松岳へ行ってきました
唐松岳厳冬期は初めて
結論から言うと撤退の山行となりました~それでも、新雪をいっぱい楽しむことができましたよ^^


出発はこんなに素晴らしい青空だったんですけどね~
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いつものように名古屋の自宅を出発したのは夜中まだ真っ暗な3時頃
中央道を一路北へ進みます

長野道へ入り、安曇野インターを降りてからさらに下道を
下道は多分ノーマルタイヤでも余裕でしたね~雪はやっぱり少な目です^^;
でも雪を見ると気持ちが高揚してきます^^
しかし、車は思うように進まない・・・
この時期スキー客の車で道は渋滞
かなり到着が遅れてしまいました^^;
白馬の無料5番駐車場へ車を停めて準備をして出発
例年よりも雪は少なめとはいうものの、今回は北アルプスの厳冬期ということで、いつもは履かないオーバーパンツも着用

しかし、このあと、オーバーグローブ、ストックを忘れて出発してしまい・・・戻ること2回ヽ(;▽;)ノ
約1時間近いロスでようやくスタート地点のゴンドラ乗り場に到着したのはもう8時前だったと思います
この時間ロスは大きかった~気がせいていたんでしょうかね
落ち着いて行動しなければいけません~しかし気がついて良かった^^;もしオーバーグローブなかったら凍傷になってたかも

たまたま人が空いていましたが、すでにスキー・ボードのお客さんでいっぱい
その中でザックにピッケルって・・・かなり違和感(笑)
まずはゴンドラリフトアダムに乗車

このあとさらリフトを2つ乗り継いで、一気に標高を上げていきますよ
この日の天候は午前中の早い時間帯は雲がとれず、午後にかけて晴れ間が広がってくるという予報でしたから今のところ真っ白でも順調

乗り継いでいくにしたがい、スキースノボのお客さんは激減
そして、最後のリフトに乗り込んで、終着地点の八方池山荘へ向けてゆっくり進んでいると
突然視界が開けて

キター青空^^

昨年夏にみーと縦走した五竜岳方面も少し雲がかかりながらも見えてきました
カッコイイ景色でしたね~

八方池山荘へ到着すると、すでにバックカントリーの方達が次々登っていかれます
しかし、トレースはあるものの、スキーのない私が歩くと腿の中間部ほどまで埋まってしまう・・・かなり新雪が積もっています
時間は9時
雪がもう少ししまっていればと思いましたが、時すでに遅し
この時点で今日の頂上は諦めるしかないかなと少し弱気になっていましたが、弱気ぐらいがちょうどいいかもと^^;(笑)
無理はできませんからね

行けるところまで行きましょう^^帰りのリフトの時間などもあるので、引き返す時間は午後1時をリミットに設定

ワカンを装着してもズボズボ沈む^^;思った以上に手強い新雪
でも気持ちがいい~



唐松岳方面は少しガスっているものの、それでもこの景色を眺めながらのスノーハイクは気持ちがいい^^
しかし進まない^^;

八方山ケルンか?第二ケルンか?
夏場は登山道もしっかりあり、人もいっぱいの唐松岳ですが
雪山になると見渡す限りの雪原
たまにあるケルンとバックカントリーの方々のトレースがないとすぐに迷いそうです
登山の方の踏み跡は一つあるかないかぐらい・・・心細い(笑)



雪と風の芸術が綺麗です
上手に撮りたいな~寒いけど^^;

ようやく八方池付近
もちろん池は雪の下で真っ白ですね

八方池を越えて少し行くと南側斜面を滑り降りるボーダーの皆さんが集まっていました
大体このあたりが終点?
もちろん、山頂まではまだまだあるので、さらに先へ行きます

人気がない^^;緩やかに見えますが、地味にキツイ登り

アイゼンとワカンを一緒に装着していますが、あまりよろしくない^^;ワカンのバンドに負担がかかります
改造しないと

先行するスキーヤーの方を発見するも、徐々に風が強まり景色は真っ白へ

急斜面を登りきるも、時折吹く突風で視界がほとんど効かない

そんな時、突然視界に飛び込んできたケルン
約2500m付近の丸山ケルン  時計は12時
唐松岳ピークは2695m 頂上山荘は2620m
地図で見るともう目と鼻の先なのですが・・・
この先は全くトレースもなく、雪もラッセル状態
少し時間は早いのですが、今日はここまでにします
風も収まる気配がなく、天候はどんどん悪化している様子ですからね

ケルンに腰掛けてちょっとだけ胃にものを詰め込みます~寒い寒い^^;
山専ボトルに詰めたお湯を飲んで少し温かく

行く手・・・ケルン付近だけは地面が露出しているんですね~風の通り道なのかな?
今回は仕方ありません、また来ます^^

最終のゴンドラ時間までまだ余裕があるので帰りはノンビリと
どうしてこんな形になるのかな?大きな「あんまき」みたい


方向指示板が顔にしか見えない^^
八方ケルン

午後1時半過ぎ
ようやく八方池山荘まで戻ってきました
出発時点の青空はなく、真っ白

雪降り続いていますね~

アツアツのカツカレーを注文^^
周りは外国の方ばかり
ニュースでは見ていましたが、日本のスキー場は人気なんですね~
来た時と同じようにゴンドラとリフトを乗り継いで下界へ

一人の山行だと誰も自分を撮ってもらえないので(笑)カーブミラーで記念写真

夏に気に入った「みみずくの湯」で汗を流して帰路につきました
撤退となった唐松岳
そういえば、山で撤退するのは初めてかも・・・?
でも、そんなこともあってもいいんじゃないとも思います^^悔いは残るけれども楽しい宿題が出来ましたから
厳冬期の北アルプス
ちょうど新雪が降り積もった後だっただけに時間がかかってしまいましたが
ゴンドラとリフトを乗り継いでかなりの標高まで行けてしまう唐松岳は人気なのがわかります
残雪期、もう一度山頂目指して歩けたらいいなと
そんなことを考えながらカレンダーと睨めっこしています^^
以上、撤退の唐松岳でした
唐松岳 丸山ケルン 標高2500m付近 当日の動画

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  • コメント ( 2 )

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  1. こじ

    こんにちは〜。
    雪山、気持ち良さそうですね!
    素晴らしい写真を見ていると、雪山に行ってみたくなります(^ ^)
    撤退する勇気…大事ですよね。
    新田次郎の小説とか読んでいると本当にそう思います。

  2. みーパパ

    こじさん
    気持ちよかったですよ^^撤退でも
    雪山は綺麗ですね~一度行くとまた行きたくなることうけあいです^^
    新田次郎さんの小説で遭難系のものを読むと、本当にちょっとした油断、過信みたいなことが連鎖していくんですね~常に臆病なくらいでと思って登っています^^