水遊び季節の必需品~ライフジャケット「モンベル フリーダムkids」を購入した

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最終更新日 2021-12-19
動きの活発になってきた3歳児みぃ君用のライフジャケットとして、モンベル「フリーダムkids」85-125を購入しました。

水遊びシーズンももう目の前。
取り返しのつかない後悔とならないために。
最低限の準備だと考えています。
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ライフジャケットの着用で水遊び事故を防ぐ

先日の秋葉神社前キャンプ場での一コマ

4月の半ばだというのに、気温は25℃超。
子ども達は水に呼び寄せられるかのように川や海で遊びたがります。
この日はまさかこんなに暑くなるとは思っておらず、ライフジャケットは持参していませんでした。
毎年夏場に繰り返される子どもの水の事故。
我が家はあまり海には行かないのですが、カヤックを持参していることから、湖や山間の川遊びをする機会はこれから増えます。
カヤック搭乗の際にカヤックは当然必須ですが、一見弱そうな流れの川遊びでも、子どもにとってはとても強い力で身体を持って行かれることがあることはこれまでも見てきてよくわかります。
私自身も子どもの頃にキャンプ場近くの川で流されたことも^^;
水遊びの際の最低限の準備として、ライフジャケットの着用は絶対だと思っています。
これまで、みぃ君用として乳幼児用の簡易のものを使ってはいたのですが、活発度が増し、背も伸び体重も増えてきたので、しっかりとしたものを選びなおしました。
選んだのは定評のあるモンベルのフリーダムの子ども用。
若干価格は高めですが、安全を買うと思えば安いものです。

大人用を小さくした作り〜股ベルト2本の安心感




自分のライフジャケットということで、早速着てみたみぃ君。若干、飴とテレビに釘付けですが^^;
背面には頭の部分の重さを支えたり、クッションにもなるパッドが装着されています。
子ども用のライフジャケットを選ぶときにポイントだと思っている、股ベルトが2本付いているのは安心です。飛び込みなどすると、股ベルトがないタイプでは身体だけ抜けてしまうこともあります。
低価格のライフジャケットも数多くありますが、この股ベルトがないタイプも多いため、選ぶ際には一つのポイントになると思います。

成長に合わせて調整



パッドの厚みも十分。浮力はもちろん、ツルツルした水の中で転んだ時の保護にもなります。




各部にベルトが取り付けられており、しっかり身体に密着させることが出来ました。
こちらは、身長85センチから125センチまでとなっています。155センチまでのものも別にあります。
全体的にバランスのよい作りのモンベル製。安心感があります。
最後は大人が目を離さないことだと思いますが、万が一のためのライフジャケット。
シーズンが本格化すると売り切れになることもあるので、早目に手にすることが出来て良かった^ ^

 

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