手と手 交通事故と介護と回復の記録

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今日はみぃ君がお見舞いに来てくれた。
部屋に入ると何も言わずにベッドで寝ているみーの手を取り、みーよりもさらに小さな柔らかい手で優しくなでてくれていた…
前回来た時は動かないみーの姿を見て怖かったのか、目を赤くして顔を見る事も出来なかったみぃ君。小さい体でみーのことを沢山心配してくれていたんだろうと思う。ありがとうみぃ君(u_u)
必ずお兄ちゃんは元気になる。
今日から「抱っこOK」となった。
昨日の検査の結果から、上体を起こし、筋力をつけ、脳への刺激を強めるためということで、当初は車イスが検討されていたものの、理学療法士の先生やナースで検討し、「お父さんなら出来る」ということで、約30㎏のみーを抱っこしての散歩をリハビリとしてやろうということになった。
「お父さんなら」というのは、どうも山に登る人らしいという噂がナースの中で流れた?からのようだ^_^;確かに登るのですが、人を抱えては普通は登りません。
抱っこすることは、安心感をたかめる効果があり、姿勢としては不安定な状態がゆえに、抱っこされる側は寝ているだけでは使わない筋力を無意識のうちに使うのだという。さらに散歩することで、新しい環境にも触れて刺激になる。一石三鳥。
ただし、親にその体力があるかどうかが試されるらしい(u_u)凄いリハビリがあるものです。
しかし、いざやってみると、効果は想像以上に大きかった。
ベッドの柵を取り、少し細くなったみーの身体を抱きかかえ、立ち上がると、久しぶりに頭と体が垂直の位置に来てフラフラするのか、みーの上体はグラッと揺れた。
それも一瞬、比較的動く右手が私の背中にしっかり回り、怖くて泣くこともなく身体を持たれてきた。
パパだとちゃんとわかっているんだなと思った。
小児病棟フロアーを一周、2度目には病院一階のロビーにまで行ってみた。今までになく目がよく動いていたと後ろから付き添っていたみーママは喜んでいた(u_u)良かった。
安静度が下がったかわりに、介護度は一気に高まった。
今日から夜間の付き添いを依頼され、病室に泊まり込み、24時間目の離せない状態になった。
特に流動食を鼻から胃に流している時には厳重な注意が必要となった。肺炎、無意識での転倒、転落、骨折などのリスクが大変高くなっているという。
時折顔を歪め、大きな声にならない声で泣き叫ぶ我が子を見るのは辛い。
不随意運動も強くなっている。
不安は大きい。
でも、絶対にみーを家に連れて帰る。どんなに時間がかかっても連れて帰りたい。
みー頑張ろう。

 

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